二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: inzmGO《その心から喜びを》 ( No.229 )
- 日時: 2012/08/22 07:54
- 名前: 風風 (ID: a5oq/OYB)
それでは、解説していきます☆
−ありがとう−
そんなたった1言の簡単な言葉。
でも、使うのは何か照れ臭くて、思わず口ごもってしまう。
−ごめんなさい−
そんなたった1言だけど使うには難しい言葉。
だって1言、言葉を使っただけで、相手には大きな印象を与えてしまうから。
−言葉なんて、一度使っただけで相手に深く印象を与えてしまう。−
について、こちらは、簡単にいいますと、削除が、言葉とはどういうものかを考えたものになっいます。
今回、3ヶ月ぐらい、交錯をねった作品ですが、こちらは一番に決めさせていただきました。
まあ、お礼小説なので、《ありがとう》は入れようかと思ったのです。
暗く、明かりの灯らない部屋で、水色の髪を持つ少年は、自分の小さな布団に潜りながら暗闇で身を丸めていた。
少年は、暗闇の中で祈るように、両手を組み合わせ、静かに呼吸を繰り返していた。
−所詮、世の中は嘘だらけだ。本当のことなんて、一握りも無いだろうね−
少年は全てに諦めたような瞳で両手を見つめる。
その時には、両手を組むのをやめて、静かに手の平をぼーと見つめていた。
少年の右手に置いてあったのは、1つのネックレスで、真ん中に小さな白い石1つがはまっているシンプルな形たった。
−所詮、人間は嘘つきだ。私利私欲の為に相手を利用する。それが当たり前なんだ。−
もう一度、少年は両手で手を組む。だが、今度のは自分の気持ちを押し込むようなそんな感じがしていた。
こちらは...一番解説したかったところです。
まず、
−所詮、世の中は嘘だらけだ。本当のことなんて、一握りも無いだろうね−
こちらは、マサキの父と母に対する言葉です。
マサキは、父との約束を楽しみにしていたのに、破られ。
そのまま、おひさま園に引き取られ、
今日が、親の命日だったという感じです。
親さん、スミマセン!
少年の右手に置いてあったのは、1つのネックレスで、真ん中に小さな白い石1つがはまっているシンプルな形たった。
こちらの、ネックレスは、おひさま園に預けられたときに、母親にもらった、ネックレスという感じで命日を迎え、思い出にしたる
ような感じです。
何気ない、いつも通りの動作だが、それだけで自分の考えが送られてしまう。
強いていうのであれば、書き方次第では、相手に不快な思いをさせてしまう、言葉。
もう少し、書いとけば良かったかな
と後々後悔してしまっても、数字は1%から徐々に100%に近づいてきて、後戻りなど出来なくなっていた。
結構とびましたw
何気ないいつも通りの動作。
これは、普通にメールのことです。
メールの言葉遣いのマナーですねw
数字は1%から徐々に100%に近づいてきて、後戻りなど出来なくなっていた。
こちらは、メールやらない人は分かりにくいと思います
スミマセン><
メールを送信するときって
自分の携帯は、送っている最中に、パーセンテージで、0から100に行くんですよ
なので、それを表しています。
実は、50%ぐらいまでなら、送信をやり直すことが可能なんですねw
なので、その後の言葉も、そういう感じです。
その後のくだりから
《少し言い過ぎたと、感じたのか、先程までそっぽを向いて話していた狩屋は霧野の方を向きなおした。》
まで
は、2人の素直になれない言葉です。
本当は違うのに、相手にも自分にも嘘をついてしまう2人です。
そして霧野さんの涙は
純粋に、狩屋が無事で良かったという
安心感の涙です。
男の涙。好きです。
最後の方は完璧、蘭マサですねw
霧野さんと狩屋さん、
どちらが、悪逆か極悪か
迷いましたが、結構ああなりました
なんか、自分の物語だと
どっちもどっちですねw
まあ、結構
わけのわからない作品になってしまい、
申し訳ありませんが、
今のイナクロよりはわかるはz←
それでは、最後まで、ありがとうございました!!