二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ  ( No.38 )
日時: 2012/10/10 21:15
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

「赤司くん、この合宿のへやわり、おかしいと思うんだけど・・・」
「?何か問題でも?」
おだやかにほほえむ赤司に桃井は、
「おかしいよ!これ!どう考えても、私と空と青峰君とテツ君と、赤司君とムっ君と、ミドリンと黄瀬君が一緒なのは、どー考えてもおかしいっ!」
「何いってるんだ?合宿にそんな費用かけていられるわけがないだろう。」
「・・・私はいいとしても、空を男子と一緒にするのは嫌!「自分はいいのか?「空を青峰君と一緒にしたら、ぜーーーったいだめ!青峰君、空の胸のこと絶対言う!空、気にしてんだよ!胸がないの!」
「なんの話してんの〜?桃ちゃん、征君。」
突然やってきた空に、顔色ひとつかえない桃井と赤司。ある意味すごい。
「空、部屋割り男子と一緒、やだよね!!!」
「ん〜?私は別にいいよ〜?」
笑顔で答える空。
「決まりだな。」
「・・・・うぅ。」
結局、部屋割りは、確定してしまった。