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＊あべこべ薬パート２⑬＊

ス『あ』

ヒ「何やどしたんスイッチ」

ス『思い出した』

ヒ「せやから何やねん」

ス『ブラビエラだ』

ヒ「……は？」

椿「ぶらび……えら？何だソレは？」

ス『この心を読む機械の名前だ』

ヒ「……あー、せやせやそんな名前やったわー…て！忘れとったんかい名付け親が！やっぱあん時適当につけたんやないかい！」

ス『ハッハッハ。ところで"ブラビエラ"と"ブラヴィエラ"どっちだったかな？』

ヒ「知るかボケェ！！作者に聞けや！」

ス『いや、作者は実はマンガを全巻持っていなくて立ち読みしただけだから覚えていなくて、結果分からないのだ』

ヒ「ダメ作者やないかい！！」

椿「は？作者？君達は一体何を…」

ヒ「あーええねんええねん。カチカチのまつ毛会長は何も知らんでええねん」

椿「何だとー！？僕はカチカチのまつ毛なんか付けていない！それとまつ毛とか色々関係ないだろ！」

ヒ「せやからええねん言うとるやろが。無理矢理首突っ込まんでええねん、ややこしいから！」

椿「にゃんだとー！！？」

ス『む、女子に好評のぷんぷん雲が出ているぞ。食べると旨いらしい』

ヒ「食べれるんかい！！」

ス『それと話が前後するようだが、ブラビエラは半径５ｍいないの生き物の心を読むのダ！＼(^o^)／』

ヒ「テンション上げんな！後顔文字ごっつウザいわ！！」

ス『そしてこのボデェェェ！！（裏声）』

ヒ「何でいきなりボデェ出てきたん！？別にどうでもええわ！」

ボ「つうかもう１時間経つのかよ！？」

訳：つうかまだ１時間経たねェのかよ！？