二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.7 )
日時: 2012/11/16 18:08
名前: 柳 (ID: pm796894)

ハロー(^▽^)/■

旅行の時間2

「はい、では今日はこれ以上勉強するのもなんですし、どこへ行きますか?」
「え、いいんですか?」
「はい。たまには暗殺にも息抜きというのがいうものが必要でしょうし♪」
「(自分がしたいだけじゃ…)」
「で、どこへ行きますか?」
「……」
「じゃあこの7本の触手から好きな1本を選んでください。よく色を見れば分かりますよ」
といって殺せんせーは7本の触手を前に出す。…が、
「(どれも一緒だろ…)」
並の人間には到底分らない。
「殺せんせー、レソトってある?」
「にゅやっ!?あ…ありますよ」
殺せんせーはえっへん!といわんばかりに胸?を張る。
「…茅野、どこそこ?」
渚は小声でそっと聞く。
「え?知らない。そもそもそんなところあるの?」
「……」
「……(汗)」
渚は呆れ、殺せんせーは思わず硬直してしまった。
茅野は小さく「てへっ♪」と笑った。