二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集中二十話更新 ( No.110 )
日時: 2012/08/05 17:06
名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
参照: http://リク募集中

第二十一話  「バスの中でガールズトーク」


リ「・・・なぁ亜夢て好きな奴オラへんのか?」

その一言がすべての始まりだった・・・・・・・

春「いいかげん教えてもらってもいいと思いますよ」
秋「そうそう女子だけなんだから」
夏「マネージャーとしてね知っとかなきゃ」

亞「別にいないし。隣吹雪だから女子だけじゃないしマネージャーだからって別に知らなくてもいいと思いまーす」

リ「あんた、可愛い顔してるんやからいないのは損やで」
春「そうですよ!」
秋「みんなもそうでしょ!?」

円「えっ・・可愛いんじゃないか?」
吹「亜夢ちゃんは、可愛いと思うよ」
鬼「まあ。可愛い方なんじゃないか」

とみんな似たような発言をいい

秋「ほら。みんな言ってるわよ」

亞「・・・・・・・」
夏「亜夢さん?」

と顔を覗きこむと顔を真赤に染めてる亜夢ガイタ

全(可愛いいいいいいいいい)

亞「//////」

リ「本人が言わないなら違う人から聞けばいいんや。というわけで・・・」
秋「戌神くんと、申神くんと、鶴神さん、堊梨栖ちゃん、幽眞くん、教えて」

戌「え・・・聞いたことがあるだけですけど・・和輝さんなんじゃ・・」
申「俺もそう聞いた」
鶴「私もです」
堊「和輝じゃないの?」
幽「・・・・・和輝」

夏「・・・で、誰なのかしら和輝ていう子は・・・」

亞「和輝は、そういうのじゃあ無いんですけど」
星「よく言ってたじゃねえか」
亞「なんでいるのさ・・・星也・・」
星「やってきちゃった☆」
亞「そう。私もちょうど用があったんだ・・・」
星「ちょ・・・・誰かヘルプミー」
春「あれ?それよりもさっき亜夢さん自分のこと私って・・・」
亞「-------------!-------------」
亞「気のせいだよ・・・・・」
星「・・・・・・・・・」

何故かそのまま星也も乱入で和輝の話に・・・

星「和輝は、俺と亜夢の、もう一人の幼馴染だ。そして亜夢がサッカーを始めたきっかけを作ったやつだ」
円「なぁ強いのか?和輝てっやつ」
星「まあきっと亜夢と同じくらいに強いだろうな。」
円「一度戦ってみたいな。そいつと。どこにいるんだ?」

「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」

なんと特級の皆さんが黙ってしまった。

円「聞いちゃダメだったのか」
星「・・・・どこにいるんだろうな。俺達もよくわかんねぇんだ。いろんなとこ歩きまわってんじゃね」
円「なんだそうだったのか」

亞「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

しかし亜夢の顔は暗いままだった。

リ「・・まぁきっとすぐ帰ってくるやろ」
春「そうですよ。」

亞「帰ってこないのに・・・もう・・和輝には会えないのに(ぼそ)」

秋「えっ・・・・」

亞「なんでもないよそれよりも・・・なんで三人と星也がいるのかなぁ」

戌「お・・・俺達は・・」
申「行くところが・・・」
鶴「今から行くところに円堂大介の、もうひとつのノートがあるからそのことの報告と、その中学校にいる知り合いに、顔を見せに行こうとしてるんです」
戌/申「そうそう」
星「おれは、なんか話が聞こえたから・・・」

亞「・・・・そう。何だそんな事・・・・て何気なく超重要なこと言ってんじゃん!?」
円「爺ちゃんのもう一つのノート・・・」




なんか・・・ガールズトークから、かけ離れてしまった。
さあ噂の和輝くんは、誰なのか!?もうすぐ亜夢の過去が明らかに?