二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: デュエルマスターズ カミカゼ伝 ( No.35 )
日時: 2012/10/06 14:49
名前: タク (ID: 39RfU1Y2)

第五話 大会の罠(テツヤ編)

 今日は日曜日、このショッピングモール、ミドルでデュエマの大会が

始まろうとしていた・・・。その中に爽やかな少年が一人。ご存じ星目

テツヤである。しかし、昨日シントがさわぎ、フジと一緒にW鉄拳制裁

を喰らわせたところ、シントの頭蓋が硬く、手が痛くなってしまった。

「シント、あの野郎・・・。今に見てろ!!絶対優勝してやる!」

 対戦方式は第四話 >>34 と同じくトーナメント方式だ。

 第一回戦・・・。相手は、【味見領ドン・グリル】の様な顔だ。

「ワイルド・ベジースの力、見せてやる!!」

「その減らず口も、叩けないようにしてやろうか!!」

 試合開始10ターン目・・・。相手のターン。

「こ、降参・・・。」

「えええええええええ!?早すぎるだろーがッ!!」

 テツヤは見事?第一回戦を勝ち抜いたのだった・・・。