二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ハリポタ息子 アルバス・ポッターと真実の鏡 ( No.151 )
日時: 2013/04/02 09:53
名前: 蒼聖 (ID: ULeWPiDO)



「・・・・運動できなくて何が悪い?君達に迷惑をかけたかな」

アルバスの妙に説得力の有る言葉。
この子怖い!作者よりきっと賢いよ・・・

時間とは流れるのが早い物で、先ほど飛行訓練が終わったばかりである。
そして、いつもに増してテンションが低い理由。

最初に飛び始めたところまでは良かったのだ・・・
中々才能はあるようだが、問題なのが、

運動音痴。

なぜかスリザリンと合同だった授業では、スリザリン生に少しぶつかった(ぶつかられた?)
時、箒からバランスを崩し落ちたのである。
思うのだが、いつも回転したりしてよく落ちないよね、君達!

怪我は無いものの、肘を強打。
不機嫌なわけである。

そこに飛んでくるスリザリン生の野次。
それに返したのが先ほどの一言。

「まあまあ、アルバス。その辺にしておきなよ。野次飛ばすだけしか能力が無いんだからさ☆」
何気にふと現れるカトレア。

「そっか」
すっかり収まった野次を見て、少し笑えたのは言うまでも無い。




・おまけ?
今更思い出したんだけど、キャラ設定でアルバス箒乗るの得意なんだね・・・
運動音痴設定つけちまったよどうしようww