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胸が、キュン、と、痛い。そんな、気がする。


第四,四話「全員出せるように(ry。(憂視点」

さぁて、今回は手短に参りましょう！！
作者がオリキャラ作りすぎるのが悪いかしら！？((金糸雀か



「さぁてお次は誰が来るんだろうな・・・」


辺りをグルッ、と見回す。


「どうせヨーロッパ辺りか・・・」
「憂？」
「おん、印さん・・・」


振り返ると、印さんことインドが居たっていうね？ちょっと吃驚しちゃったんでね？！
いやー、慣れんな！！この人！！！(ドヤ←


「なんばしとっと？」
「挨拶回りって奴？」
「おー、良い心がけばい。まぁ頑張るとよか」
「うん、バイバイ」


方言ムズカシイｂｙ作者


「お、ソア」
「おん・・・よぉ」
「まだ家出中？セアさん心配してたよ？」
「うっせーな。今それどころじゃないんだ、ほっとけ」
「・・・素直じゃないなー・・・」


「セア姉、ネロさんヤッホ。ソアなら今入ってったよ」
「ほ、ほんとぉ・・・？良かった・・・会議でも目、合わせてくれないから・・・」
「っとにあの腐れ弟が・・・。今度見つけたら締め上げてやる」
「怖いから、止めたげてうん」


「きゃっほおエリザ！！」
「まぁ、憂ちゃん！！わざわざ出迎え？」
「出迎えって言うか、挨拶回り！！ローデリヒさんもう居るから早く！！」
「分かったわ！また後でね！！」


(小話)　欧州一の友達だったりする。


「ベルベルウウウウ！！」
「わっふ！・・・って憂やんか！！どないしたん？」
「挨拶回り！頼むからワッフルをくれええええ」
「ごめんな〜！今持ってないさかい、後で直接うちに来てやぁ！」
「うおし、行く行くぜってぇ行く」
「ほんならな〜。ルリア大丈夫・・・やとは思うんやけどな・・・」


「よぉ、バルト・・・二国だな・・・」
「お早う御座います、憂さん」
「お、お早う御座います・・・」
「ライヴィスは相変わらずだねー・・・。苦労の元凶は今妹様によってあれだから・・・」
「そ、そうみたいですね。救援要請入りましたし・・・」
「入ったんかい」
「あ、そろそろ行かなきゃ。それじゃあまた」
「うん、バイバーイ」


(小話)　実はイヴァン登場させようか迷ったっていう。


バイーンドイーンバイーン。

「お、おぉ・・・ダリヤ嬢・・・」
「あら、憂ちゃん！これ取れたてミルクで作ったパンなんだけどどう？」
「ぷまいです！！」


「・・・ルーマニァァァァァッァアアアアアァァァ！！！」
「うっわー！！ななな何ー！？」
「おっまえはあああああてめえという奴ああああああ！！」
「だだだだだから何ー！？おいら憂に何かしたかなー！！？？」
「うるせええええええわたしゃ忘れんぞあのハロウィンをおおおおおおお」
「あぁ、確か去年のハロウィンで憂が企画した王様ゲーム？ってのやった件じゃない？」
「あー、そういえばそんな事あったねー・・・」
「あの屈辱を忘れんぞ良いから今即効で脱げえええええええ」
「良いわよ憂ちゃんそのまま脱がしなさい！！」
「「何でエリザベータ！！？」」


犬猿の仲じゃなかったんすか。


「本当に世界中・・・多いなぁ・・・」


誰が、国を創ったんだろう？
そんな事を考えながら、私はまた挨拶回りに没頭した。

ーNEXTー

コメントが来ない・・・。
このまま続けてて良いのかしらねん←

そういえばヘタリアとローゼンメイデンはどっちも幻冬舎コミックスだったっていう。感動。