二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 俺と仲間とキングダム ( No.17 )
- 日時: 2012/07/07 06:10
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「そこで、明久には使者として行ってこい!」
「わかったよ」
明久にしては珍しい。てっきり反発するかと思ったんだが
「内容は午後1時から開戦でいい?」
「そうだな。そう言ってくれ」
「りょーかい」
そして明久は教室を出た
〜明久SIDE〜
僕はDクラスに行っている。宣戦布告なんだけど、下位クラスがすると大変な目にあう。けど、僕が素直に引き受けたのはDクラスに友達が多いからすぐ引き受けた
おっと、いつの間にかDの前に来たようだね
「失礼します」
「ん、明久か。なんの用だ?」
「いきなりだけど、僕たちFクラスはDクラスに試召戦争を申し込みます!」
そう言うと、中は一瞬静まったがすぐに状況を理解したのかまた、元に戻った
「なにが目的なんだ?」
「僕達はAクラスを狙ってるから、その景気を上げるのと、たぶん、次の戦争で、協力を要請すると思うよ」
「つまり、設備交換はないが明久たちの次の戦争に協力をするってことだな」
「そうだね。じゃ、互いに頑張ろう」
「ああ、こっちも全力でやってやるよ」
伝えたいことを伝えると僕はDクラスを出た
- 俺と仲間とキングダム ( No.18 )
- 日時: 2012/07/07 09:45
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「おお、明久ではないか」
僕はDクラスを出ると聞いた事のある声が聞こえた。この声は・・・
「秀吉じゃないか!そういえば何処のクラスなの?」
「Aクラスじゃ。ちなみにムッツリーニもAクラスじゃぞ」
「へぇー。で、ムッツリーニはどこにいるの?」
「・・・ここにいる」
「うわぁっ!?」
いつの間にいたんだ!?全然気配を感じなかったんだけど!?
「ずっと後ろにいた」
「ねえ、僕って顔に出やすいのかな?」
「うむ。ばればれじゃったぞ」
今度から顔に出さない練習でもしようか
「「(・・・)それは無理(じゃな)」」
「また!?ってそうじゃなかった。早く戻らないと」
「なに慌てとるんじゃ?」
「Dクラスと試召戦争をするんだ。そのために作戦を聞こうと」
「・・・そうなのか。頑張れ」
「ありがとう。あ、そうだ。昼、一緒にたべない?呼びにいくから」
「わしは別にいいぞい」
「同じく」
「じゃ、また後で!」
僕は二人と別れると教室へ戻った
- 俺と仲間とキングダム ( No.19 )
- 日時: 2012/07/08 05:58
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
黒斗SIDE
「ただいまー」
「遅かったな。てか、なんで怪我一つ無いんだ」
「Dクラスは比較的仲が良いんから話し合いだけで終わったよ」
なるほどな。だから、怪我しているとこが無い訳だ。でも、それ以外に遅れた理由はあるはずだ
「明久、それ以外にも遅れた理由はあるんだろ?」
「うん。実は秀吉とムッツリーニがね」
「まあ、待て。その話は昼にしねえか。作戦も兼ねてな」
「なら屋上にしないかい。ここで、弁当を食べたら食中毒になりかねないよ」
「なら行こうぜ。夏と春夜も来いよ」
「それだったらみんなは先に行ってて。僕は秀吉とムッツリーを呼んでくるから」
「分かった。じゃあ、先に行っておくぞ」
明久は秀吉とムッツリーニを呼びに、俺らは屋上へ行った
屋上
「あー、ようやく普段の呼び名で呼べる!」
「ジャックの言うとうりだよ。私もづかれたー」
「ていうか、クイーンは今日そんなにしゃべってねぇだろ」
「・・・それはそうと、早く食べよ」
「それもそうだね。明には悪いけど食べとこう」
俺らは弁当を食った。ここで一つ疑問に思った
明久、おまえ弁当作ってたっけ?
- 俺と仲間とキングダム ( No.20 )
- 日時: 2012/07/08 18:55
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
ーーアンケートーー
Aクラス戦で明久、黒斗、が戦う相手を募集します。ちなみにAクラス戦は9vs9です。
キャラは名前、特徴、性格、得意教科、苦手教科、召喚獣、腕輪を書いてください
募集期間はBクラスの戦後対談までです
多いですが、ご協力お願いします by夏音
- 俺と仲間とキングダム ( No.21 )
- 日時: 2012/07/09 05:44
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「ごめん!遅れた!」
そう言いながら屋上に来たのは明久と土屋、秀吉だった
「む、雄二、黒斗ではないか!えっと、後ろの方は誰なのじゃ?」
「ああ、順に説明すると雷誠、春夜、夏だ」
と、説明した。秀吉は挨拶をしたが、カメラを構えた人が一人・・・
(スチャッ)
「「何してるんだい康太(ムッツリーニ)」」
殺気を少し出した雷誠と明久に阻まれた
「康太。雷誠は夏、明久は春夜とつき合っているから、撮ったら殺されるぞー。現に一人、社会的に殺したからな」
と、ここで雄二が補足説明。
土屋は最後のを聞いてか、ガタガタと震えていた
「それはそうと明久、おまえ弁当は?朝ドタバタしてたから作ってないだろ」
「あ・・・」
今、気づいたみたいだな
- 俺と仲間とキングダム ( No.22 )
- 日時: 2012/07/09 19:38
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
あの後、明久は春夜が作ってきた弁当を食べた。そしてみんな食べ終えると雄二は本題に戻った
「まず、作戦としてはスペード。おまえと須川と島田、後何名でつくった突撃隊を連れて敵と戦ってくれ」
「解った。もしだけど、仲間がやられそうになったら、助けた方がいい?僕としてはあまり助けたく無いけど」
「なんじゃ、明久。お主FFF団はともかく島田を嫌っておるのか?」
「まあね。本当のこと言ったまでなのに、関節技をかけられるのはね・・・でも、姫君は違って頼れる彼女だよ」
「///」
「おーい、そこのいちゃついてる二人。本題に入るから聞いとけよ」
そう言って二人を止めた。ああやっておかなければ、聞く耳持たないからな
「今からするのは、戦争だから嫌ってて助けとけ。でだ、本当なら考えていた作戦があったんだが、秀吉とムッツリーニがAに行ったから変えた。簡単に言えば、突撃隊がある程度消耗させたら、次に俺らと残りの奴で、本体を撃破するという内容だ」
なるほどな。よし、やってやるか!
「オッシャ!俺らキングダムの名に賭けて、勝つぞ!」
「「「「了解!!」」」
「OK!」
「・・・解った」
さあ、始まりは近いぜ!
- 俺と仲間とキングダム ( No.23 )
- 日時: 2012/07/11 03:15
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
今ごろだけど原作キャラ設定
吉井明久 男 Fクラス
かつてはバカだったが、中学の頃に黒斗から勉強を教わり今に至る。姫路、島田から、好意を寄せられているが、実際は嫌っている。春夜とはつき合っている。料理や剣術に関しては群を抜いて上手い。女装も秀吉以上に可愛い
得意科目
オリ設定のその他で書いたとうり
召喚獣
原作とはちがい日本刀をもっている
腕輪
居合い切り
50消費
名前どうり居合い切りをするが、1vs1でないと使用できない
- 俺と仲間とキングダム ( No.24 )
- 日時: 2012/07/11 19:27
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
坂本雄二 男 Fクラス代表
現在つき合っている霧島翔子の彼氏で幼なじみ(雷誠も)。小学生の頃は『神童』、中学の頃は『悪鬼羅刹』の二つ名を持つ。喧嘩で黒斗とは引き分けていたが最後は負けた。また原作とは違い、優しくなっている。キングダムのリーダー
得意科目
明久と同じでその他に書いている
召喚獣
原作と変わらない
腕輪
幻獣化
200消費
召喚獣が狼や獅子、竜に変化する。狼ならスピードが上がり、獅子ならパワー、竜は両方上がり、飛べる。でる確率は狼50%、獅子35%、竜25%
- 俺と仲間とキングダム ( No.25 )
- 日時: 2012/07/12 06:43
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
木下秀吉 男の娘 Aクラス
木下優子は双子の姉で秀吉は弟。顔も似ており見分けるのは難しいが爺言葉で喋るのでどちらが秀吉かはすぐ分かる。男なのに男の娘として見られているのか告白が絶えない。原作とは違い頭も良く演技力もある。卒業後、役者としてドラマにでることが確定している
得意教科
古典、英語(300〜450)
苦手教科
数学、物理(150ぐらい)
※後の教科は200〜250ぐらい
召喚獣
洗脳(マインドコントロール)
150消費
1分間相手召喚獣をコントロールする。平行に自分の召喚獣を操作しなければならない
- 俺と仲間とキングダム ( No.26 )
- 日時: 2012/07/12 07:05
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
土屋康太 男 Aクラス
知ってのとうり、あだ名はムッツリーニ。趣味は盗聴、盗撮だが、キングダムメンバーの写真は撮っていない。エロのことなら大歓迎でテストなら保体は桁外れの点数を取る。自分の撮影した写真をコンテストに出したら、それを見たプロカメラマンが「素晴らしい!こいつは神だ!」と言ってたのを見てカメラマンになると決意している
得意教科
保体(800〜1200)
苦手教科
国語、現国、古典(100あればいい)
※後の教科は200〜300まで
召喚獣
変わらない
腕輪
加速
200消費
名前どうりスピードが速くなる
- 俺と仲間とキングダム ( No.27 )
- 日時: 2012/07/12 20:47
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
明久SIDE
現在僕は突撃隊隊長として、踊り場で戦っている。けど、点数が二桁だとやりづらいな
「吉井!近藤たちが戦死しそうだわ!いける?」
するとペッタンコが、敵の攻撃をいなしながらそう言ってきた。たく、考えてほしいよ。ただでさえ僕は十人いるD生徒のうち、五人あいてしてるんだから・・・でも、彼女に足りないのはなんだろう?ああ、そうか
「胸か」
「折るわ。吉井の指を小指から」
「ご、ごめん。えっと、もう少し耐えてて。後から助けに行くと」
「分かったわ。そこよっ!」
彼女に僕は骨折させられたためか少したじろいた。さて、僕も極力仲間を減らさないようにやるか
気持ちを切り替えると敵を見つめ、構える。そして一人がくると、ジャンプをし、踵落としを食らわせ倒した
「ごめんね、後で何かおごるからさ」
「別にいいわよ。勝負だもの。じゃ、頑張ってねクラスの為にも。彼女の為にも(ぼそっ)」
「ありがとう。よし、勝負だ!かかってこい!」
間合いをとり、再び構えた
- 俺と仲間とキングダム ( No.28 )
- 日時: 2012/07/13 05:14
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
明久サイド
後四人。近藤たちは操作になれてないから苦戦。そしてピンチ。しょうがない、ここは一気に倒すか
「うぉぉぉ!!!」
まず、手前の敵に突進と見せかけ、その後ろにいる召喚獣の心臓を突く。そしてすぐさま敵の召喚獣に斬りかかった
黒斗サイド
なんか、久々の出番だ。現在、明久を含めた突撃隊はDクラスと交戦中だ。これで押していたらそろそろ出番で、押されたら第二陣として、俺と夏がでる。そして今は暇兼ね雄二の護衛だ。ここで、一つの疑問がでた
「なあ、姫路はなぜ、高得点をとらせるようにしたんだ?それだったら俺たちがとったら、すぐ終わるのによ」
そう、クラスの一人の姫路だ。俺らは、そのままの点数で戦うことになってるが姫路は補給している
「それは二つあってな、一つは途中退席をしたからだ。これは分かっていると思う。二つ目はクラスの戦闘意欲を上げることだ」
「そうか。数少ない女子が活躍すれば士気が上がるからな」
次回へ続く
- 俺と仲間とキングダム ( No.29 )
- 日時: 2012/07/13 17:19
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
続き
「そのとうりだ」
なるほど。そう考えれば俺らの存在はA以外にはばれなくて済む。雄二らしいな
『代表!伝令です!』
すると突撃隊の一人がやってきた。なにをするんだ?
「様子はどうだ」
『現在Dクラスは一時退却し、突撃隊は吉井、島田、自分、横田以外補習室に連行されました』
「よくやった。ちなみに何人倒したか」
『援軍を含め二十人中吉井隊長7名。島田4名。自分を含めた7名で、5名です』
明久すげえな。低い点で7人とは。さすが観察処分者といったところか
「よし頃合か。 聞いたとうり、突撃隊は役割を果たしてくれた。今から俺たちは攻めにいくぞ!」
『『『おぉぉぉ!!!』』』
さて、暴れに行きますか。とおもったが
「黒斗。すまんがおまえはBクラス戦の時に出す」
ちくしょぉぉぉ!!!