二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 オリキャラ募集中! ( No.231 )
日時: 2012/10/10 19:04
名前: 凛々 (ID: TI5XYu0n)

第三十話

今、ティアラ・クラリスを乗せたキャラバンは研究所の前まで来ていた

「ここが・・・・・」

みんな決戦を前に気を入れている。しかしそんな中、一人違う人が・・・・

ティ「うわぁー!すごーい!なにこれ!!」

「アハハ・・・・」

もうみんな苦笑いだ。
そんな沈黙をやぶるように


♪〜〜〜♪〜♪〜〜〜〜〜♪♪〜〜〜〜


と音楽がなった。携帯の音だ。

ティ「あっ!なってる。誰からだろう?」

携帯の持ち主はティアラ。その相手は・・・


ティ「もしも〜し?」
<・・・・・・・今どこ?>
ティ「今ね!研究所の前にいるの!」
<どうやってたどりついた?ティアラ>
ティ「途中でバスが来たから一緒につれてってもらったの!」
<なんでラティアと一緒じゃないのさ>
ティ「それがね!ラティアってば酷いんだよ!ちょっと観光してたら、置いてったんだよ!」
<それはティアラが悪い>
ティ「ええ〜?」
<んなことよりさっさとこい。クレープあげるから>
ティ「嫁!!?((キラキラ」
<うん。嫁。だからさっさとこっちこい。君が居なきゃ駄目なんだから。寄り道したら嫁あげないから。>
ティ「すぐそっちいく!!」

そういうとティアラは猛スピードで走っていった。

「なんか嵐みたいだったな」
「ああ;」



だが・・・・・・


「おい。ティアラ、戻ってきてないか?」

そうティアラは此方にはしってきたのだ。

「道がわかんないや☆」

「「「「おい!」」」」

そう。ティアラは知ってのとおり方向音痴だ。つまりただ走ってもまた迷い心優しい人に助けられるのが目に見えている。

「どうしよ〜;;」

ティアラは困り果てていた。

「なぁ。さっきの相手に来てもらえばいいんじゃないか?」

・・・・・・・・・・うん。凄い妥当な意見が出ました。

「それだぁ!!よし今から電話だ!」


<はい、もしもs>
「今すぐ迎え出して!」
<声煩い。やっぱり自力では君の方向音痴を考えると無理だったか((ハァ>
「だってここがどこかよくわかんないんだもん!」

(((そこから!!?)))

<まぁ大体予想はついていたけど。多分もうそろそろそっちに着くよ>
「さすが!準備が早い!」
<それと・・・・迷惑かけてないよね?>
「うん!大丈夫!」
<(信用ができない)>
「じゃあね♪」
<ああ、うん。>

「はぁ。これで安心だ!」

本当ですね。まあ原因はあなt「うるさいよ★」すいません。

ブロロロロロロロロロロロロロロ!!

と空を見るとヘリが来ていた。ティアラの迎えだろう。

「やっと来たぁ〜。じゃあね♪」

そういい、去っていった。

「なんか・・・すごかったな;;」
「ああ;;」

こうして嵐のような時間は過ぎていったのでした。チャンチャン!






ああーーーーー!やばい!なんかもう早く特級編やりたすぎのと久々の更新で書けん!まあ予定としては10月中にはエイリア編終わらせたいです。
まあチマチマがんばりたいです!