二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.10 )
日時: 2012/02/19 11:21
名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)




№1 蒼い星 地球







かぶき町内にある凄く広い草原に一石の宇宙船が舞い降りた。
その船は坂本辰馬がやっている「快援隊」の船だった。
そして船から辰馬と陸奥と何故か歌音が降りて来た。



「うわぁ〜・・・これがかぶき町!これが地球!」

「あっ、はははは・・・久しぶりの地球だし歌音も
楽しそうじゃのぉ〜。」

「じゃが、あやつは狙われ取る身。あんなに大声で騒がしといてええんか?」

「まぁ、少しくらい騒いだでも平気じゃろ?
 あはははははは。」

「辰馬!かぶき町に連れてきてくれてありがとう!」

「おうおう、別にいいよ。歌音の頼みじゃしのぉ〜。
 お、そうじゃ。今金時は「万事屋 金ちゃん」ちゅう何でも屋をやってるぞ。」

「これかが地図じゃ。」

「あ、ありがとうございます。」

陸奥さんから地図を受け取った。
「万事屋 銀ちゃん」かぁ〜・・・銀時、私の事見たらどんなリアクションするかな♪
ビックリしすぎて口が閉じなくなるかな♪
あ、あとヅラ元気かな?髪の毛蒸れてないかな?
う〜、楽しみ〜♪

「辰馬、陸奥さん、本当にありがとうございました。」

「御礼は別にいい、それよりおまん狙われておる身だという事を忘れんようにな。」

「はっはい・・・・。」

陸奥さんの忠告を聞いた後、私は銀時の元・・・と言いたいけどまずはかぶき町探索をすることにした。
久しぶりの地球、始めたのかぶき町、これは探検しないなんてありえないっしょっ!
でも、陸奥さんの忠告もあるからあまり派手には動けないけどね・・・。