二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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城名学園@世界崩壊寸前
日時: 2009/11/20 17:39
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12654

あああああ消えたぁ\(^O^)/

てな訳でまた建てた
また消えたらどうしましょ

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12159

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オリキャラ募集
>>5

ブログにも掲載予定

管理人ブログは
http://ameblo.jp/smile7520

消えても見れるからブログのほうがいいよね←

・・・とか言わないの♪

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Re: 城名学園@世界崩壊寸前 ( No.3 )
日時: 2009/11/27 17:36
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12654



不意にポケッチ————

本来は「ポケモンウォッチ」と言うものだが、誰かが「ポケッチ」と呼ぶために、どんどん広がっていったとかなんとか。

時計は……午前9時を指していた————
式は9時半から……余裕。

「(この扉の先に体育館があります)」

そういってエルレイドの視線の先には————

何ともゴージャスな木製の扉である。
チーク色の扉が何ともいい味をかもし出す感じかな。

その扉を、そっと押した。
木で出来てるから少し重たい。

キイィと響くこの音、俺としては苦手な方。

扉を開いた先に広がるのは、各自のクラス名簿のコピーを待っている人たちの山。

「ちょっと!置いて行かないでよ」

そういって俺の後ろに来たのは…輝。
ゼーゼーと息を切らしながらやってきた。

「あ、すまん!」

そういえば校門の前で置いていったままで……

「まぁ、いいけど」

意外とあっさり許してくれた。

昔なら「最ッ低!」とか言って怒ってたのにな。
これが成長ってヤツかな?

「で、あたし達のクラスは?」

そう言って輝は前の人から名簿にコピーを受け取った。

「ワクワクするね」

俺は微かに輝と一緒のクラスだと良いな、と思っていた。
気が有るとかじゃない。知らない人たちのほうが多いし、何か社交的じゃないから、こういう幼馴染がいると心強いって言うの?

「お、あたしは1-A、哲も同じだね」

俺は心の中でガッツポーズをしてた。心の中だけど。

「では各自の教室に移動お願いします」

体育館に響いたアナウンス。透き通るような声。

「教室は2階ね。A組はあっちじゃないの?」

そういって体育館から向かって右のあたり。
合っているのかは分からないがとりあえず廊下に沿って進んだ。

Re: 城名学園@世界崩壊寸前 ( No.4 )
日時: 2009/11/27 18:03
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12654

生徒名簿

男子

如月 哲

野々宮 純 

都麻 廉

榊原 心

女子

中野 輝

神崎 月乃

綾瀬 ルナ

Re: 城名学園@世界崩壊寸前 ( No.5 )
日時: 2009/11/30 17:19
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12654

+

学園にしては豪華な大理石の床を進んでいくと、1-Aとプラボードに書かれた体育館と同じようなチーク色で木製の扉。

「プラボードに木製の扉……」

似合わない組み合わせだな。プラボードとこの扉は。

ドアを開けて目の前に広がった世界は————

金髪のロングに青い瞳。外人か?
茶髪のショートに眼帯の少女。

黒髪で眼鏡のガリベン少年。
ガキっぽい顔した野球少年。

と、俺達含む6人クラスか……6人だけ!?

少人数制のクラスなのか。まぁいいけどさ?寂しい

Re: 城名学園@世界崩壊寸前 ( No.6 )
日時: 2009/12/04 17:38
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12654



寂しいし。


黒板には座席票が張ってある。
丸字で「如月」と書かれている場所は————

窓側の一番右端か。いい所ゲットしちまったな。
日差しがポカポカと差し込む。

春風が桜の木を揺らし、花びらが散ってゆく。
きれいな花を咲かせたら後は散り行く運命。

俺達もいつか花を咲かせて散っていくのかな……どんな花が咲くのだろうか。

ま、俺成りに頑張れたら上等なんじゃないのかな。

そう思っていると、入り口のドアが開いた。

Re: 城名学園@世界崩壊寸前 ( No.7 )
日時: 2009/12/21 16:20
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14261

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14261

とりあえず立て直した


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