二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: inzmGO《その心から喜びを》 ( No.233 )
日時: 2012/08/22 19:08
名前: 風風 (ID: cZfgr/oz)


          《prologue》


暑い、暑い、8月の晴天のある日。

本日、親が仕事で1日中居ないため、1人ぼっちな
私は、母からもらった、おこずかいを手にコンビニへお昼ご飯の買い出しに行っていた。

お金的には、ファミレスへいき食べる
という選択肢もあるが、中学生女子1人がファミレスにいき、黙々と食べ帰るなんぞ、そんな悲しすぎることはやりたくないから
あまり好きではないが、コンビニへ行くことにしたのだ。

  ((冷やし中華にしようかな...あーでも、あのむにっとした感覚嫌いなんだよね...))

なんて、しょうもないことを考えていると、目の前の青の信号機が点滅していた。
ヤバイと思い走り出すが、信号の色が、変わった。

  ((引かれる!?いや、あきらかに車からは見えるよな? 運転手さんスミマセン。))

信号機が燃える赤のように変わるかと思い急ぐが、その信号機に違和感を感じた。

  「え——


信号機が...ピンク色?

その瞬間、景色が真っ白に変わった...


          《inzmGO
           私の日常を返しやがれこのくそヤロー共》