二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ‡sky hazard innocence‡
- 日時: 2009/12/21 16:51
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
D灰小説だすww
初めまして!零澪 紅です!
宜しくお願いしまーす←タヒんでこいやw
‡—‡—‡目次‡—‡—‡
>>1.character キャラクター
>>2.prologue プロローグ
Page:1
- Re: ‡sky hazard innocence‡ ( No.1 )
- 日時: 2009/12/21 18:10
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
>>1. character
‡冰河 翡瑙‡
‡hyouga hino‡
‡故郷は北海道のアイヌ(?)。女。エクソシスト。長年黒の教団付近でAKUMAによる呪いで氷漬けにされていた。無言が多く、ウルフと、風蝶(ストーリー内で)としか口を開かない。‡
*武器:“龍翠斬刀”と守護獣(?)は鷹と“秦龍”。
*能力:龍翠斬刀・・・装備型。水と氷を出し、龍のように切る(主に。その他の切り方在)
秦龍・・・装備型。これはどっちかと言うとサークル(円)で空を切る・・・的な。
守護獣・・・鷹。移動時、戦闘時、出てくる(サークルから)。
容姿;蒼い髪のロングヘア。鳶色の目。団服はコートを着て、短いズボンをはく(そのためブーツ)
‡ウルフ・シルフィフ‡
‡uruhu・sirufifu‡
‡故郷は不明。ヴァンを探しに教団に入った。唯一新人の中で男。エクソシスト。狼に育てられた。気安く来ると平気でクナイ、手裏剣、糸(憑糸)、を投げ傷つける。‡
*武器:龍流浪、疾風牙(手裏剣)、憑糸(糸)
能力:龍流浪、疾風牙は全て投げる。憑糸は首つらせ破壊。
容姿:銀髪のポニーテール。銀眼。団服はコートを着て、腰に憑糸等を固定できるように鞄(?)をつけてジーパンをはく。
- Re: ‡sky hazard innocence‡ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/21 22:55
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
>>2.prologue
彼女は何もかも全てlevel100の“AKUMA”により氷漬けにされた。
ただ記憶に残っているのが
『自分はアイヌとエクソシストの英雄だったこと』
その目覚めを妨げたのが狼と蝶のような奴だ。
そいつらからの話によると、
自分はlevel100の“AKUMA”との最終決戦で勝利を捧げた。
しかし、その“AKUMA”もただじゃおかなかった。
そのため残り4人のも英雄が眠っているらしい。
そのため、「教団」という組織に入った。
そこは暖かく、なれなれしくできない私でも少しは慣れた。
「翡瑙、任務。英雄の証を調査だって」
今日も任務で追われる日々。
でも、残りの英雄達を目覚めさせ、同じ英雄だったことを伝えなければいけない。
“英雄は一生引き続き生きて返されはしないなぜなら“AKUMA”の最強が刻々とうごめいている。”
- Re: ‡sky hazard innocence‡ ( No.3 )
- 日時: 2009/12/21 22:54
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
Ⅰ 「英雄の目覚め」
数百年前...
「エヴィ!」
一人のアイヌ剣士が騒ぐ。
「大丈夫。。。後の未来は平和にしないといけない。。。そのために犠牲は私たちだけでいいだろう。」
エヴィと呼ばれた女弓使い。
「wing shooter『ウィング シューター』!」
風の力を借り、無数の暴風の矢がlevel100の“AKUMA”に放たれる。
「翡瑙!今よ!」
「俺たちだって必死なんだ!行け!」
デリュランと呼ばれた男は銃を無数の弾丸を敵に向ける。
「私たちだって最低限のことはしているの!だから・・・行きなさい!アイヌの後継者!」
スノウと呼ばれたヴィザードは隕石で攻撃している。
「final wolf break!!!!」
一気に切り刻む。
そうだ、これで終わりなはず・・・・だった
「っウガァァァァァッ!!!!」
死に間際AKUMAが私達5人を凍らせた。
現代
(氷の中か・・・。)
薄れて行く記憶。
「!英雄・・・英雄様!」
狼のように銀髪の少年が来た。
「あっでも。。。氷が解けていないと無理か・・・。ライセンスメテオフレア!」
ボオッと炎で氷が割れた。
「っここは・・・・・・?」
「ここは黒の教団です。」
「黒の・・・・教団?」
「そんなことより武器を。。。」
すっと綺麗に包まれている風呂敷の中から刀が二刀、そして円盤が100個。
「こっこれは!!」
「・・・そうです。貴方の武器です。」
「そうか。有難う。えっと。。。」
「ウルフです。ウルフ・シルフィフです。貴方が目覚めるのを心の底からお待ちしていました。冰河 翡瑙サマ。」
「ウルフ・・・とか言ったな。茲に居るのもあれではないのか?・・・そうだ、私以外の英雄・・・いや仲間は!?」
雪がしんしんと降ってきた。
「・・・彼らも貴方様と同じように凍らされています。」
「・・・そうか。私も教団とやらに入りたくなった。ウルフ、連れて行ってくれないか?」
それが大きな仲間の作り始める第一歩だった。
Ⅱ 「エクソシスト」
- Re: ‡sky hazard innocence‡ ( No.4 )
- 日時: 2009/12/23 10:46
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
Ⅱ エクソシスト 冰河side
「ここか・・・(死ぬ・・・)」
崖を上ったことはしょ省略。。
「あっウルフ、何処行ってたんですか?・・・隣の方は?」
白髪の少年が聞く。
「・・在り得ぬ話だがアイヌと英雄だった冰河 翡瑙だ。」
「ってはぃぃぃぃぃぃ!!?」
「アレン、見苦しいぞえい英雄様の前で大声を出すんじゃない。さもなくば殺す。」
「あっゴメンナサイ。。。僕はアレン・ウォーカーです。さぞかし寒かったでしょう冰河さん。教団に入ってください。」
「っ!!(右目の星印)御前、AKUMAか!?」
「えっちっ違っ・・・」
「・・・その前にAKUMAだったらノアの肌色だな。呪われたのか?・・・皮肉な・・・父親を千年伯爵との契約を交わし、AKUMAとし、父親を・・・。」
「!何で。。。何で知っているんですか?」
「御前の瞳を見ればわかる。過去に何があったか・・・。」
「そうですか。じゃあ中に。」
「おっアレンお帰りさー」
「ラッラビ。。。静かにしないと新しいエクソシストの・・・」
「アレン。いい。早くここの偉い奴の処に。」
理事長室
「コムイ、入るぜ。」
ウルフがドアを開け言う
「あぁっ。。。リナリィー・・・。」
「(キノコ生えとる)」
「リナリーがアレンと結婚してリナリーを持っていっちゃいますよ?」
ガバッ
「リナリィィィィィィィィィ!!!!!!ってウルフちゃん。。。やめてくれよぉ」
「エクソシストを連れてきた。っていうか英雄様が目覚めた。」
「・・・英雄?・・!!!まさかあの氷のぉぉ!!?」
「タヒね」
ナイフを投げる
「っ痛!・・・そうなんだそういうとシンクロ率も弾んでるのかな?じゃあヘブ君の所に。」
ヘブラスカの間(?)
「ヘブラスカ。この人のシンクロ率調べて。」
「英雄様。剣をとり、発動させるのです。」
「?分かった。・・・ライバーストサークレットオブザ。」
剣が冰剣と徐々になって行く。
「凄い。。。さすが英雄様だ。」
ウルフが持っていたサークレット(円盤)も青白い光を放っている。
「・・・これでいいのか?」
するとさっきまで蒼く輝いていた髪が白銀のように銀色となっていた。目も金眼だ。
「じゃぁヘブラスカ。頼んだよ。」
『分かった。。。おっと触れる前から100を超えていそうだ、、、』
触手のようなもので私を空中に持ち上げた
『0%・・・50%・・・999%!?』
『さすが英雄。。。』
「下ろせ。じゃないと斬る。」
『・・・。』
スッと私を置いた。
「・・・」
「英雄様?」
「いや、なんでもない。ただ・・・」
「ただ?」
「私は仲間を置いて私はこうして目覚めた。しかし他の英雄たち・・・godleipearは・・・。もしかしてノアの手に行ってたら私は・・・」
「・・・英雄様、落ち着いてください。俺等・・・エクソシストは貴方の味方です。」
「・・・・・・・。ありがとう。ウルフ。」
ちょっと泣きそうになった。なぜならこの子孫たちが私達godleipearの味方、そしてなによりも憎んで恨んでもなかった。
「アレン、あれが英雄さ?」
「ええ、そうです。」
「スッストライクさぁぁぁぁ!!」
「ちょっラビ大声を出したら・・」
「アレン、赤毛を落とせ。英雄様、殺ちゃっていいですよ。」
「!だめだ。ブックマンとgodleipearは古く末長く共同していたからな。」
すっと刀を戻す。
(ストライクってなんだ?)
「あー皆戻ろうか!」
「そうだな。」
Ⅲ 「風蝶」
- Re: ‡sky hazard innocence‡ ( No.5 )
- 日時: 2009/12/24 08:15
- 名前: 零澪 紅 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
Ⅲ 風蝶
「・・・。」
じぃーっと見られている。視線が痛い。
「あの・・・みんなで食べようよ。」
「ヒソッアレン、あいつ何歳?」
「そうだウルフ。もう英雄様と呼ぶな。見下すの私はいやなんだ。」
「えっでも。。。わかりました翡瑙。」
「なー翡瑙は今何歳さ?」
「・・・18歳だと思う。」
「スッストライクさぁぁぁ!!!!!」
「・・・。ストライクって何の意味があるんだ?数百年前じゃ一人の英雄のなりそこないが言ってたなたしか・・・アルファっだったような」
いろいろ省略して翌日
「んっ・・・。あっブックマンJr.の背中で寝てた・・・ん?・・・んなぁぁぁぁ!!!?」
「どーしたんさ?翡瑙。」
「ブックマンJr.の背中で寝てた・・・」
「そーさよ?あの後宴会あってそのとき寝てたから部屋につれてきたんさ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・一晩世話になった。」
そういい教団の外。そう、私が眠っていた氷のところだ
「ここに眠っていたなんて信じられないな。」
と氷の破片を触れる。
ヒィィィィィィンッ
(なっ何だこの記憶たちは。。。頭に直接入っていく!?)
「翡瑙?」
聞き覚えのある声
「ス・・・スノウ!」
「久しぶりね。っとあなたも何も変わってないわ。」
「君は目覚めたのか?」
「ええ。貴方の眠っていたところの反対側の西の所。」
「案外近かったな。風來でいこうと思っていた」
「フフッところで白龍は?」
「それがグリフォン(鷹)までいなくなって。」
「翡瑙ー食堂に行きm・・・もしかしてもう一人の英雄ですか?」
「ああ。ヴィザードマンのスノウ。ところでスノウ、風蝶見ていないか?」
「ええ。彼がいないと困るのよね。」
「俺ならいますよ。」
「「風蝶!!」」
「久しぶりです姐さん。」
「そっちは蜘蛛に食べられたかとねw」
「失敬な。まっこうして英雄もまた会いにくるかもしれないし。」
「風蝶だけは早く目覚めたのか?」
「うん。」
また一人の英雄と、英雄のなりそこないが友になった
刻々と魔の手も忍び寄っている
Ⅳ 任務
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