二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ コラボ作品 ( No.18 )
- 日時: 2012/10/20 19:11
- 名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)
今回は神の黎とのコラボです!どうぞ!
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私は黄瀬水蓮!キセキの黄瀬涼太の妹!
表では涼兄はモテて、カッコつけてるらしいけど、本当は全然カッコよくなんかないんだよ!!
子供だし、ケチだし、わがままだし、どっちが上なのか分かったもんじゃない!
この前だって、私に黙って萌香さんの家に行ってさ〜、私も行きたかったのに!!
だから、今日は萌香さんと水晶さんとお出かけ!!ちょー楽しみ!!
涼「水蓮?なんでそんなにニやけてるんスか?気持ち悪いっすよ!」
いきなり、涼兄が現れたから、すごくびっくりした
蓮「きゃっ!りょ、涼兄!何よもう〜、びっくりさせないでよ!って、女の子に対して、気持ち悪いとは何よ!失礼ね!」
最初は驚いたものの、涼兄の発言を思い出して、怒りがわき上がってきた
涼「そんなことより、どこか行くんスか?」
そんな涼兄は私の言葉を無視して、質問してきた
これに対して、さすがの私も限界だったので
蓮「そんなこと、涼兄に関係ないでしょう!!ほっといてよ!」
少し意地悪をしてやった
けど・・・
涼「なっ!?反抗期ッすか!?一体どうしたんスか?水蓮!・・・、はっ!?まさか、男っすか!?男と出かけるんスか!?そんなの絶対に許さないっす!誰なんスか!?」
あらぬ方向にこの人は持って行きおった
もう、突っ込むのもめんどくさいから
蓮「涼兄に言う必要なんてないもん!!関係ないでしょう!!行ってきます!」
そう言って、私は家から飛び出した
背後から涼兄がなんか叫んでるみたいだけど、そんなの知らない!
最高の一日を邪魔されて、たまるもんですか!
ー待ち合わせ場所ー
〜萌香&水晶side〜
蓮「萌香さ〜ん!水晶さ〜ん!」
遠くの方から水蓮が走りながら私たちの事を呼んでいる
蓮「すいません!お待たせしちゃって!」
かなり走ったのか、水蓮の息は上がっている
晶「別に、そんなに待ってはいないから、平気だ」
萌「慌てなくても大丈夫だぞ!なんかあったのか?」
そんな事を聞けば
蓮「涼兄と色々あって・・・」
と、水蓮は疲れ切った顔で言った
萌&晶((ああ〜、やっぱり))
晶「まったく、あの金髪ピアスのシスコンもたまったもんじゃないな!」
萌「涼太にも困ったもんだ」
二人は思った事を口にした
蓮「だから、今日は思いっきり楽しみましょう!!私、萌香さんと水晶さんと出かけるの、すごく楽しみにしてたの!!」
こんな子がそんな事を言ったら、さすがの萌香も水晶も照れた
萌「///そ、そんなにはっきり言われれたら、は、恥ずかしいじゃないか」
晶「///あ、あたりまえの事を言うな!」
そんな二人を見て、水蓮は微笑みながら、二人の手を取って走り出した
蓮「さっ、行きましょう!萌香さん!水晶さん!」
萌「あ、あんまり慌てるなよ!」
晶「そんなに引っ張るな、危ないぞ」
二人も微笑みながらそんな事を言った
続く
すんません!!×1000000
萌香と水晶が消えちゃった!私のせいで消えちゃったよ————!!(泣)
まじすんません!!