二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 〜街角の大切な物〜
- 日時： 2009/12/24 23:08
- 名前： ☆マミ☆ （ID: 3pCve.u0）
はじめまして☆
これからハガレンの小説を書きたいと思います！
初心者で下手ですが、よろしくお願いします……
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名前 オリ・キラ
性別 女
年齢 15歳
性格 明るい
容姿 長い黒髪に茶色の瞳。
付け足し 街角で店をやっていて店がとっても大切。
その店に思い出が詰まっているかららしい。
名前 レデ・ラデ
性別 男
年齢 20歳
性格 性格は悪的で、超怖い。
錬金術 爆発
容姿 黒髪に緑目。服装は国家錬金術師の物。
付け足し 国家錬金術師を滅ぼすついでに、町も滅ぼそうとしている人間。
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- Re: 鋼の錬金術師 〜角の大切な物〜 ( No.1 )
- 日時： 2009/12/24 19:10
- 名前： ☆マミ☆ （ID: qrnJbgt/）
＊プロローグ＊
『私ね、この店を一生継いでいくの！』
そう言っていたあいつの顔が忘れられない……
仕事熱心だったあいつが……忘れられない…‥
『この店は、私の宝物なんだ☆命に賭けても守る！』
店が宝物——…………
その店を失えば……どれだけ辛いだろうか……
泣いても泣いても……足りないほど……
思い出の詰まった場所…………
大切な…居場所……
『2人とも、頑張って！私が待ってるからっ！』
『あぁっ！すぐ、帰ってくる！』
あの場所は本当に居心地が良かった——……
落ち着く場所……
それを失うなんて…予想もつかないことだ…
- Re: 鋼の錬金術師 〜角の大切な物〜 ( No.2 )
- 日時： 2009/12/24 19:39
- 名前： ☆マミ☆ （ID: qrnJbgt/）
第1話 『街角で』
エド 『う〜ん…腹減った……』
アル 『そろそろお昼かな？』
俺はエドワード・エルリック！鋼の錬金術師！
右腕、左脚が機械鎧の国家錬金術師だ。
アル 『僕は食べれないけどね^^』
こいつは俺の弟でアルフォンス・エルリック。
全身鎧の錬金術師だ。
ウィン『私、お肉料理食べたいなぁ〜^^』
こいつが幼馴染のウィンリー・ロックベル。
俺の機械鎧整備士だ。
エド 『お、いいかもな〜☆』
ウィン『じゃあいこっっ！！お腹空いちゃった^^』
俺たちはゆっくりと歩き出した。
どこかおいしそうな店はないか探してるんだ。
ウィン『あんまりないね〜……』
アル 『あっ、みてっ！』
アルが指さした先には店があった。
〝食事なんでもそろってます！〟
と、看板に書いてあった。
ウィン『ここっ、ここ入ろっ！』
そう言って俺たちは店に入った。
カランカラン……
入った瞬間フワッと匂いがしてきた。
すごく……落ち着く感じだ。
『いらっしゃいっ！』
店の向こうから女の人が出てきた。
ウィン『ここ、すっごく落ち着きますね〜…』
アル 『うん、居心地がいいね……ね、兄さん』
エド 『そうだな、心がすっげー落ち着く…』
俺たちはのび〜っとしてからメニューを選んだ。
エド 『そういやここ、あんた1人？』
ウィン『そういえば…誰も見当たらないけど…』
？？ 『私1人で営業してるんだ☆』
俺達3人はほほ〜っと感心しながら食事をした。
すごくうまい料理だった。
エド 『ごちそーさん！また来るな！』
ウィン『すっごくおいしかったよっ！』
女性は笑顔で俺たちを見た。
？？ 『ありがとっ、また来てね！』
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