二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡
日時: 2009/12/12 16:18
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447

もう嫌だあああああああああ——————!!!!!

そんな雄叫びをあげながら新規小説を書いている葛端です(笑
もうこれ作った時点で削除対象にでも入ってんでしょうか?(焦

てかいつになったら消えなくなるんだ(焦

†注意事項†
・荒らしさんは歓迎しません
・作者は初心者+文章下手です
・これはリボーンとボカロの何か微妙(?)なコラボです
・リボーン又はボカロ又は作者が嫌いな方はご注意ください
・題名からして分かると思いますがカイト兄さんが主人公です
・普段はギャグテンポのくせに時々シリアスになるかもしれません(!!?)
・感想、コメント、アドバイス大大大歓迎です!!
以上の事が大丈夫な方はご鑑賞ください♪

目次
>>02 プロローグ
>>04-05 標的001
>>08 標的002
>>09 標的003
>>11 標的004

お客様(♪はお友達です)
♪ひなりんご様
♪音賂様
・チーヤ様
♪恵様
♪音賂様
♪赤色ウサギ様
・闇鳥様

オリキャラ(オリジナルボカロメンバーには★が付きます)
恵様作……★法蒔 愛 ★秋本 春
音賂様作……★霧祢 ルイ
赤色ウサギ様作……ウィル・ラッヘン
ひなりんご様作……クルーク
闇鳥様作……★雷風 黄
自作……エカル


それではご鑑賞下さい^^

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Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.4 )
日時: 2009/12/12 15:56
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447

∮標的001 —アイスの香り来る!—

日曜日。
朝7時半。
沢田家二階ではドタドタと音がしている

「うわーっ!! リボーン何か外からアイスの香りがするんだけど!!」
「アイス?? ……いや、まさかな……」

其処にいる沢田綱吉と一流ヒットマン、兼、家庭教師のリボーンは穏やかに休日を過ごしていた。
……アイスの匂いを除いて……


……すると
ピンポーン♪

チャイムの音が鳴った。
ツナは急いで下へと降りる。

「おはようございます!! 十代目!!」
「よぉ、ツナ^^」
入ってきたのは部下(ツナの友達)の獄寺と山本だった。
そう、今日は補習で出た宿題(ツナと山本だけ)を直しに来たのだ。
獄寺はその付き添い(?)である。


「そう言えばさっきからアイスを変わった奴からもらったのな♪」
「……ったく、アイス食ってる暇あったら少しは十代目の役に立ちやがれ!」
「え? ……アイスの店でもあるの?」
良く見ると山本の片手には苺のソースがかかったバニラアイスがあった。
でもこの辺にはそんな店無い……筈。
リボーンはそうか、と頷いた。


「ソイツはアイスピック持っていたか?」
「あぁ、変わったピック持ってたぜ! カッターにもナイフにもなるんだとよ……」
アイスピックがナイフやカッターになる!!?
そんなの変な殺し屋しかいないよ!!
ツナは心の中でツッコミを入れる。
しかしリボーンはニヤッと笑った。


「そうか、じゃあ先にソイツに会うぞ」
「えぇぇ!!? 何なんだよ、いきなり!!」

リボーンは軽く咳払いをすると言った。










「来てるんだぞ…………殺し屋のカイトがな」

Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.5 )
日時: 2009/12/12 15:57
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447

しばらく走るとアイスボックスみたいな店があった。
屋根は青色。
アイスの香りは結構良かった。

「あ!! さっきの兄さん! ツナ、コイツだよ!」
「え? あ……」
蒼っ!!
とにかくそれがツナの第一印象だった。
髪は青、目も青、しかも蒼いマフラー……
何この人青多くね!!?

「久しぶりだな……カイト」
リボーンが突然その青年に話しかける。
その青年は1回目をバッと見開くともう1回リボーンを見直した。



「り、リボーンさん!!?」
「エェェェェェェェェ!!? この人リボーン知ってるの!!?」
「そうだぞ。コイツは俺の弟子のカイト、有名なヒットマンだ」
何か分からないけど強いらしい。
見た目からすると分からないが…………



「おや……貴方はボンゴレ10代目の……綱吉君だっけ?」
「え? ……えぇ、まぁ……あ、貴方の武器は!!?」
何かリボーンとかディーノさんとかとはオーラが違う……
いや、弱そうって訳じゃないんだけどな……

するとカイトの目がキラッと輝いた。


「にっこにこにしてあげる♪^^」
するとアイスピックと褐色色のアイスを持った。
リボーンはニヤッと笑っている。


「ボーカロイドの再集結も早いかもしれないぞ……」

するとカイトはアイスを持ちツナへと投げる。
ツナはそれをキャッチした。


……あれ?
ツナは目を丸くした。

何とアイスから…………


怪しげな煙にしかも溶けてる———!!

「うわあああああぁぁぁっ!! 何だこれ!!」
ツナはアイスをポイッと捨てた。
カイトはそれを見て感心した様に笑う


「うん、流石ボンゴレ10代目だね^^ 9代目もなっかなかだね♪ じゃあ次♪」
するとアイスピックを両手に持って一気に走る。
今度は何だよ〜!!
ツナは焦っていた。


「ボカロ・THE・アイス・ピック♪」
するとアイスピックからナイフがバッと飛び出した。
しかもアイスピックまで飛んでいる!


うわ、何だよこれぇぇぇぇぇぇぇ!!
ツナはピンチ!


「10代目!」
「ま、今回は仕方ないな……」
リボーンは銃をパーンと撃った。

そしてカイトのナイフとピックを落とした。

「今回は此処までかな?^^ とりあえず、10代目の家に行っても良いかな^^」
「え? ま、まぁ良いけど……?」


とりあえず戦いは終わった。

標的001 終

Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.6 )
日時: 2009/12/12 15:58
名前: ひなりんご (ID: zx5jjBXL)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=uonQnkdEXDE

来たよー
また消えましたか…(敬語?

Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.7 )
日時: 2009/12/12 15:58
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447

>>ひな
うん……
ドン引きだよね……

Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.8 )
日時: 2009/12/12 16:04
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447

標的002 大空と雲のボーカロイド


とりあえずツナの家。(山本と獄寺は帰った)


ツ「リボーン!! カイトさんは……とりあえずリボーンの弟子って分かったけどさ……」
リ「それだけじゃないぞ。カイトは“ボーカロイド”と言うファミリーのボスだからな」



えぇぇぇぇぇぇ!!
カイトさんってボーカロイドとか言うファミリーのボスなのぉぉぉぉ!!

と言うかまた変わった人と出会っちゃったなぁ……
ツナははぁ、と溜息を着くとカイトはニコニコ笑ってた。


カイト「そのファミリーにも属性があってね、僕は“粉雪”なんだ^^」
ツ「へー……そんな属性があるんだ……」
リ「俺もコイツがそれを出した時は驚いたな。」

そう言ってカイトはボンゴレリングを見せた。
確かに白っぽい水色だ……

すると突然深刻そうにカイトは話を始めた。


カイト「ボーカロイドは合計で10人いるんだ。それで通り名がついている人が5人。独自に人に合いながら任務を進める5人。でもね……人に接しながら進む方の僕意外の4人が……





い    な    く   な  っ  た……んだ」



ツ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!??」
リ「あの酒好きメイコもか? 初音も、鏡音兄弟もか?」
カイト「はい……音波が途切れちゃって……」


ボーカロイドの人物は半分が行方不明らしい。


すると…………

パリィィィィン!!

?「アハハハハ★ カイトいるー?」
?「愛、人の家荒らすの止めようね^^ あ、カイトいる?」

誰だよ!
ツナは心の中でツッコミを入れた。

リ「あ……お前等は絶望ノ狂気こと法蒔 愛と影ノ風こと秋本 春か?」
愛「キャハハハ★ 当たりv」
春「そうです。僕が秋本春で……こっちが愛です^^」

リボーンは知っている様子だ。
愛と言う少女は天然?そうだがかなりの腹黒。
春って言う少年はそれの押さえ役って感じだ。


ツ「カイトさん、これどう言う事?」
カイト「あぁ、二人はね通り名がある仲間で……行方不明になっていないんだよ^^」
カイトはにこっと笑う。

何か凄い人を扱っているんだな……カイトさんって。


リ「そうだ、カイト、お前明日他の通り名の奴も連れて来い」
カイト「えぇ……ルイと黄、そしてエカルですね^^」


ツ「ちょ、待って……まさか俺んち?」
リ「当たり前だぞ」

ニヤッと笑うリボーンにえぇぇ!!と言うツナ。









……家の崩壊を防ぐ事を考えた方が早そうだ。


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