二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 ( No.51 )
- 日時: 2012/07/30 12:19
- 名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
第十三話 「バスの中で・・・」
かれこれあって今はイナズマキャラバンに入った天才たち。今は、また新たな才能を求めて走っている。
亞「ねぇもっとクーラーきかないの?」
堊「あんま寝心地が良くない」
幽「むす少し広いほうがいいな」
とそれぞれが文句を言っていた。少しは我慢しろよとおもう人がいるかもしれないけどまぁこの三人は少し特別なので・・・
円「それより自己紹介しようぜ。まだしっかり覚えてないだろ」
亞「別にデータから見れば誰が誰かすぐ覚えるし」
円「・・・まぁ自己紹介しようぜ。」
亞「僕の名前は夢ノ崎亜夢。性別は女。サッカーやっていた頃はMFだったよ。」
堊「不思議乃堊梨栖です。サッカーやっていた頃はDFでした。亞夢をテキに回すなら私があなた方を壊すのみです。」
幽「・・・四季之幽眞だ。FWだった。亜夢の敵は俺が潰す。」
少しこわいことをいっている人がいますけど・・・亜夢を敵にしなければいいだけです。
春「そうだ!仲良くするために王様ゲームしましょう。」
「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」」」
亞「王様ゲームて何?」
「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」」」
幽「前特級でやった、命令ゲームと似たようなものだ。」
亞「ふ〜〜ん。」
春「命令ゲームはどんなのですか?」
亞「ん?命令ゲームはカードを引いて一枚だけあるハズレカードと当たりカードで当たりカードを引いた人はハズレカードを引いた人に命令するゲームだよ。」
堊「早く王様ゲームやろ。それと名指しにしてみない?」
亞「堊梨栖、それじゃおもろしくないだろ。ハラハラのスリルが楽しいんだよ。あの時みたいなね。」
(((亞夢が怖い)))
「「「王様だ〜れだ」」」
幽「・・・俺だ。そうだな9番が三回回って犬のモノマネ。」
亞「うわっ僕かよ」
幽「・・・10番に変更」
「「「ずるいぞ!!」」」
亞「いいよ。僕がやる。天才のモノマネを見てみるがいいよ」
そういい、三回回った後・・・・・・
亞「ワォ〜ン。ガルゥゥゥ。」
とやけにリアルな犬のモノマネを披露。うますぎだろ!
亞「コレでいいね。犬のモノマネは初めてだったな。まぁ恐竜や虫よりは簡単だなぁ。」
普段何やっているの?と思う方コレが天才です。
「「「王様だ〜れだ」」」
春「わたしです!」
「「「ゲェっ」」」
春「3番がメイド服、5番がミニスカサンタ、8番が巫女服、13番がセーラー服、6番が学ラン、18番が執事服です。」
「「「多っ」」」
風「俺・・・3番」
夏「・・・5番・・・」
堊「8番です。」
円「俺13番だ」
吹「6番だ」
亞「18番か。まだ5に比べればいいか。」
春「では着替えお願いします!」
着替えが終わり・・・
風「クソ。なんでこんなのきなきゃいけないんだ。」
春「男なのにこんなに似あってます。コレは高得点だ」
夏「なんでわたしが・・・///」
春「いいですね。このツンデレ感。」
堊「可愛いですね。この服。」
春「まさかの発言!しかしこの可愛さから似あってます」
円「スカートて足がスースーするな」
春「これは・・・ギャグ狙いでしょうか。似あってません」
吹「コレでいいのかなぁ」
春「来れはいけます。かっこいいです。」
亞「こちらへどうぞ。お嬢様」
春「亞夢さんにいたってはノリノリだ!セリフまでついてるし」
亞「え?セリフって無いの?普通それにあったセリフ言うでしょ。」
春「亜夢さんはもう最高です!優勝です。写真取らせてください!」
風「亜夢は、恥ずかしくないのか?」
亞「今度特級でコレやらせようか。メイド服だったら猫耳つけて、ツンデレ風だよ。こんなのまだマシだ。円堂のは特に受けそうだ」
(((特級て何やってんだよ)))
「「「王様だ〜れだ」」」
亞「やっと僕の出番だ。」
堊「ここは特級じゃないからね。」
幽「無茶いうなよ」
亞「・・・そうだね。10番と4番と13番が今日一日僕の召使。」
染「ゲっ」
秋「わたしもだ」
春「わたしもです」
亞「ふーん。染岡と、秋と、春奈か。染岡、今まで馬鹿にした罪を思い出させてあげるよ。」(黒)
としていると・・・
吉「ついたわよ。」
春「もう終わりですか。」
亞「もうちょっと楽しみたかったな。」
といっていたりと少しドタバタなバスですた。
亜夢のキャラ崩壊してますね。でも実はコレが本当の亜夢だったり。