二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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最果て‘銀魂’
日時: 2009/12/01 18:38
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

なんか一回消えてしまいました。
まぁ、こんな事じゃくじけませんよ僕は!
変わってるとこあるけど・・・
気長に読んでください!





жプロローグ




生まれてきてはならない存在だったのかな。






なぜここにいなきゃなの。

つらい。




つらい。















存在価値は血塗れた戦場だけ。






生臭い血の匂い。


引き裂いた死体の山。







もう・・・・・・・・疲れた。








人間としての存在を許されなかった。


人間じゃないのなら・・・






「おまえは死神だ。」

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Re: 最果て‘銀魂’ ( No.13 )
日時: 2009/12/01 11:08
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

空雪【そらゆき】S

きてくれてありがとうございます。
何言ってんですか。空雪【そらゆき】Sのほうがうまいですよ。^^



藍那S

おひさしぶりです!
この少女は、大食いよりは、食べ方が豪快系ですねww
これからも見てくださいね。

Re: 最果て‘銀魂’ ( No.14 )
日時: 2009/12/01 18:37
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

「銀ちゃん、やっぱりいくらなんでもこれはないアル。銀ちゃんは愛に飢えてるアルか?
欲求不満アルか?」

「ちげーよクソガキ!!俺も好きでこんなことしてんじゃねー。」


銀時は、神楽のそんなせっかくの場の空気を壊すような発言で新八と神楽を放した。


「ったくよォ。これだから最近のガキは。」


銀髪の天パーをグシャグシャと掻きながらため息をつく銀時。
そんな時、小さくて消えてしまいそうな声が聞こえた。


「・・・・・・・ここにいて・・・いいの・・?」


銀時は、ゆっくりと顔を上げ少女の方を見た。

少女は少し俯きながらも、困っているような喜んでいるような何ともいえない顔をしていた。


「当たり前アル!」

「でも・・・金持ってないよ?」

「ここは万事屋ですよ。ここで働いて、その分のお金を返してくれればいいんですよ。」

「そうアル。その方が銀ちゃんにだってお得ネ!
どうせ給料なんて払えないんだから。」

「おい、ちょっと待て!俺だってがんばってんだぞ!」

「でも給料が酢昆布って何アル?
あんなすっぱいお札聞いた事ないネ!」


ギャーギャー騒ぎ出す銀時と神楽。


「あぁーちょっと二人とも!やめてくださいよ!」


止めに入る新八だったが「うるさいネ!ダメガネ!」と言う神楽の言葉ですぐに喧嘩に仲間入りした。
が、神楽と銀時に敵うはずもなくすぐにボロボロになってしまう。


「あははは!」


急な笑い声に喧嘩を止めた三人が振り向くと、少女がお腹を抱えて笑っていた。
三人がポカンと見つめていてもまだ笑い続けている。

しばらくして、やっと少女の笑いは収まった。


「あはは、こんなに笑ったの初めてだはぁはぁ・・」


少女は目に浮かんだ涙を指で拭ってから、銀時達を真正面から見つめて言った。


「依頼する。
僕の帰る場所になって。」


銀時達はお互いに目配せした後、少し微笑みながら言った。


「お帰りなさい!」

Re: 最果て‘銀魂’ ( No.15 )
日時: 2009/12/01 18:44
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

万事屋と少女は玄関から事務所(?)に移動し、テーブルを隔ててソファーに腰掛けた。


「そういやー、自己紹介がまだだったな。
俺は坂田銀時だ。以後お見知りおきを〜。」


あいかわらずのテンションでダルそーに自己紹介する銀時。


「神楽アル。歌舞伎町の女王とは私と事ネ!」


銀時と対照的に、テーブルに片足をのせ、腕を組み、胸を張りながら言った神楽に「テーブルに足つけちゃ汚いから止めなさい。」と言ってから(言ったところで神楽は止めようとはしないが)新八も自己紹介をした。


「僕は志村新八です。」

「・・・・だけかよ。さすが地味キャラ№1。」

「んだとコラァァ!!」

「で、お前さんの名前はなんだ?」


怒る新八をあっさり無視して、銀時は少女に尋ねた。


「僕?」

「そう。僕。」


少女は何故か思いっきり顔をしかめた。
何かに悩んでいるように首をひねる。


「?どうしたアル?」


そんな時、糖分と書かれた額縁の横に飾ってある物が チリーン と涼しげな音を奏でた。
少女は、ふっと顔を上げるとその夏の風物詩を見つめた。
少しすると、何かいいものを見つけた子どものように無邪気な顔を銀時達に向けた。
そして、神楽と同じようにテーブルに片足をついて、胸を張る。


「僕は、風利だ。」


オッドアイに光が戻った。

Re: 最果て‘銀魂’ ( No.16 )
日時: 2009/12/01 18:46
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

気になるところ修正したので、この文なんか違うっていうのが多いですww

内容に支障はないのでご了承下さい。

Re: 最果て‘銀魂’ ( No.17 )
日時: 2009/12/16 13:04
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

テスト終わったーーーーーーー★


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