二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂・オリジナル小説☆久々の更新。 ( No.81 )
日時: 2012/06/09 23:21
名前: みーぽん (ID: Gv0sVNBw)

ごめんなさいほんとごめんなさい。

更新の頻度の減りようが半端ないですね。
PC触る機会があまりなく、なかなか書けなかった…
宿題とテストを本気で消したい。

これでも見てくださっている方々…感謝しきれません。

前回からかなり間があきましたが第36話…だったっけ?
信女&美琴、グタグタ文のギャグ話。二回に分けます。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

「相談があります」

「ドーナツ10個で引き受ける」

「・・・」

神妙な面持ちで切り出した美琴に、真顔で交換条件を突きつける信女。

「…相談があります」

「ドーナツ15個で引き受け——「増やすな!!」

まず聞いてくれる気はないな、と美琴は思う。

「…真剣な話なんです」

「ドーナツ20個で引き受ける」

「もうツッコむ気もなくなったんでスルーしていいですか?」

信女のボケには付き合っていられないと判断したのだろうか。

そして、ついに『相談』とやらを切り出した。


「———ノブちゃんみたいなスタイルになるにはどうすればいいですか?(真顔)」


「———努力すればなんとかなる。以上」

「テキトーですね!」

どうでもいい質問(美琴にとってはそうでもない)だった。

信女がいい加減なアドバイスをするのも無理はない。

しかし美琴はその返答が気に入らなかったらしく、

「私だって『ないすばでぃ』になりたいんですよっ!あなたには絶っっ対そんな悩みないんでしょうけど!
 年頃の乙女にはそういう悩みがあるんですよぉぉぉー!」

キレた。ほぼ逆ギレ。

「で?何があったの?」

全く動じない信女は凄い。

もう慣れているのだろう。

美琴がいきなり突拍子ないことを言い出したのには、何か理由がある、と察した。

「この前、町で真選組の腹黒ドSバカの外道ゴミ野郎に会った時…」

「酷い言われ様ね、あのひと」

それで通じてしまったのも酷いが。

  〈続く〉
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そういや100円セール中か…
CM見てて思ったが、ミスドは本格的に信女ちゃんをイメージキャラクターとして採用すべき。マジで。