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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 俺と仲間とキングダム ( No.22 )
- 日時: 2012/07/09 19:38
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
あの後、明久は春夜が作ってきた弁当を食べた。そしてみんな食べ終えると雄二は本題に戻った
「まず、作戦としてはスペード。おまえと須川と島田、後何名でつくった突撃隊を連れて敵と戦ってくれ」
「解った。もしだけど、仲間がやられそうになったら、助けた方がいい?僕としてはあまり助けたく無いけど」
「なんじゃ、明久。お主FFF団はともかく島田を嫌っておるのか?」
「まあね。本当のこと言ったまでなのに、関節技をかけられるのはね・・・でも、姫君は違って頼れる彼女だよ」
「///」
「おーい、そこのいちゃついてる二人。本題に入るから聞いとけよ」
そう言って二人を止めた。ああやっておかなければ、聞く耳持たないからな
「今からするのは、戦争だから嫌ってて助けとけ。でだ、本当なら考えていた作戦があったんだが、秀吉とムッツリーニがAに行ったから変えた。簡単に言えば、突撃隊がある程度消耗させたら、次に俺らと残りの奴で、本体を撃破するという内容だ」
なるほどな。よし、やってやるか!
「オッシャ!俺らキングダムの名に賭けて、勝つぞ!」
「「「「了解!!」」」
「OK!」
「・・・解った」
さあ、始まりは近いぜ!
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