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そういや、何か大事な事忘れてる気がする。


第三話「今日会議だったっけ？。(憂視点」

現在地：香港

とりあえず、香の家に行ってみる事にしたんだ。





「香ー。遊びに来たから相手しろこの野郎ー」
「sorry。今日は無理的な」
「え、何で何で。今日何かある系ですか。デートですｋ「今日会議っすよ」」








？

why？

会議？

デートじゃなくｔ「会議」




「忘れてた的な？後二時間ぐらいで」
「・・・忘れてた☆」
「・・・」






会議とか聞いてねぇよバーロー
ちくしょおおおおちぎいいいいいいい。







「私も出席なんだよな・・・」
「元気出す的な。帰りに先生にアイス奢ってもらおう的な」
「うん・・・」







ヨーロッパ一周の旅がまさかの会議へＧＯ。
ってかイヴァン寝てなかった？アーサーとかフランシスとか蘭兄さんとかベルベルとか(以下略)。
多分夜中だからだろうな・・・うん・・・仮眠だろうな・・・。




「っしゃああ！！フェリちゃんに会いに行くぞ！！先行くからな！！」
「相変わらず立ち直り早い的な」






現在地：世界会議場

えーと、面倒くさいからカット。←
とりあえず香を置いて会議場に着いたけどどうしようかな。
他の人待ってみるか。
とか思ってたんだけど、もうルートが来てる。
バッシュもリヒテンも来てるからとりあえず挨拶しに行くよ！！(ドヤッ


「バッシュー、リヒテーン、Guten Morgen」
「Guten Morgen．珍しく早いであるな、憂」
「Guten Morgen，憂さん。今日もお元気ですね」
「いやー、今日会議って忘れてたんだけどね・・・」
「ですが早く来れたので良かったではありませんか」
「まぁ、結果オーライ？」
「忘れていなければ尚良いのだがな。先に会議室に行っているぞ」


そう言って歩いていったよ。
滅茶苦茶早い。流石・・・。

次はルート・・・あれ、ローデリヒさんだ。
エリザちゃんはまだっぽいな・・・。ギルをフライパンでなぐ・・・いえ、何でもないです。


「ルートー、坊ちゃーん、Guten Morgen〜」
「Guten Morgen．ちゃんと名前で呼びなさいこのお馬鹿さん」
「Guten Morgen．珍しい事もあるものだな」
「よく言われるなぁ。フェリちゃん元気？ってかヨーロッパって夜中なんでしょ？眠くない？」
「いや、大丈夫だ。慣れてしまうとな」
「会議ですからいくら眠くても来るのが普通でしょう。お馬鹿さん」
「あ、そうだよね・・・あははは・・・」


ちょっと怒られた気分。
でも良いかな。いつもの事だし・・・あ、


「菊ー、美代さーん、伊奈さーん」
「憂、ヨーロッパへ行くのではなかったのですか？」
「いや、何となく来ちゃったんだけどね・・・」
「無理に来なくても良かったんですよ？」
「ううん。一応出席しとくよ。美代さんがお茶淹れるの手伝いたいし」
「そうですか？なら助かりますけど」
「年寄り・・・」
「・・・伊奈、帰ったら私の部屋にいらっしゃいな」


地雷ktkr。

香港に居た時は二時間前だから・・・後一時間半ぐらいあるな。早く来すぎたな・・・。
まぁ、いいや。とりあえずみんなに挨拶して回ろう。

私はそう思ってちょっとスキップしながら廊下で待機する事にしたんだ。
最後に来た人と会議室に直行する事にした。
菊に言うと「フェリシアーノ君とですか・・・」だって。はいそうですよ。その通り。






どうか、遅刻しませんように。
そう思いながら私はみんなの話に耳を傾けていた。

ーＥＮＤー

何か文才が０から−になってきたｗｗｗｗｗｗ
これはやばいｗｗｗ

憂「文芸部のくせに情けない」

うるせぇなｗｗ