二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル〜歌の魔法〜
- 日時: 2010/05/23 12:39
- 名前: フレンド (ID: 3449rr5x)
またまたまた消えちゃいました・・・。三回目だよ!でも、やめられないんです・・・。ということで、根性でまた建て直しました!!
*注意事項*
1 中傷文の書き込み、荒らしなどは、禁止です。
2 フェアリーテイルは、勉強不足です。事実と異なる点がございます。
3 文章が下手です。それでもあなたは読みますか?
4 自分が書いている小説の宣伝OKです!!
5 読んだら、なるべくコメントしてください。
《目次》
1 注意事項 >>0 2 プロローグ >>2
3 第1話 >>9 4 第2話 >>15
5 第3話 >>37 6 第4話 >>44
7 第5話 >>59 8 第6話 >>85
9 第7話 >>104 10 第8話 >>114
11 第9話 >>122 12 第9話続 >>125
*お客様(私のマイフレンド♪)*
・志筑様♪ ・アビス様☆
・璃亜様♪ ・夜琉様♪
・リリ様♪ ・音様♪
・紅様♪ ・海様♪
・通りすがり様
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- Re: フェアリーテイル〜歌の魔法〜「建て直し」オリキャラ募 ( No.207 )
- 日時: 2010/04/01 21:06
- 名前: アビス (ID: prO3xdH6)
そかそかw
それは今度に期待だw
- Re: フェアリーテイル〜歌の魔法〜「建て直し」オリキャラ募集中 ( No.208 )
- 日時: 2010/04/02 10:15
- 名前: フレンド (ID: dOXXXtu8)
続き
カ「なんか、眠いな〜……。」
グ「寝たら、逆に死んじまうぞ?」
だんだんまぶたが閉じかかっているカイアを心配して、グレイが声をかけた。
グ「眠気覚ましなんかあるわけないし……」
??「ありますわ!!」
カ「!!??」
グ「だれだ!!」
突然頭上から声がした。本来つきが見えるはずなのに、そこに人物がいるため、見えなくなっている。一人の女と、一匹の体が大きな動物。
??「こんな寒いところにいて……。でも、これも『愛』……」
グ「おまえは、ガルナ島の!」
??「いやですわ。名前がちゃんとありますもの。私の名前はシェリー。こちらはアンジェリカですわ。」
ア「ちゅ〜。」
いきなり来ていきなり自己紹介されても困るグレイとカイア。
カ「あの……。どうしてここに?」
シェ「あら、新入りですの?わたくしは、ルーシィという女に会えればいいの。」
グ「まさか!ルーシィに会うために、俺たちをここに!」
すると、シェリーとアンジェリカが、身軽にグレイたちがいるところに、降り立った。
シェ「ええ、そうですわ。でも、いないようですわね……。しょうがありませんわ。あなたたちを倒すまでよ!」
ルーシィを探しに来て、どうしてカイアたちを襲うのか。その理屈がわからないカイアたち。
シェ「さあ、どなたからいきます?」
グ「もちろんおれgカ「待って。」!!カイア!」
カ「グレイは腕を怪我しているわ。片手で造型魔法をやると、不十分。ここは、私が相手になるわ。」
いさぎよく、カイアがシェリーの前にたつ。
シェ「まあ、いさぎのいいこと。でもこれも『愛』。」
カ「つべこべ言ってないで。始めましょう。」
シェ「そうですわね。からくり人形!」
シェリーは、近くにあった焚き木を、燃え盛る炎の巨人に仕立て上げた。
カ「やるわね。じゃあ、私も操り魔法で。」
カイアはこしにさげた麻袋から、オカリナを取り出して、吹き始めた。
カ「歌の魔法!鎮魂歌!!」
あたりに、音楽がカナで始めた。すると、炎の巨人がいきなりのたうち始めた。
「うおおおーーーー。」
シェ「どうしたんですの!?」
カ「鎮魂歌は、魂を静める曲。魂あるものに、効果があるわ!まして、操り魔法で吹き込まれた魂。効果は絶大よ!」
シェ「ふん。なまいきな。アンジェリカ!小娘をさらいなさい!」
ア「ちゅ〜。」
カイアに飛び掛ってきたアンジェリカ。しかし、カイアの目の前で方向転換し、グレイのところに飛び掛った。
カ「グレー!!」
グ「アイスメイク フロア!!」
しかし、片手での造型魔法は不十分。自分の四方をとりかこむ、一メートル範囲しか氷がはらなかった。
カ「グレイに手出しはさせない!」
とっさに、グレイの前に立ちふさがるカイア。当然のごとく、グレイの一メートル前にいたアンジェリカが、大きな巨体をつっこんできた。グレイの前にいたカイアに……。
グ「カイアーーーー!!!」
アンジェリカに吹き飛ばされたカイアに、グレイガ駆け寄る。
グ「大丈夫か!!??」
カ「え…ええ…。」
シェ「おほほほ。これも『愛』……。アンジェリカ。その小娘をこちらに持ってきなさい。」
ア「ちゅ〜。」
アンジェリカは、絶望しているグレイを押しのけて、カイアを背中にのせた。
シェ「ルーシィに伝えなさい。この小娘を帰してほしければ、この島の神殿へ来なさい……、とね。いくわよ。アンジェリカ。」
そうすて台詞残して、シェリーとアンジェリカは、つきが覗いていた穴へと帰っていった。
月明かりが照らし出すのは
自分が守れなかった
カイアに対する
悔しい思いをのせた
悲しげなグレイの姿を
優しく照らしていただけだった……。
- Re: フェアリーテイル〜歌の魔法〜「建て直し」オリキャラ募集中 ( No.209 )
- 日時: 2010/04/06 20:43
- 名前: リリ (ID: wJQanU3q)
おひさ^^フレンド今回も面白い!
- Re: フェアリーテイル〜歌の魔法〜「建て直し」オリキャラ募集中 ( No.210 )
- 日時: 2010/04/07 02:31
- 名前: 紅 (ID: 7jEq.0Qb)
おひさしぶりです。
グレイとカイア、この二人の馴れ合い面白いですよね。
- Re: フェアリーテイル〜歌の魔法〜「建て直し」オリキャラ募集中 ( No.211 )
- 日時: 2010/04/07 21:28
- 名前: リリ (ID: wJQanU3q)
ミリアのサンプルボイスでーす
「お久しぶりですルーシィさん。」
「お遊びは、ここまでです。」
「ガイストマスター。・・気絶せよ!」
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