二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集 二十六話更新 ( No.163 )
- 日時: 2012/08/21 15:36
- 名前: 凛々 (ID: wZK1k//X)
第二十七話 「亞夢の離脱」
円(あいつが…………)
秋「円堂くん!!」
円堂が考えていると、秋が勢いよく入ってきた
円「どうしたんだ。秋?」
秋「ハァハァ…亞夢ちゃんが・・・」
円「夢ノ崎がどうかしたのか!?」
秋「さっき・・・目を覚ましたの!!」
円「本当か!?」
秋「うん!だから円堂君も読んだ方がいいと思って」
円「ああ!分かったいまいく!」
円堂は扉を勢いよくあけ、階段を走って降りていった。
円「おい!夢ノ崎!」
扉をあけると、イナズマキャラバンのみんなと、特級がいた(星来以外)そして・・・・・
亞「うるさいなぁ。もう少し静かにあけれないの?」
ベッドに座ってる亞夢の姿
円「もう大丈夫か!?………それと、」
亞「言いたいことあるなら、さっさといえ」
円「悪かった!」
亞「・ ・ ・ ・何が?」
円「だから、亞夢の過去のこと……」
リ「それなら、ウチもや!ほんまに悪かった!」
春「私もです!興味本意で聞いてしまって・・・・・」
とみんなが頭を下げ始めた。
吉「私も悪かったわ。あなたのことを考えずに・・・」
吉良も謝りだした。
亞「……………で?」
全「はぁ?」
亞「謝ったところでどうなんの?過去にあったことがなくなるわけじゃあないし」
円「ホントだ・・」
亞「何が?意味がわからん」
円「それがな!」
優『亞夢にとって和輝はとても大事な人なの』
ふと優に言われた言葉をおもいだした。
円「…………いや。やっぱいいや」
亞「さっさといえ。別に僕に遠慮するな」
円「・・・実は俺・・・幽霊にあったんだ!」
全「・・・・ハァ?」
円堂はさっきあったことを喋った。
全「プッ。アハハハハハハハハwww」
円「笑わなくたっていいじゃないか!」
鬼「ああ。悪いww」
円「鬼道、本気にしてないだろ!」
秋「私も、あったよ!」
全「・・・・・えっ!?」
秋「亞夢ちゃんかと思ったけど・・・」
土「じゃあ、円堂のいってることが本当だってゆうのかよ!」
鶴「ええ、本当だとおもいますよ?」
申「おい。鶴なんでそう思うんだ?」
鶴「クス。それは企業秘密です。それに亞夢さんもなにかあるようですよ?」
そう亞夢を指すと・・・
亞「・・・・・・・・」
一「なにか、心当たりでもあるのかい?」
亞「・・・・・ 多分、円堂の言ってることは本当。」
全「エッ!?」
亞「絶対に・・・」
星「あいつがからんでると思うのか?」
幽/堊「!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
二人がびっくりしたような顔をした
幽「・・・・・・・・・・」
堊「嘘でしょ。・・・そうだ!亞夢の過去を喋ったのは誰!?」
いきなり声を出す。
星「三人は見てないのか?」
戌「俺たちは」
申「そとにいたので」
鶴「わかりません」
星「・・・・・・そうか。この様子だと堊梨栖と幽眞も知らないだろう・・」
円「あっそのことなら……………」
優にあったことなどを話た。
亞「・・・・・・やっぱり」
円「どうか、したのか?」
亞「いや。ちょっと。それと、僕キャラバン降ります」
円「そうか!って・・・・・・・・」
全「エエエエエエエエエエエ!」
と騒ぐ円堂達。
円「なんでだよ!」
リ「結構仲良くなったやん!」
財「それともまだ何かあった!?」
亞「いやいや。そうゆうことじゃn
全「じゃあどうゆうことだよ!」
亞「だから、僕がやんなきゃいけないことがあるの!」
円「なんでお前じゃなきゃいけないんだ!?」
亞「それは、秘密。だけどこれだけは言える」
全「?」
亞「僕は最後までやりとおす主義なんだ」
円「それなら!」
亞「キャラバンに乗ってるやつだけが味方なのかい?違うだろ。」
円「それってーーーーーーーーーーー」
亞「キャラバンに乗ってなくても味方てゆうこと」
全「亞夢さん/夢ノ崎/亞夢ちゃん」
星「お取り込み中悪いんだけど・・・」
全「?」
星「俺、なにも聞いてないよ!?」
幽「・・・・・・・・・・・(コクッ
」
堊「私もだ!」
戌「初耳ですよ!?」
申「なんでですか!?」
鶴「まあ。これも運命なのでしょうか?」
と動揺を隠せないメンバー達。
全「知らなかったのか!?」
亞「うん。だっていってないし」
全「おい!」
亞「大丈夫。いくあてはある。」
鶴「やらなければならない運命なのですね」
亞「まあ。そうだね。それと特級にもてつだってもらうから、二人も降りてね」
幽「コクッ」
堊「わかった」
吉「わかりました。」
全「監督!?」
吉「でも、ずっと仲間なんですよね?」
亞「もちろん」
特級の方を向いて・・・・・・・
亞「幽眞と堊梨栖は僕と一緒に動いてもらう。三人はあいつの情報を調べて。星也は、星来に連絡して、学園を任せる。いいね?わかった。それじゃあ解散」
そういうと亞夢といる二人意外はもう居なくなっていた。
そして円堂達の方を向いて
亞「短いあいだありがとう。絶対に勝てよ」
円「ああ!もちろんだ!」
亞「じゃあね、
僕の仲間のみんな♪」
円「いまっ!」
しかしもう三人の姿はなかった。だけど最後に『夢ノ崎 亞夢』の心から笑った笑顔がずっと頭に残された。
今回は長い!
書くのめんどくさかった!
でも、達成感がある!
次回は亞夢達のいなくなったキャラバンの様子?だよ!
忘れてなければ←