二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.765 )
日時: 2013/03/05 15:31
名前: 姫佳 (ID: kM82Y1ex)
参照: テスト終わったー!!そして、部活なしという新事実w

第52話「エルドラド02VSギル」


輝姫「…えぇっ?!な、何でザナークがいるの?!
太陽「まぁ、色々あって…;」

試合開始。神童が神のタクトで指示するが、ガンマは従わない。その時、メイアがボールを奪った。メイアとギリスの絶妙なパスで、あっという間にゴール前まで攻め入られてしまった。

ティアラ「へぇ…。エルドラドとは違って、ギルは絶妙な連携だね。」
マーク「ああ…。凄いパスだ…。」
フィディオ「寸分の狂いもなく相手の足元に返すとはな…。」
ラティア「お互いの動きを正確に把握していなければできないわ。…完璧なコンビネーションね。」

メイアのギリスのデッドフューチャーが決まり、0‐1。
試合再開。神童からアルファへのパスを、ベータが奪う。更にガンマが奪い、シュートし様としたが、相手がクリア。

セーナ「エルドラドは、仲悪いんだね。」
暗莉「まぁ…、今迄戦ってきた相手だからな…。」

相手のスローインで試合再開。ザナークが相手からボールを奪った。ザナークが相手の2人を抜いた。が、流石に3人相手では無理があった様で、その儘シュートを打ったが大きく反れてしまった。その後、ザナークは敵も味方もお構いなしに縦横無尽に駆け巡る。ガンマを壁にして相手をかわし、シュートを打ったが止められてしまった。

美咲「酷いプレー…。」
輝姫「でも、やっぱりザナークのパワーは凄い…!!」
直紀「だが、幾らザナークでもギルを1人で相手にするのはやはり無理があるな…。」
杏樹「兄様…。」

その後も神童が指示を出すが、プロトコル・オメガは従わない。チームワークも段々崩れてきた。その隙にギリスがボールを奪い、メイアとの見事なパスであっという間に攻め上がる。メイアとギリスが同時に化身「情熱のラヴァーズ」を出し、DFと化身アームドした神童を蹴散らした。メイアのハートレイピアが決まり0‐2。

ティアラ「あーあ、2点取られちゃったー。」
ラティア「さて…、キャプテンはどう立て直すのかしら。」

試合再開。ガンマが神童にパス。神のタクトで指示するが、又も失敗。ザナークが又も強引なプレーで攻め上がる。神童がザナークを止め様とするが、はね飛ばされてしまった。ザナークが必殺シュートを打とうとしたが、DFの3人が阻止し様とした。ザナークは何とかシュートを打ったが、GKに止められてしまった。そして、ギルのカウンター攻撃。天城がアトランティスウォールG2で止めたが、ボールはメイアのギリスに渡ってしまった。デッドフューチャーが決まり0‐3。

SARU「勝負はついた様だね。」
セーナ「そうなの?」
白竜「確かに、3点差は厳しいな…。」
暗莉「…終わりか…。」

その時、GKのルジクが倒れてしまった。

信助「怪我したのかな…。」
葵「大丈夫だよね…?」
天馬「うん…。」
直紀「…だが、もし交代が必要になったら…。」

その時、扉が開き新たなGK「メカ円堂」が登場した。

美咲「メカ円堂って…?!」
杏樹「円堂監督のアンドロイド…、ですよね。」
直紀「エルドラドが造った物だろうな…。」
輝姫「でも、ロボットでしょ?大丈夫なのかな…?」

暗莉・白竜「「…。」」←呆然
セーナ「うわぁ〜!!何あれ〜!!ねぇ、暗莉!!…暗莉?」
暗莉「……えっ?な、何?」
セーナ「あれ何?!(キラキラ)」
暗莉「えっと…、円堂守のアンドロイド…、かな。」
セーナ「アンドロイドって?」
SARU「簡単に言えばロボットだよ。」
セーナ「へぇ〜!あれがロボットかぁ!!触ってみたいなぁ!!…フィールドに行っちゃ駄目?」
SARU「駄目だよ。今行ったら、何されるか分かんないし。」
セーナ「ロボット…(泣)」

ティアラ「あははははっ!!wwwちょ、何あれwww」←ツボった
フィディオ「まさか…、守のアンドロイドが出てくる何て…;」
マーク「本当に何でもありだな…;」
ラティア「…あれ、どうやって造るのかしら…。」←興味津々
フィディオ・マーク「「え;」」

0‐3で前半を終えたエルドラドチーム02。はたして、後半逆転できるのか?




***
姫佳「ラグナロク2回戦スタートです☆」
輝姫「あれ?部活は?」
姫佳「今日、まさかの休みだったのよwで、更新しました!」
暗莉「テスト、お疲れ様。」
姫佳「うん!数学終わったけど!」((エ
輝姫「で、PSP買ったんですか?」
姫佳「勿論!学校終わって即買いに行ったwうたプリのソフトも届いたし、今からやります!!」
輝姫「では、コメ待ってます!!」