二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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モンスターハンター  復讐の邪龍 ミラルーツ
日時: 2009/12/25 09:51
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
参照: 邪眼とったどぉ〜〜!!

お久しぶりです。
今回もやるぞ。

登場人物

・テアン(23)
ポッケ村出身のライトボウガン使い。
マディリアとは、お互いを信じあう相棒。

・マディリア(29)
ドンドルマで活躍する、太刀使い。
双子の兄を捜し、崩竜ウカムルバスと対峙した。
朝に弱い。

・ホルト(23)
天真爛漫のハンマー使い。
大富豪の息子で、調子に乗ると止まらない。

・ロッシィ(36)
凄まじい力のを持つ、大剣使い。
ホルトとは仲が良い。

・エーデリカ(26)
美しい美貌を持つ、弓使い。
ロッシィに「ハニー」と呼ばれているが・・・。

・クルトアイズ(32)
かつて、「隻腕」とも言われた、ヘビーボウガン使い。
ギルドナイトでもある。

・ナゼル(29)
マディリアの兄、太刀使い。
ウカムルバスに挑んだが帰ってこなかったが・・。
かなりのお調子者。

・オーガ(23)
どこかの村から来たと言う。
斧のような武器を使う。

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Re: モンスターハンター  復讐の邪龍 ( No.6 )
日時: 2009/12/24 16:10
名前: 【虎徹】 (ID: wZEf2naw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14694

あ、そういや
デビルメイクライVSファイナルファンタジーはどうするんだい?

Re: モンスターハンター  復讐の邪龍 ミラルーツ ( No.7 )
日時: 2009/12/25 09:50
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
参照: 邪眼とったどぉ〜〜!!

そういえば、ガンチャリも作ろうかなぁ。
よし、やるぞ!

第2章 「街での再会」


「はっはっは、大猟、大猟!」
火山から戻ってきた青年は大喜びで自宅に入った。
しかし、まだ早朝なので、外を見ると朝日はまだ半分も登っていない。
そんななか、ぼさぼさの髪の女性が現れた。
「おかえりぃ、にぃさん・・・。」
半分寝てる様子だが・・・。
「おう、ただいま。朝に苦手なお前も、もう大丈夫になったんだな。」
しかし、女性の耳には聞こえていなかったみたいで、再び奥の自室と思われる場所に吸い込まれるように、入ろうとしていた。
「おい、おい。起きたばっかりだぜ?」
「にぃさんのせいで起こされたんだよ。」
「うぐっ。」
青年はかなり怯んだ。
「お・や・・すみ・・・。」
しかし、部屋に入る前に、睡魔に負けて力尽きてしまい、その場に寝込んでしまった。
「はぁ・・・。」
大きなため息、狩猟の疲れではなさそうだ。

青年は、妹を自分のベッドに寝かせて、自分は暖炉に火をたいた。
朝食の準備をし始めた。
「よいさっと。」
出したのは、アイルーキッチンから借りてきた、高級肉焼きセット。
そこに、生肉を乗せて、回転させて、火で炙るのだ。
青年は鼻歌交じりで肉を焼き始めた。
あたりに、香ばしい香りが立ち込めた。
それに、気づいたのか妹が起きた。
「ふあぁぁ」
やっぱり、まだ半分寝ている様子。
「おう、もう少しで焼きあがるから待ってな。」
いい色に肉が、焼けてきた。
「できた、どうだウルトラ上手に焼けただろ。先に食べてていいぜ。」
こんがり肉Gを差し出した。
妹はそれに噛り付いた。
「おいしい、グレート!!」
眠気は吹っ飛んだようだ。
「どうだ、マディリア。」
マディリアと呼ばれた、女性は、白銀の髪にとがった鼻が特徴的だった。
兄のナゼルもそれに似ていた、この兄妹は双子のようだ。
「兄さん、今日は何処に狩りに行っていたの?」
ナゼルは、食べながら言った。
「う〜ん、ラティオ活火山だ。丁度、手持ちの鉱石が少なくなったんでな、素材ツアーだがな。」
するとナゼルは、ポーチから、どっさりと取れた鉱石をマディリアに見せ、道具箱にしまった。

今日はとくに用事もないので、のんびりしようと思っていたやさきに、知りたくないものが来た。
「マディリア、今大丈夫か?」
藍色の髪をした青年が玄関に立っていた。
「テアン。どうした、こんな朝早くに。」
テアンと名乗られた青年は、マディリアとは相棒でお互いを信頼できるハンターだった。
装備は、ギザミZシリーズ。
そして、ライトボウガンでも1,2を争える、性能を持つ、銘火竜弩だった。
「あっ、マディリア。今日は朝早いね。」
「兄さんに起こされたんだ。」
「そうか・・・。」
テアンはこちらを見つめるナゼルを見て、苦笑い。
「ところで、話って何だ?」
「あっ、そうだ。旧火山に金獅子が現れたそうだ。」
「なんだって!?」
ナゼルが割り込んできた。
「あぁ、僕が聞いた情報だと、向かったギルドナイトが3名ほど、やられたようで・・・」
「うそだろ、まさかクルトアイズが!!」
ナゼルは愕然とした。
クルトアイズはナゼルをギルドナイトに育て上げた、隻腕とも言われたギルドナイト。
ナゼルから見れば、師匠、相棒も同然だった。
「俺はここにいるぜ、ナゼル。」
ドアの陰から、赤い帽子の男が現れた。
かなりの長身だ。
「勝手に倒すな。」
「クルトアイズ・・・、よかった。」
ほっとしたナゼルだが、自体は一刻を争った。
「話の続きだが、今回の金獅子は普通よりも極めて凶暴だ。」
皆が、真剣な顔になった。
「旧火山、もう二度と行かないと思っていた。」
ナゼルたちは、準備に入った。

 第1狩猟  「金獅子 ラージャン」
                  続く

Re: モンスターハンター  復讐の邪龍 ミラルーツ ( No.8 )
日時: 2009/12/25 11:00
名前: 花姫 (ID: Evvrhazt)

ァ!!ありました!!!!^^

Re: モンスターハンター  復讐の邪龍 ミラルーツ ( No.9 )
日時: 2009/12/25 11:08
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
参照: 邪眼とったどぉ〜〜!!

ありがとう、花姫s
うぅ、友人が増えた(泣)

Re: モンスターハンター  復讐の邪龍 ミラルーツ ( No.10 )
日時: 2009/12/28 20:19
名前: アビス (ID: 7.60N42J)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14785

はじめまして、雷電s。アビスです。

今度ともがんばってください


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