二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.744 )
- 日時: 2013/03/03 16:49
- 名前: 姫佳 (ID: kM82Y1ex)
- 参照: 明日からテスト再開という名の現実←
第49話「エルドラド01VSザン」
白竜「…!!あれは…、ザナーク?!」
セーナ「あの人、最近フェーダに入ったんだよ。」
暗莉「ザナークの力の暴走は、セカンドステージチルドレンとして目覚める兆しだったのか…。」
試合開始。剣城と錦がミキシマックスで攻め上がる。剣城から錦にパス。錦が攻め上がるが、ザンは突っ立った儘だ。
輝姫「どうして止めないの…?!」
錦から剣城にパス。剣城がゴール前まで攻め上がり、シュートを打った。
美咲「嘘っ?!ミキシマックス状態のシュートを片手で止めた?!」
杏樹「だから、他の選手は手を出さなかったんですね…。」
相手のパスをフェイがカット。再び剣城にパス。菊一文字を放ったが、完全に止められてしまった。相手のパスをダーナがカット。剣城の指示を無視し、青山にパス。
天馬「剣城があんなに積極的に…。」
太陽「確かに、剣城君がシュートを決めればチームに勢いがつく。」
輝姫「でも、どうして彼等は京介達にここまで自由にプレーさせるんだろう…?」
ラティア「彼等は気付いているかしら…?自由にプレーさせられる事程、恐ろしい事はないのよ…?」
剣城が化身アームドシュートを打つが、深淵のアギラウスのギガバイトスクリューに止められてしまった。
直紀「ミキシマックスも化身アームドも通用しないとは…!!」
輝姫「これが、チームザンの実力…!!」
相手は剣城にボールを渡した。その時、ルーゴがタックルで剣城に襲い掛かってきた。剣城は何とか持ち堪える。直後、相手3人が剣城に襲い掛かってきた。
セーナ「私…、やっぱりザンって苦手だな。だって、相手を傷つける為なら手段を選ばない様な荒くれ集団何だもん。」
SARU「そうだね。…まぁ、超能力を使わない約束を守ってるだけマシかな。」
ティアラ「うわ〜…。何て残忍な集団。恐ろしい〜。」
マーク「俺的には、笑いながらそう言ってるお前の方が恐ろしいけどな…;」
ティアラ「えっ?(・ω・)」←
フィディオ「エルドラドのエースストライカー、足を怪我した様だな…。」
ラティア「…立っているのがやっとね…。あれじゃあ、活躍は望めないわ。」
剣城は交代せず、試合続行。錦が相手からボールを奪い、黒潮ライドで相手を抜いた。が、相手のタックルでボールを奪われてしまった。一乃から青山にパス。青山がプレストターンで相手を抜くが、又も相手のタックルでボールを奪われてしまった。今度は車田がダッシュトレインでボールを奪う。ダーナ、錦へとパスが繋がる。錦が化身アームドし、伝来宝刀を打ったが、ギガバイトスクリューに止められてしまった。
相手の速いパス回しで、あっという間にゴール前まで攻められてしまった。海王ポセイドンのヘヴィアクアランスを三国が真ゴッドハンドXで止めた。
美咲「止めた!!」
直紀「ナイスセーブだ!」
錦が相手にボールを奪われるが、黄名子がもちもち黄粉餅で取り返す。フェイにパスが回り、光速闘士ロビンの満月ラッシュを打つが、ギガバイトスクリューに止められてしまう。黄名子とフェイもミキシマックスするが、ザンの激しいプレーに雷門は苦しめられる。スプリングアローが決まり、0‐1。
直紀「先取点を取られたか…。」
輝姫「何とか前半が終わる前に、取り返さないと…!」
試合再開。錦が相手のタックルでボールを奪われてしまった。直後、ザナークが味方からボールを奪う。ザナークが錦を抜き、ディザスターブレイクG3を決め0‐2。
試合再開。相手が錦を抜き、ザナークにパスするかと思われたが、別の味方にパス。その時、味方同士で激突が起こった。
葵「何?どうしたの?」
杏樹「仲間割れ…、みたいですね…。」
相手のシュートを、三国が絶ゴットハンドXで止め、ダーナにパス。が、相手にボールを奪われてしまった。黒き翼レイブンのシュートが決まり、0‐3。
天馬「まだまだ!!1点ずつ取り返していきましょう!!」
輝姫「勝負はこれからですよ!!」
SARU「…ちょっと出かけて来るよ。」
セーナ「どこ行くの?」
SARU「すぐ戻って来るよ。」
試合再開。フェイが攻め上がっていた時、突然止まった。
暗莉「フェイ…?」
セーナ「…そっか…。遂に『その時』が来たんだね…。」
白竜「何か知っているのか?」
セーナ「フェイは…、本当は私達の仲間なの。」
暗莉・白竜「「?!」」
皆がフェイに呼び掛けていたその時、物凄いシュートがエルドラドゴールに突き刺さり、0‐4で前半終了。
ティアラ「ありゃりゃ〜。あの子、オウンゴールしちゃったよ〜。」
ラティア「へぇ…。面白い展開ね…。」
***
姫佳「遂に開幕ラグナロク!!第1試合スタート!!」
輝姫「何か大変な展開になってるよ?!」
姫佳「原作がこうなっているんだから仕方ない((キリッ」
暗莉「次回は第1試合後半戦だ。」
姫佳「では、コメント待ってます☆」