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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ( No.20 )
- 日時: 2012/10/06 08:55
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
第3話(←次回から表記なし)
空「おかし♪おかし♪」
紫「俺もいくし〜」
ここはコンビニ。
空、紫原、黄頼がいる。なぜ、このメンバーかというと、桃井と赤司は監督と打ち合わせ(空は、すぐあきるので帰った。)、黒子は図書館に本をかえしに、青峰は練習して帰る、とのことでこのメンバーになった。
黄(気まずい・・・)
空と紫原は意気投合しているが、どうも黄頼はついていけない。
空「えっと〜ポテチと〜チョコと〜あと、あめと〜(以下省略)」
そういって、空はカゴいっぱいのおかしをもって、会計へ。
「合計三千百円です。」
空「は〜い」
空はお財布をとりだし、中から一円や十円をたいっりょうにだした。
黄
空「・・・ない。たりない・・・」
黄「まったく。あんたはバカっスか。
で、いくらたりないんスか?」
空「ひゃくえん・・・」
黄「はいっス。」
空「!!!ありがとう!涼君!」
そういって、空は受け取った百円を支払う
空「じゃあね〜ムッ君」
紫「じゃあね〜」
黄「またあしたっス〜」
紫「この新作うまい・・・」
黄「なんかひどいっス!!!」
黄(それにしても・・・
なんで空っちと帰り道一緒なんスか・・・)
空「・・・・」
黄「・・・・」
黄(なんか話さないと・・・)
黄「・・・・!そういえば空っち、なんでこないだバスケ勝負したんスか?」
空「え?なんでって・・・バスケ部にいたいから。」
黄「負けたらどうしたんスか?」
空「バスケ部にいた!」
黄「それじゃ相手プラマイゼロじゃないっスか!!」
空「あはは〜」
黄「・・・まぁ空っちのそういう所、好きっスけど。」
空「え?」
黄「え?」
空「・・・(カアアアア)」
黄「えええ!?なんで照れてるんスか!?
そういう意味じゃないっスよ!」
空「・・・・うん」
黄「本当に本当にそういう意味じゃないっスよぉぉぉ!!!!」
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