二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

俺はモンスターハンター【エルク編】
日時: 2010/01/10 10:23
名前: 【虎徹】 (ID: XTRoCAOa)

軽くエルクの若い(今も十分若いが)頃の物語を書いてみますか
ちなみにエルクは僕のモンハンデータから持ってきたキャラです(笑

〜登場人物〜
名前:エルク HR7 性別女
立場:この小説の主人公、ハンターになって1ヶ月もたたずにHR7に上った
性格:明るい方、しかし誰かの一言で考えを改めたりする。
年齢:19
装備:キリンS一式
武器:グラインドレイモア

名前:クロガネ HR8 性別 男
立場:エルクの狩友であり、ライバルでもある人物。
性格:少し無口なところがある。親友のエルクにも容赦なく問答つける。
年齢:18
装備:ディアブロスZ(これは自分の父親から貰ったもの
武器:角王剣タ—リアラ—ト

     〜お客様〜
秋空 アビス

Page:1 2 3



Re: 俺はモンスターハンター【エルク編】 ( No.1 )
日時: 2010/01/10 10:24
名前: 【虎徹】 (ID: XTRoCAOa)

プロローグ

「エルク?ちょっといいか」
「どしたのレイト」

「ちょっとお前の昔話聞かせてほしいんだ…この二人も」
「「聞きたい!」」

「そうね、ちょうどいい機会だし…話してあげる」

そう言ってエルクは話し始めた、自分がハンターになったころの話を…

Re: 俺はモンスターハンター【エルク編】 ( No.2 )
日時: 2010/01/10 10:26
名前: 【虎徹】 (ID: XTRoCAOa)

頑張るよっと…あと話変わるが僕の持ってる小説しばらく更新してなかったので一気にやることにしましたw無論俺モンもっス

【過去】

「えいっ!」
「グゴォォォォ…」

雪山に二人のハンター、エルクとその親友クロガネ
二人は雪山にドドブランゴを討伐しにいき、いまやっと終わったところだ

「おっとレア素材だ!ラッキー♪」
「喜ぶのもいいけど…傷だらけですよ?自分の体は大事にしてください」
「わかってるって♪」
「……まあいいか」

二人は周辺を回り帰路につく、エルクはクロガネと今日狩りについてとか明日は何を狩りに行くとかを話すのが大好きだ。
余談だがクロガネは聞き手

「明日も狩りに行くんですか…って寝てるし」
「Zzz…」

—翌朝

「あれ?いつの間に私の家に…」
バタンキュ
眠いから…あと5分…

「起きてくださいよ、エル…」
「あと5分…」
「そんな某アニメの主人公ですかあんたは」

クロガネはエルクをベッドから叩き落とす
エルクはいまだ眠そうな顔で揺れている…クロはエルクを起こすためこういった

「はあ…じゃ俺は先行きますね」
「…!待たんかこらぁ!」
ガシッ
「行きますよ」
「うん」

今日もこの二人の喜劇が始まりそうです
なに?このコントは

Re: 俺はモンスターハンター【エルク編】 ( No.3 )
日時: 2010/01/10 10:27
名前: 【虎徹】 (ID: XTRoCAOa)

【心友漫才】

集会所に着いたクロガネとエルク、(クロガネがエルクを引きずって連れてきた)周りにいるハンター達がクスクス笑っているのが見えて、クロガネは恥ずかしかった

「相変わらず仲いいねえお二人さん」
「これは将来どうなるんだろーなー♪」

冷やかしの声をスルーしてクロガネはエルクとクエストボードに向き合う
エルクの視点が一つのクエストにとまる

「どうかした?」
「友よ、今日はこれいきましょう!」

エルクが某アニメの主人公のように目を輝かせ、一つのクエストを突きだした。
沼地のグラビモス亜種、大きく出たなとクロガネは思う

「じゃ、死を前提にレッツゴー!」
「………死を前提に--;」

二人は沼地へ向かう、ちょうどもう夜が近づき、沼地から毒素が生まれ出していた
そこに立つ巨大な影(まあグラビモスなのだ)


Page:1 2 3