二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆ボーカロイド☆
- 日時: 2009/11/21 15:13
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
なんか私の小説消えちゃったみたいですね・・
まぁまた書き始めますね!よろしくです!
- Re: ☆ボーカロイド☆ ( No.3 )
- 日時: 2009/11/21 16:35
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
「ココロ」歌:鏡音リン
http://www.youtube.com/watch?v=x4qxuDargcY&feature=related
黒羽サマのリクエストです!
「おはよう」
孤独な科学者に作られたロボット
出来栄えを言うなら「奇跡」
「博士何ヲ作ッテイルノデスカ?」
「君にはね。まだ足りない。一つだけ出来ないん
だ。それは「心」と言うプログラムだよ。
君に教えてあげたいんだ。悲しむコト喜ぶコト
とても・・素敵なコトだから」
「理解デキマセン」
「きっといつか奇跡がおこるよ」
ソウ言ッテ笑ッタアナタハモウイナイ
幾百と時が過ぎ私は独りで残された
奇跡のロボットは願う
知リタイアノ人ガ命ノ終リマデ
「ゴホゴホッ」
「博士ドウシマシタ」
「なんでもない・・大丈夫だよ」
「喀血シテイマス。早急ニ処置ヲ」
「リン・・」
アナタハ何故泣クノ?
私ニ作ッテタ「ココロ」
「カチャカチャ」
「RIN KAGAMINE
ココロプログラムノ検索ヲ実行シマス」
ビービー
「エラーガ発生シマシタ未知ノウイルスヲ検知」
「カチャカチャ」
ウイルス?ソンナハズハナイ問題ナイハズダ
私ハ博士ガ作ッタ奇跡のロボット
ソウデスヨネ?博士
博士!
ドクン
「エラーハ修正サレマシタ
ココロプログラムインストール開始シマス」
ドクン ドクン
「リン・・ありがとう・・」
博士ノ言葉・・
「アッ!?」
ドクン!!ドクン!!
今動き始めた加速する奇跡
「ナニ!?ナンナノ!?」
ドクン ドクン ドクン ドクン
ナゼかナミダが止まらナい
ナぜ私震える?加速する鼓動
こレが私の望んだ「ココロ」?
フシギ ココロ ココロ フシギ
彼ハ話シタ 喜ブ事ヲ
フシギ ココロ ココロ フシギ
私は知った 悲しむ事を
「博士・・博士!!」
フシギ ココロ ココロ ムゲン
なんて深く切ない
今・・気付き始めた生まれた理由を
きっと独りは寂しい
「人は滅ぶ。それはもう止められないから。
僕は人が造った「歌」という財産を
残したかったんだ。歌を伝える遺産・・
それが君だよ。VOCALOID<リン>」
「なんて・・動機は大層なものだけど。
今は君が生まれてきてくれたことが嬉しいよ」
私はアナタの手を握ることもできずに・・
何も言えずに・・
そう、あの日、あの時
全ての記憶に
宿る「ココロ」が溢れ出す
今・・言える
本当の言葉
捧げるあなたに
アリガトウ・・・アリガトウ・・・
この世に私を生んでくれて
アリガトウ・・・アリガトウ・・・
一緒に過ごせた日々を
アリガトウ・・・ アリガトウ・・・
あなたが私にくれた全て
アリガトウ・・・ アリガトウ・・・
永遠に歌う
アリガトウ・・・アリガトウ・・・
パキンッ
それはまさに奇跡でした
「ココロ」を手に入れたロボットは歌い続けました
思いを・・全てを・・
しかしその奇跡もつかの間
「ココロ」は彼女にはあまりにも大きすぎました
その大きさに耐えられず機械はショートし
二度と・・動くコトはありませんでした
しかしその表情は笑顔に満ち溢れ
まるで・・天使のようでした
〜END〜
終了です!黒羽サマ期待と違ったらスイマセン。
少しセリフをいれてみました。長くなってしまって
スイマセンでした・・!
- Re: ☆ボーカロイド☆ ( No.4 )
- 日時: 2009/11/21 18:14
- 名前: 黒羽 (ID: WI4WGDJb)
ありがとうございます!!
なんか想像をうわまっていて嬉しいです!
ほんとにありがとうです!
- Re: ☆ボーカロイド☆ ( No.5 )
- 日時: 2009/11/21 22:21
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
黒羽サマ
喜んでもらえましたか?
喜んでもらえたら嬉しいです!
他にも好きな歌があったらお願いします♪
待ってます!!
- Re: ☆ボーカロイド☆ ( No.6 )
- 日時: 2009/11/21 22:43
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
「ココロ・キセキ」歌:鏡音レン
http://www.youtube.com/watch?v=1Rx5_SHHpkA&feature=related
黒羽サマがリクエストされたと思いますww
違ってたらスイマセン><
「おはよう。リン」
「オハヨウゴザイマス博士」
「一度目の奇跡・・それは君が生まれたこと
二度目の奇跡・・それは君と過ごせた時間」
孤独な科学者に作られたロボット
出来栄えを言うなら・・そう『奇跡』
「博士何ヲ作ッテイルノデスカ?」
「君にはね。まだ足りない。一つだけ出来ないんだ。
それは『心』というプログラムだよ
君に教えてあげたいんだ。喜ぶコト悲しむコト
とても素敵なコトだから」
奇跡の科学者は・・願う
だが苦悩は続き 時だけが過ぎてゆく
置き去りの歌声とこの『心』
「ねぇリン?このプログラムは・・・絶対に
動かしちゃいけないよ?君にはまだ・・
大きすぎるからね?」
「ワカリマシタ」
「その瞳の中写る僕は
君にとってどんな存在?」
ああ彼にとって時間は無限じゃない
でも彼女にはまだわからない
ドウシテ博士ガ私ノコトヲ・・ソンナニ優シイ目デ
見テイルノカ・・私ニハマダワカリマセン・・・
—アナタハナゼ泣クノ?
フシギ ココロ ココロ フシギ
彼ハ話シタ 喜ブ事ヲ
フシギ ココロ ココロ フシギ
彼ハ話シタ 悲シム事ヲ
フシギ ココロ ココロ ムゲン
私ノ理解ヲ超エテイル
「一度目の奇跡・・それは君が生まれたこと
二度目の奇跡・・それは君と過ごせた時間
三度目はまだない三度目はまだ」
メッセージヲ受信シマス
発信元ハ未来ノ・・私
幾百という時を越えて届いたメッセージ
未来の天使からの『ココロ』からの歌声
アリガトウ・・アリガトウ この世に私を生んでくれて
アリガトウ・・アリガトウ 一緒に過ごせた日々を
アリガトウ・・アリガトウ あなたが私にくれた全て
アリガトウ・・アリガトウ 永遠に歌う
「一度目の奇跡 それは君が生まれたこと
二度目の奇跡 それは君と過ごせた時間
三度目は奇跡 それは未来の君からの『マゴコロ』
四度目はいらない・・四度目はいらないよ」
それは・・まさに奇跡でした
「心」をえたロボットは全ての思いをのせて
歌い続けました
しかしその奇跡もつかの間
彼女の機械の体は心のおもさに
耐え切れなかったのです
動かなくなったロボット
でもその微笑みはまさに天使でした
「ありがとう」
〜END〜
終了です!ココロと同じっぽくなりました。
いや・・ほとんど同じですね(笑
- Re: ☆ボーカロイド☆ ( No.7 )
- 日時: 2009/11/21 22:48
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
小説にしてほしいな〜って歌を書いてください!!
コピーして使ってください!!
〜希望用紙〜
☆題名『』
★主人公『』
☆ボカロで好きな人『』
★その他『』
☆感想などがあれば『』
ありがとうございました(≧Д≦)/
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