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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ハリポタ息子 アルバス・ポッターと真実の鏡 ( No.123 )
- 日時: 2013/02/11 09:51
- 名前: 蒼聖 (ID: ULeWPiDO)
・・・・(゜Д゜)
参照2000・・・・・?
こんなだらだら小説が2000も行くなんて夢だ\(^O^)/
皆さん、これからもよろしくお願いします!
☆参照2000突破記念小説
『魔法使いはデッキブラシで空を飛ぶ。』
俺はジェームズ・ポッター。
グリフィンドール寮生3年だ。何だかんだにクィディッチのビーター。
・・・だが。俺はクィディッチよりも・・・
V盤(ヴィジュアル系バンド)がやりたいんだぁぁぁぁ!!
「お兄。箒が間違えて僕の部屋に届いてた」
日曜日。
弟のアルバスが寝ぼけ眼の俺に差し出してくるのは箒の包み。
今何時?AM5:30・・・
「あー・・・お疲れ」
受け取ってすぐにベッドの脇に箒を放り出して、寝た。
その朝、AM11:00。
いつまで寝てるんだよー、と笑いながら友人達に起こされる。
起きて着替えてから、箒の事思い出した。
差出人誰だ?名前、書いてない。アルバスなわけはないし。
ま、いいか。俺は包みを解いた。
出てきたのは・・・
「デッキブラシ!!?」
高級そうな、デッキブラシだった。
「ジェームズ!何をしてるんだ!今日は朝から練習だぞ!?」
つかつかと音を立て部屋に入ってくるのはグリフィンドールのキャプテンである。
「で、でも先輩、何故か来た箒がデッキブラシで・・・」
「言語道断!言い訳無用!」
「・・・まじすか」
デッキブラシで飛べるはずないじゃないか!
それでも試しに乗ってみると、
「何これ飛びやすい」
何故だ。
☆2000参照ありがとうございました!
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