ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

たまには北欧出してみる。方言とか翻訳のページ使ってやってますがなかなか難しい・・・。



「ちょっと、こっちさこ」

「はい？」

「古いアルバムが出てきたんですよ〜」

「おー、みんなで見てみっぺ！」

「あんこウゼェ・・・」

「アイニが来て間もない頃のだよねこれ」

「そうだと思いますよー」


番外編「古いアルバムは。」


「にしても私の写真ばっかりですねー。何ででしょう？」

「ダンがよく撮ってたよね」

「イース君も小さかったんですねこの頃ー。二人でよく・・・」

「よく？」

「・・・いや、なんでもないです」

「・・・ぜってぇ何かあったべ」

「嫌だ何それ意味分かんない」

「確かあの頃は、二人しで仲良かったなぁ」

「そうなんですかー・・・」

「・・・(仲良すぎて喧嘩ばっかりしてましたけど・・・」

「ん・・・この写真じゃアイニ泣いてるべ？」

「・・・ん？」

「え？えーっと・・・」

「・・・イースがアイニのペンダント壊したことでねぇの？」

「「「「「は？」」」」」

「あぁ、そういえばそんな事あったような気が・・・」

「あぁ、覚えてます！！アイニちゃん結局その日一日中泣いてたんですよ！！」

「・・・」

「・・・え、そんな事ありました？」

「「「「「えええ」」」」」

「それより次ですけどー・・・あれ、この写真のイース君私を見て怖がってますー・・・」

「・・・僕、言いたくない」

「・・・なじょした？」

「ぜってぇ何かあったべな・・・」

「あぁ、これって確ｋ「やめて言わないで」」

「ほぇ？」

「アイニがイースに耳打ちしでだのは覚えでるけどよぉ」

「・・・もう、良いでしょ。僕もう部屋行くから」

「あ、ちょ、イースくーん！！」

「・・・あ、思い出した・・・」

「っ！！」

「大丈夫です。ちょっと待っててください」

「え？」

「何しでかすつもりだべ・・・？」

「・・・？」

「あのね、イース君ちょっと耳を『ダダダダダダダッ』」

「イースはあんなに足速かったべ・・・？」

「ちょっとイース君廊下は走っちゃ駄目ですよ〜」

「アイニちゃんも追いかけて行きました・・・」

「ぜってぇ、何かあったな・・・」

「それより、どうするべこのアルバム・・・」

「あ、忘れてました・・・」

「それじゃあみんなで片付けっぺ」


ーENDー


黒フェリちゃんが好き。＝黒いキャラ好き。＝書きたかったんや。

私のオリキャラも実は全員黒かったり黒くない子も居たりするかもしれない。