二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 ( No.25 )
日時: 2012/07/25 14:07
名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)

第四話   「情報」

染「なんだよ、あいつの反応。お前らだってそうおもうだろ?」
風「あぁ。染岡に同感だ。円堂だってそう思うだろ?」
円「いや・・・あいつの言ってた事情がきになるんだ」
鬼「あぁ。それより三人の情報はみつかったか?」
春「ソ・・・それが夢ノ崎亞夢さんも、四季之幽眞くんのも、不思議乃堊梨栖さんのも、みつからないんです!」

「「えっ」」」
鬼「そんな筈ないぞ。しっかり見たのか」
春「ほ・・・ほんとに無いんです!」

そう、春奈の言うとうりこの三人の情報はすべてなくなってたのだ。まるでいた事そのものを失くしたように。

吹「情報が無いんじゃ実力がわからないね。」
円「それなら聞けばいいじゃねえか」
染「おいあんな反応取られたのに教えてくれるかよ。亞夢て言う奴の方もいわなぇだろ。」
円「もう一人いるだろ!天才は。もしかしたらそいつが教えてくれるかもしれねぇ。」
鬼「たしかになぁ。しかし教えてくれるとは限らないぞ」

そう。確かに天才はもう一人いるが、教えてくれるとは、限らない。なぜならその少女も先ほどの少年と同じなのだから・・・
そんなことは、知らない円堂たち。さぁ何時になったら彼女たちを説得できるのか。もしくは、説得できないのか



はい。四話でした。ようやくもう一人がしっかりかけます!というわけで四話は、堊梨栖目線でいきます!