二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テニスの王子様wwトリップ×トリップww
- 日時: 2009/12/20 00:48
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
はい!クリックどーも!リーラン改めコトです!
知ってるひとは知っている知らないひとは覚えてねw
今回のスレは前回までのスレとは、主人公も替わって、全く違う話になります!…多分!
▲注意▲
〇はあ?テニスの王子様?マジムリなんですけど
〇トリップ?そういう非現実的なのはちょっと…
〇え、オリキャラとかやだ
〇リーランなんて嫌いよバカァ!
〇好きなキャラが壊れてく!?いやぁぁぁぁ!!
▲注意▲
以上に当てはまる方はUターン!!
大丈夫!っていう方はどうぞw
それでは
どうぞごゆっくり…
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.10 )
- 日時: 2009/12/20 01:19
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
第5話
跡「おい、起きてるか」
ま「ん、起きてる」
眠いけど
跡「飯出来てるから、着替えて食堂に来い。」
ま「ん〜」
跡「ことみとあやにも言っておけ。俺は先に行ってる」
はあ〜。二人起こさなきゃじゃん
しゃーない、いくか
初めはあやの所
ま「あや〜。生きてるか〜?」
あ「生きてる〜」
よかった。あや起こす手間が省けた
ま「跡部が着替えて食堂に来いって」
あ「分かった。すぐ行く〜」
ま「じゃ」
次はことの所か
起きてるかな
起きてないだろうな
ガチャ
起きてなかった
ま「おーい、ことー。起きろ〜」
こ「あと5分〜」
ま「嫌だ。起きろ」
こ「3分、3分で我慢するから」
ま「ダメ。ほら起きろ!」
布団引っぺがした
こ「あああああああ寒い寒い寒い寒い寒い」
ま「起きろ。んで着替えて食堂に来い」
こ「へ〜い。う〜さぶさぶ」
とりあえずことを起こしたので食堂へ向かった
食堂にはあやと跡部が居た
あ「こと起きた?」
ま「強制で起こした」
あ「うわ〜。お疲れ」
跡「ことみは寝起き悪いのか?」
ま「悪くは無いが起きない。てか、制服脱ぎたい」
だって、スカートだから
あ「あー。それはどうしようもないな。」
跡「諦めて着てろ」
ま「結構真面目にいやだ」
朝からテンション落ちてる気がする
こ「おー。お早う皆の衆」
跡「なんだ、随分テンション低いな」
こ「さすがに朝からテンション高いわけでは、って!!え、ちょ何コレ!!めっちゃ旨そうじゃん!!頂きまーすww」
やっぱりことは朝からテンション高かった
あー制服脱ぎたい
ま「なあ、男もんとかダメなわけ?」
跡「知らねぇよ。学校いったら榊にでも聞け」
あ「あれ、跡部って榊のこと呼び捨てだっけ」
跡「家ではな。一応生徒会長だし、学校では先生つけてるぜ?」
さすがに本人の前で名前呼びは無理だしな
学校行ったら制服変えられるか聞いてみよう
「「「「ご馳走様でした」」」」
跡「よし、学校行くぞ。コレが鞄だ。教材は全部入ってるからな」
金持ちめ・・・
それより、学校行くとなるとやっぱりあれか?車で行かなきゃいけないのか?
あ「跡部、学校って車で?」
跡「当り前だろ。俺様が歩きで行くわけねえだろ」
こ「ですよねー」
それから車に乗り込んだ。こととあやはがはしゃいでる
「付きました」
跡「行くぞ」
車を降りる。と、そこには予想してたとおりの女子軍団が。
うるせ〜・・・
ま「なんつーか、予想どおりだな」
こ「うん。目線が辛い」
「ちょっと、跡部様の車に乗ってるのだれよ!」
「分かんない。転校生じゃない?」
「転校生かなにか知らないけど、跡部様の車に乗るなんて何様のつもりかしら!」
え〜・・・
俺様何様星野様?
ミーハーな奴らを一回睨むと、相手は少し静かになった。ケドまたうるさくなった
ドンッ
誰かとぶつかった
ま「あ、すいません」
「あ、大丈夫だから!」
ぶつかったのは女だった
跡部見ても何も言わないから多分普通の奴だな
跡「アーン?來来じゃねーか」
來「來来で悪いかよ!!てか、そっちの人たちは?」
來来(?)がこっちを見てきた
跡「ああ。こいつらは転校生だ」
來「へ〜。あ、うち綾瀬來来!」
こ「ウチ佐藤ことみ!」
あ「あたし木佐木あや!ヨロシクねv」
來「うん!よろしく〜!」
これはあれですか。自分もやらなきゃいけない系ですか。
こ「まゆ。自己紹介!」
ま「ああ、うん。星野まゆです。ことが何かしたら言って下さい。僕が何とかするんで。」
こ「Σなにその私が絶対何かするよ的なの!」
あ「お前絶対何かやらかすだろ。來来さんは跡部のクラスメイトなの?」
來「ううん、あたし生徒会会計なんだ」
それで会長さんと仲いいのか
跡部だから、普通の女子とはあんなに仲良くないしな
跡「おい。紹介はすんだか?もう行かないとチャイムなるぞ」
來「うそ!それじゃ、一緒のクラスになれたらいいねwバイバーィ!」
こ「バイバーィw」
あ「なんか凄く元気な子だったね」
ま「昔の僕もあれぐらいだったよ」
あ「まゆはどこで道間違えたんだろうね」
失礼だな
跡「まずは職員室だな。そこまでいったら俺は自分のクラスに行くからな」
そのまま跡部についていった
跡「失礼します。転校生連れて来ました」
3「「「失礼しまーす」」」
先「おお、待ってたぞ!」
跡「それじゃ、俺は行くぞ。失礼しました」
なんか、軽く僕の方見て笑った気がしたが、見間違いか?
とにかく、その場には先生3人と僕達だけになった
【続く】
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.11 )
- 日時: 2009/12/20 01:20
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
第6話
静「あなたが星野まゆちゃんね!初めまして、担任の山川静江(やまかわ しずえ)よ。」
ま「はい。宜しくお願いします」
僕の担任は優しそうな人だった
歳は、50後半くらい?
友「僕が君の担任の、和友久(かず ともひさ)です。よろしくねあやちゃん」
あ「よろしくお願いしまーす」
あやの担任はおっとり系の先生。
35くらい?
鶴「転校生ことみよ!お前の担任の端間鶴斗(はたま つると)だ!よろしくな!」
こ「担任の端間殿!こちらこそよろしくな!」
・・・なにやってんだこいつら
ことの担任は明らかに若い先生。25ってとこ?
ま「そうだ。あの、制服って男子用でもいいんですか?」
「ああ、構わない」
こ「なんか、ポマードの臭いする・・・」
聞いてはいけない声を聞いた気がする・・・
榊「君らが転校生だね。私は榊太郎だ。気軽に榊先生と読んでくれてかまわな「よばねーよ」なぬ!?」
予想どおり、そこに居たのは榊太郎(43)だった。
43って小6の親くらいじゃねーの?どう見ても(43)じゃなくて(53)だよな・・・
あ「だれがお前に答えろと言った。まゆは山川先生に聞いたんだ。お前に聞いたんじゃない。そして臭い」
こ「あ、あや・・・一応だけど先生なんだよ?一応だけど・・・」
あ「一応だから構わない。そしてこれを先生と認めたくない」
何が一応で何が構わないのか分からないが、とりあえずあやは榊を毛嫌いしてる
榊「やん!そんなこと言ったら太郎泣いちゃう〜!」ま「これは認めたくないな。うん。」
あやの気持ちがよく分かった気がする。うん。
こ「くさ・・・。と、とにかくまゆは男子用でもいいんでしょ?制服」
榊「ああ。ウチの学園は登下校時に制服さえ着ていればそれでいいからな。変えても大丈夫だ」
ま「よっしゃ!」
あ「よかったなーまゆ!さ、早くクラスに行きましょうよ先生。ココから早く抜け出したいです」
あやが耐えられなくなって先生を急かした
和「そうだね。そろそろ行こうか」
あ「はい。失礼しました」
山「それじゃ、私達も行きましょう」
ま「あ、はい」
端「ことみ!我々も行くぞ!」
こ「イエッサー!」
こうして、僕達はそれぞれのクラスに行った
〜あやサイド★3−C〜
うは〜・・・すッごいドキドキするわ〜
とりあえず自己紹介で第一印象良くしておかないと!
和「それじゃ、呼ばれたら入ってきてね!」
あ「は、はい!」
先生が先に入っていった
中で生徒と先生の声がする
和「みんな〜!今日は転校生が来たよ〜」
「ウソー!!」
「どんな子だろ!」
「せんせー!男?女?」
和「女の子だよ〜」
「「「よっしゃーー!!」」」
和「はい、静かにね〜。それじゃ、木佐木さん。入ってきて」
や、呼ばれたよ!き、緊張が!緊張が!
ガラガラッ
あーーーー!!!!!!
皆こっち見てる!見てるよ!はずッ!
ん?なんか見たことのある顔が・・・
は!あれはもしや!!
和「転校生の木佐木さんだよ。木佐木さん、自己紹介お願い」
あ「転校してきた木佐木あやです!好きなものは純情少年です☆」
宍「だから!なんで皆こっち向くんだよ!」
宍戸君のクラスーーーーーー!!!!!!!!!!!
え、て・こ・と・は。
慈「すぴー・・・」
ジロちゃんいたーーーーーー!!!!!!!!!!!
え、なにこれ天国ですか?!天国なんですか?!
このクラスを期待していたがまさかそれは無いだろうと諦めていたのに!
ありがとう神様!!
和「そっかー。木佐木さんは芥川たちと知り合いなんだね〜!じゃあ隣にしよっか〜」
あ「は、はい!・・・え」
今、あたし声だして無い・・・よな。
出して・・・無い、な。
それって、心読める的なあれかな〜ははは・・・
和「よくわかったね〜!読心術だよ!」
あ「ははは、ははははは、はははははははは」
大丈夫。きっと大丈夫・・・だいじょうぶ。
あや、信じて!自分を信じて!大丈夫よ!
慈「むにゃッ・・・。ふあ〜、良く寝たC〜!ってあれ、あやちゃんじゃん!どうしたの〜?」
あ「転校して来たんだよ〜!」
ジロちゃんが起きた。可愛いなぁ〜vvvvvvvv
慈「あやちゃん俺の隣きなよ〜!空いてるC〜!」
あ「いいの?」
慈「全然いいC!それに横宍戸だから沢山話できるよ!」
和「じゃあ席はそこできまりだね」
窓:ジロちゃん:ウチ:すすろくん
てきな感じで席はきまった。
めっちゃハーレム気分だなw
そういや、ことみ達はどうなったかな・・・
【続く】
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.12 )
- 日時: 2009/12/20 01:21
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
〜ことみサイド♪3−H〜
て、て、て、転校生♪
私は〜転校生♪
端「お〜い、佐藤〜!踊っててもいいが呼ばれたらちゃんと教室入ってこいよー」
こ「んお〜」
端間先生が教室に入った
廊下に一人って嫌だな・・・
角から人出てきたりとかないよな・・・
端「おっはよー!皆さんお元気そうですね」
「「「「そーですね!」」」」
端「宿題ちゃんとやってきたか?」
「「「「そーですね!」」」」
端「忘れ物ないか?」
「「「「そーですね!」
端「転校生紹介するぞー」
「「「「いいともーーー!!!!!」」」」
教室の中から声が聞こえる
なんなんだこのクラスのノリの良さは!!!!!
てか紹介されんだよな!?え、まじかよ!
端「砂糖〜コーヒーの中に入って来ーい」
こ「先生発音違う!砂糖じゃない!佐藤だ!そしてここは教室だ!あと砂糖だとしてもコーヒーの中には入らないぞ!なぜなら解けてしまうからだ!生きたいと願うだって人間だもの☆」
「「「「・・・。」」」」
こ「あ・・・」
やってしまった・・・
第一印象良くしなさいってあやに言われてたのに・・・
イやまてよ!面白い子として受取ってくれる可能性もあるぞ!
でも良く考えろ。普通転校生がこんなノリ入ってきたら受け止められるか?ひくな。カンペキひくな。
ならば今から名誉挽回するか?
どうする自分!!!!
端「ことみナイス突っ込み☆そのまま自己紹介してしまえ!」
こ「えっと!転校生の佐藤ことみです!可愛い女の子や男の子、綺麗な女の子や男の子の生足大好きです!」
あ〜。いまので友達いなくなったな・・・ははは
「「「「「お前は変態か!!!」」」」」
こ「てへッ☆」
このクラスのノリの良さに救われた!!これで友達100人できるよ!
と?あれ、忍足じゃね?目悪くてあんま見えんからわからんけど・・・
目線送ってみるか!
ジ〜・・・
忍「ん?ことみやん!」
こ「ん?忍足やん!」
端「ん?山田やん!」
忍こ「「山田って誰やねん!!」」
端「やっぱりな!二人とも漫才の素質あるぞ!」
どこで見極めたんだ!
なんかクラスの子の目線がだんだん遊んでいる犬を見るような感じになってきてるぞ!
「せんせー!そろそろ授業始めないとだよー」
端「うおッ!そうだな、はじめるか!とりあえず佐藤は忍足の隣な〜」
こ「うぃ〜」
忍「よろしくな〜」
うぃ〜。
まゆ達どうしてるかな〜。
うぃ〜。
〜ことみサイド♪終わり〜
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.13 )
- 日時: 2009/12/20 01:23
- 名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
山「それじゃ、呼ばれたら入ってきてね」
ま「はい」
先生が中に入っていく
クラスに溶け込めるかな
まあどんなクラスだろうと平凡な生活が送れればいいが
山「星野さん、入ってきて」
ま「はい」
教室に入る
皆僕を見てるんだよな めっちゃ気まずい・・・
ま「転校してきた星野まゆです。宜しくお願いします」
((((かっこいい子だな))))
ま「あ、すいません。付けたしで、普通の人間とかは友達ですけど、ナルシストとかナルシストとかナルシストとかは消しカス以下と見なすので」
((((こわッッ!!!))))
自己紹介を変えた理由?それはあいつを見つけたから。
なんで、なんで、
このクラスに跡部がいるんだ!!!!!
あのやろ〜こっちみてニヤニヤしてるし!
睨み返してやる!
バチバチッッ
教室には見えない火花が飛び交う
山「星野さんはどこの席にしようかしら」
ま「(跡部の隣は嫌だ跡部の隣は嫌だ)」
ホントにこれだけはマジで嫌だ
山「そうね。じゃあ斎藤君の隣でいいかしら」
ま「(よっしゃーーーー!!!!!)」
これで僕の生活は安全d「先生!星野さんは俺が良く知っているので初めは俺の隣がいいと思います」跡部ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
こうなったら僕だって反撃してやる
ま「先生!僕目が悪いのでやっぱり斎藤君の隣がいいです!」
山「そうねぇ。跡部君の隣は田中君がいるし、やっぱり斎藤君の隣に・・・」
跡「先生!田中は席退くって言ってます!」
田「え、俺そんなの言ってな・・・」
ま「先生!田中君嫌がってます!だから斎藤君の隣に!・・・」
跡「田中、お前確か斎藤の隣の方が黒板見やすいって言ってたよな。だったら斎藤の隣がいいんじゃないか?」
ま「田中、お前一番後ろの席じゃないと忘れてきた宿題出来ないって言ってたよな。なら、そのままでいいんじゃないか?」
田「え、えっと、なんでその事二人に言ってないの知って「「そんなことはいいから早く決めろ!」」は、はひッ!」
よし、ここまで言えば大丈夫だろ・・・
田「え、えと、その、僕はこのままがいいかと・・・」
ナイス田中!!!!!
激闘の末、僕の安全は守られた!!
ぽんッ
跡部が田中の肩に手を置いた・・・
は!まさか!
跡「田中、お前の親父仕事危ないんだったよな」
田「退きます退きます!!この席退くから会社潰さないでくださいぃぃぃぃぃ!!!!!!」
ま「田中ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
跡部の薔薇野朗(バラやろう)が!!
〜その頃の3-H〜
こ「なんか、いままゆの叫び声が聞こえたねぇ」
忍「そうやなぁ」
二人でお茶のんでまったりしてたv
〜3-H〜
こうして、僕の戦いは幕を閉じ「てなんかないわボケェ!」
ま「ぐほッ!」
あ、あや?!
あ「お前の叫び声でジロちゃんが起きてしまったではないか!せっかくジロちゃんが気持ちよさそうに寝てたのに!ほっぺたぷにぷにしてたのに!あと宍戸君が問題間違えてしまったではないか!」
ま「ま、まてあや!最後のは関係な・・・」
あ「うるさい!全てお前のせいだぁぁぁぁ!!!」
ま「ぐふぅっ!」
あや、それはただの八つ当たりだよ・・・
〜その頃の3-H〜
こ「いま、あやの怒鳴り声が聞こえたねぇ」
忍「そうやなぁ」
和菓子食べながらまったりしてたv
〜3-H〜
こうして、僕の席は結局跡部の隣になった
これから平凡な生活を送ることは無理そうです
てか絶対無理です
【続く】
- Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.14 )
- 日時: 2009/12/20 10:18
- 名前: 亮 (ID: 2nrfRM.C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14552
リーランッ 来たよ〜
うん、やっぱり跡部さんとまゆちゃんと田中のやりとりはおもしろいww
こらからも楽しみにしてるよ〜
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