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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ コラボ作品 ( No.66 )
- 日時: 2013/01/05 09:40
- 名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)
じゃあ、ココロに変わって続きをやります
そして、こなたも一緒に最後まで観戦することになった
試合も終わり、水蓮に負けて悔しがっている涼太の元へこなたは行った
「あの、黄瀬、大丈夫ですか?」
こなたが声をかけたら涼太は信じらんないくらい早く顔を上げてこなたを見た
「き、黄瀬?」
「ああ!もう最悪っす!水蓮に負けてあげくの果てにこなたっちにまでこんな無様な姿を見せるなんて、俺、もう穴があったら入りたいっす・・・」
いきなり顔を覆いだしたかと思うと最後らへんはなんか遠い目になって言った涼太
それを見て、こなたは
「そんなことない!黄瀬かっこよかったよ!」
こなたの力強い言葉で涼太は改めてこなたを見た
そして、二人は見つめ合う
ことにはならなかった
「あれ?涼兄、その人誰?」
水蓮が来たからだ
そして、二人も水蓮の言葉で慌てて離れた(結構至近距離にいました)
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