二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜
日時: 2009/12/12 20:04
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

クリックどうも!椿薔薇です〜タメ口、椿とおよびくだせぃ!どんだけすぐ消えんだ!まだコピーもしてないわ!

銀魂小説「<銀魂>漆黒は紅く染まる…」が消えちゃいました〜てことで、名前変えたよ!
内容は同じだかんね!!泣きたいけど負けずに頑張りま〜す!
主人公は梨栖のとこに投稿したオリキャラと新しくこの小説のためにつくったオリキャラをあわせて作りましたぁ〜!

注意
・黒い表現が多々あります。苦手な人は…
・キャラ崩壊はご了承ください!
・細かい銀魂のことは微妙に分からなかったりしますので、多めに暖かい目で見守ってください!
・シリアスな展開になります
・ラブはいまのところ入れるかびみょうです
・悪戯などはあたりまえてきに×
・似た展開や単語がかぶってしまったりもしちゃいました…でもけしてパクリしたわけじゃないのでおねがいします!!
〜私が嫌いな人・黒いもの・宇宙が嫌い・銀魂が苦手な人などは見ないで下さいね!

目次
>>1 主人公「黒蝶 宇宙」
>>4 第壱話「孤独のヴィーナス」
>>5 第弐話「騒々たる万事屋」
>>6 第参話「昆布と万事屋と真選組」
>>11 第四話「死神探し依頼」
>>12 第五話「承認」
>>13 第六話「鬼神は降り立ち、雨に打たれる」
>>16 第七話「3時だよ、全員集合!」 
>>19 オリキャラ「鬼薔薇 陸・九十九」
>>22 オリキャラ「天城 時雨」
>>23 オリキャラ「冷泉 春風」
 

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Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.12 )
日時: 2009/12/12 17:59
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

第五話「承認」

「…銀さん、どうするんですか?」
昆布を食べてる神楽は置いといて、と新八が聞く
「そうだな…満月の夜。。。満月の夜、?満月の夜!?」
満月の夜を繰り返す、そしてニュースを思い出す
「どうしたアル?満月の夜、夜うるさいヨ」

「満月の夜って今日じゃねぇか!」

「それがどうか?」

「どうか?じゃねぇよ!!もう死神はここに近づいてるってことだろ?」

「yes!」

「…」
満月の夜。死神は今日、来る。ここでどうかしないと大変なことになる…なら依頼受ける、以外の言葉はない。。。

「わかった。依頼うけてやるよ、探せばいいんだろ?ソイツを…それでどうせ加勢しろってんだろ?分かった分かった。」
真選組はうなずく。
そして依頼の紙を机におくと「満月の夜に」と言い残して出て行った。

「銀さん!いいんですか!?」

「しょうがないだろ、やるしかねーよ」
頭をかきながらイスに座った。
死神は、満月の夜は刻々と近づいて…
時刻は3時に…

Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.13 )
日時: 2009/12/12 18:43
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

オリキャラ登場回
第六話「鬼神は降り立ち、雨に打たれる」

寂れた村。そこに少年は立つ…
それは、死神と呼ばれる少女が降り立った村。
一日にして何もかもが紅く染まった地、少年はそこで一言つぶやいた
「死神…か」

そしてこの少年も鬼神と呼ばれ恐れられる
鬼薔薇 陸

少年は血で染まりし石を拾いあげ

「今度こそ、兄貴。逃げてないで出てきなよ」
空に投げる。

「兄貴も来るんだろう、死神のもとに…」
その石が少年の手に握られたとき少年は笑い、後ろを向く。

「お前、何者だ?」

くすくす笑いながら現れたのは綺麗な顔立ちの女だった。

「はじめてよ。私に気づくなんて…」

意味の分からないことを言うと陸の方にその女は近づいてくる。
「貴方、心配しなくていいのよ。そんな怯えないでも…」

そういい、腰に手を回す
「何を言ってる?俺が怯えてるだと?…それより」

「何者だっ!!!」

陸が声を上げ、ナイフを出すとそれに何かが当たり。不信音が鳴り響いた

「クスクス、お見事ね。私の扇子をはじくなんて?どんな仕込みのナイフなのかしら?」

はじかれた扇子は宙を舞い、おびき寄せられる様に女の手に戻っていった

「そっちこそ、ずいぶん恐ろしいもの持ってるんだな?」
ナイフを回しながら女に言う

「フフ…私は天城 時雨。貴方にお告げをしにきたの。。。」
名をなのり扇子をしまう。その笑いはどこか怪しい笑いだった

「お告げ…だと?」

「そうよ。怯えてる可愛い狼さんに…ね」



『狂気の月は紅く染まり、鬼神は天を舞いし死神の雨に打たれ…蠢く闇が新たな始まりを告げる』


『紅い龍が暴れだす・・・忘れないことね』

陸がもう一度見たときにはもう女、時雨の姿はなかった。。。

「なんだったんだ・・・」

Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.14 )
日時: 2009/12/12 19:37
名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14175

木曜日の6時ね!!
話分かるか分からないけど見るよ!ww

それにしても、椿って更新早いねっ!
ってか、神楽ちゃんと沖田と新八ウケるんだけどww
突っ込み最高!!

Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.15 )
日時: 2009/12/12 19:42
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

うん!
見てみて〜

そうでもないよぉ〜全然遅いって!
突っ込みいいよねぇ!ウケルっ

Re: 銀魂 〜黒蝶のヴィーナス〜 ( No.16 )
日時: 2009/12/12 19:44
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

第七話「3時だよ、全員集合!」  

「…メガネ〜、今日春風くるのおそくないアルか?」
春風。万事屋によく来る少女、銀時に気に入られて出入りを許されてるのだ
「そうですね、もう3時過ぎちゃってるじゃないですか。銀さんも待ちくたびれてますよ…」
待ちくたびれてるとは…

「はやく来い!春風〜、後10秒。9、8…」
そう数え始めたときに窓が開いた。
…窓!?

「おまたせしました」
窓から降り立った少女はフワっと銀時の前にいってビニール袋を手渡した。
「おお〜まってた、まってた。どれどれ…」
ビニールの仲にはケーキの箱が入っていた。

「新しくできていた店だったのでそこでかってきた」
そう、春風が気に入られたわけは同じく甘党でいろいろ買ってくるからだった。
決まってよい子のおやつの時間、3時に来るのだ。

「窓から出てきたのによくくずれなかったアルな〜」

「それより、窓おかしいでしょ!なんでそんなとこからはいってきたんだよ!」
春風が出てきたのはドアの反対側にある狭い窓
「ドアからいくには10秒にまにあわないと思ったから。」

「流石、私がみこんだだけあるヨ!声も聞こえたアルか〜」
すごい聴覚である。少女はスプーンを出して席に着く。
「食べよう。」

「そうだ、早く糖取らないと銀さん死んじゃうよ〜満月の夜前に…」
そそのかされて席に着く。時刻は4時
もう夕方だ、真選組を動き出していた…


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