二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂 私の真選組生活っ!
- 日時: 2009/12/26 19:03
- 名前: ポロロッカ星人 (ID: NR7cmmw2)
ポロロッカ星人です。ポーでいいです。
真選組のラブコメ(?)です。
@人物紹介@
菊野 美羽(キクノ ミウ)
主人公。記憶喪失。倒れていた所を沖田に助け(?)られ、真選組一番隊に。
秋本 風(アキモト フウ)
真選組 監察方(密偵)。女とは思えない体力、口調、性格。そのせいで親にも捨てられていた。そこを拾われ真選組に。
近藤 勲(コンドウ イサオ)
真選組局長。お人好し。ゴリラでストーカー。
土方 十四郎(ヒジカタ トウシロウ)
真選組鬼の副長。スパルタな言動で隊を引っ張っていく。マヨラー。
沖田 総悟(オキタ ソウゴ)
副長の座(土方の命)を狙う真選組一番隊隊長。
ドS。
山崎 退(ヤマザキ サガル)
真選組 監察方(密偵)。あだ名は「ザキ」「ジミー」
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- Re: 第四訓 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/30 17:02
- 名前: ポロロッカ星人 (ID: NR7cmmw2)
*美羽視点*
夜。私は、ケータイを開く。もしかしたら親や友達の電話番号があるかもしれない、そう思ったからだ。
「おーい美羽、暇だから来たよー」
すると風が入ってきた。
「あ、こんばんは・・・。」
「あ、それがケータイ?何か手ががりはあった?」
「今から見るところだよー」
私は、まずプロフィールを確認。
名前:菊野美羽
誕生日:1993/4/23
血液:O
住所:
「・・・住所は書いてないね・・」
次にアドレス表を確認。しかし、友達のアドレスどころか、親のアドレスも無かった。
「・・・・手がかりなし・・・か」
「財布は?ほら、なんかわかるかもしんねーぞ!」
財布を確認。しかしこちらに入っていたのは、3981円と、イチゴの飴だけ。
「・・・・飴って」
最後に木刀。「何か住所とか掘ってあっかもしんねーぞ!」って風。
「ははは・・・まさか・・・!」
そのとき私の頭に何か入ってきた
「・・・どーした?」
「何か今・・・この木刀を持った女の子と隣で笑ってる夫婦が・・・」
私には見えたのだ。
「・・・・ううん、なんでもない!」
それから私達は一時間くらいいっしょにいた。
真選組とはどんな場所なのか、そんな話をした。
明日から仕事だ!頑張ろう・・・。
- Re: 番外なのか微妙な物 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/03 14:37
- 名前: ポロロッカ星人 (ID: NR7cmmw2)
朝が来た。美羽の初めての仕事の日だ。
長い髪の毛を結び、制服に袖を通す。
「よー美羽。おきてっか?」
風がやってきた。
「あ、風。おはよう。」
「今日から仕事だよな。・・・あ、おまえ刀扱えるか?」
「ん〜一応木刀振ってみたけど・・・」
と、美羽は木刀を手にとって廊下一振り。
【ゴッ】
美羽の振った木刀が、へやから出てきた沖田の頭に直撃。
「・・・てめぇ」
「きゃー!沖田君!大丈夫!?」
「良い度胸してんじゃねーかィ。」
と、腰から刀を抜く沖田。そして一振り。
「ちょ!美羽!あぶな」
美羽は沖田の刀を持っていた木刀で抑える。
「沖田君、真剣はあぶないよ?」
「「・・・。」」
沈黙。
「・・・取り合えず、仕事しようよ。」
あけましておめでとうございます。ぽーです。
この小説初めて一週間たってんのにだぁれもコメントをくれないというこの悲劇・・・
- Re: 銀魂 私の真選組生活っ! ( No.7 )
- 日時: 2010/01/03 15:23
- 名前: あいか☆ (ID: IXZEaJaO)
おもしろいです!!!!
土方さんと沖田のBLもみてみたい(殴
がんばってください!
- Re: コメ返し ( No.8 )
- 日時: 2010/01/06 14:07
- 名前: ポロロッカ星人 (ID: NR7cmmw2)
あいか☆さん
コメント感謝です!
BLっすか・・・やってみます(オイ
「おもしろい」なんていわれると思ってなかったんで
とってもうれしいです
これからもよろしくお願いします
- Re: 第五訓 ( No.9 )
- 日時: 2010/01/06 14:30
- 名前: ポロロッカ星人 (ID: NR7cmmw2)
美羽と沖田たちは、ある蕎麦屋に向かっていた。
「歌舞伎町の蕎麦屋で桂(とペンギンのお化け)を見た」という情報が多いからだ。
「ほんとにいるの?その桂って人。」
美羽が沖田に聞く。
「さぁな。その目撃情報が正しければいるんじゃねーんかィ」
そんな話をしていると、その蕎麦屋についた。
いた。桂がいた。
『『『真選組だぁぁぁぁ!!』』』
一番隊が乗り込んでいく。
「なにっ。真選組め、ここまできおったか!」
桂はカウンターに蕎麦代をおくと、逃げていった
「「まてぇぇぇ」」
当然のように追いかける真選組
そのとき、桂は爆弾を手に持ちこちらに投げてきた。
「危ない!ふせろぉぉ!!」
沖田は、美羽を抱き込むようにかばった
【ドーン】
爆破。
隊員は、特に怪我はしなかった。
「・・・ふぅ。美羽、大丈夫かィ?・・・顔が赤いや、どーしたんでィ」
「・・・・・なんでもない・・・」
美羽は顔を赤くして、沖田と目を合わせなかった
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