二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【APH】 今日も世界は平和なんだよ。 オリ&コメ大募集中 ( No.55 )
日時: 2012/08/10 02:58
名前: 秋桜 ◆hIJueew2tI (ID: IkQo2inh)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第四,六話「全員(ry。(憂視点」


「おん、ちす。フランシスとメアリー」
「ん・・・ちす」
「あれ、憂。どうしたんだよこんな所で。ハハーン、お兄さんに会いたかっt「ウルセェ髭」」


次に来たのはフランシス・ボヌフォワとその妹、メアリー・ボヌフォワ。滅茶苦茶仲悪いらしいけどね。まぁメアリーが一方的に嫌ってるだけなんだけど。
そのためかメアリーは何の躊躇いも無く自分の兄でもあるフランシスに髭と言い放った。本当にフランシスが嫌いなんだなァ・・・。
いつも一人だから、噂でしか稀に聞かないけどまさか此処まで嫌いだったとは夢にも思わなかったな。
私はそう思いながら目の前の二人を苦笑しながら見ていた。



「ほら、行くよ」
「え、あ、ちょっと待てよメアリー!それじゃあな」


私がボーっと見ている間にやり取りは終わったらしく、メアリーはスタスタと歩き出した。フランシスは私に手を軽く振ってメアリーを追いかけていった。
兄妹って良いもんだなァ・・・。私はそう思った。


「えーと、ヨーロッパ勢で来てないの誰だー・・・」


ふと、私は疑問を口に出した。特に答えてくれる人も居ないのに、自分の頭で分かるわけでもないのに。
所謂独り言というヤツだ。


「ギルベルトにセボルガ、北欧勢にフェリシアーノにクラリーチェ、マリアーノじゃないかな。後アルバニアとピーターとラドニアとか」
「あ、そうそう・・・って・・・?」


後ろから聞こえた声。女の子の声。
私はゆっくり後ろを向いた。特に警戒してるわけでもないけど。


「・・・って優?どうして来たの?」


そこに居たのは別世界から来た・・・うーん、詳しい事は私は知らないけどとにかく別世界から来た女の子で、名前は須藤優。
今この説明してる時に思ったけど何しに来たんだっけ優って・・・。

すると、優は少し考えてから口を開いた。


「・・・ちょっと嫌な予感がして。お邪魔させてもらうよ」
「うえぇ!?優も嫌な予感がするって・・・やっぱり気のせいじゃなかったんだ・・・」


今言ったとおり私も若干悪い予感がしてたんだ。え?嘘?←
何言ッテンノ?悪イ予感シマクリダッタヨ?←


「・・・一番最後の奴の事は任せたから」
「ふえ、はいな!」


私が一人であんな事繰り広げてる間に一言だけ残して優は会議場に行ってしまった。
最後の人・・・。恐らくフェリちゃんとかクラリーチェとか、そこら辺だろう。だとしたら残りの会議場に居るみんなは優が何とかするってことなんだろうか。
・・・そんなに私が頼りないか←



「んーと・・・あれは・・・」


優が行ってから数分が経った頃、誰か来た。よく見えなかったから私は目を凝らした。個人的に北欧が良いn・・・北欧でした。←
今回は不憫ことギルベルト・バイルシュミットやピーター・カークランド、ラドニアにレンさん、アイニ・シェルも居るんだな・・・。
大人数過ぎて泣けてきたよもう。


「・・・お前らは大家族かよぉ・・・wwwwwwww」
「憂さん、それ以上言うとそのお口が飛びますよ」


私は冗談のつもりで言ったんだからきっと今のアイニの発言も冗談だよね?←
スッゲェ笑みが黒いけど冗談だよねェ?!←


「首じゃなくて口・・・?!」
「・・・?!」
「それ物凄くスプラッターじゃない・・・?」
「アイツの発言は一々黒いからな!!!」

うお、パフィン喋った←

「アイニは器用だべなー・・・」
「・・・珍しく兄さんに同意しますー」
「怖過ぎるですよー・・・」
「俺も怖い・・・」

ちょ、ピーターとラドニア泣きそうなんだけど。
そこまで怖かったか。そしてノーレは無反応か。慣れてんのかな。

「・・・その口どうするつもりだべ」
「そっちかよ!!」

ふびn・・・じゃなかった。ギル、ナイスツッコミ。私も思った。

「ホルマリン漬けにでもしますか?」

理科室に置くつもりかテメェ。アイニちゃん、いくら学校といえども口なんか引き取ってくれないよ?!←

そんなツッコミも気にせずにアイニは普通に会議場に入って行った。
その後、北欧の皆さんと、一緒に居たギルとかも何事も無かったかのように入って行った。

ーNEXTー

実は小説を鑑定してもらいました。
色々指摘受けたんで描写とか、その辺気をつけたんですけど最後適当過ぎる・・・。ゴメンナサイ。