二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH【中編小説集】リク募集中
日時: 2009/12/29 20:29
名前: 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU (ID: 5yJleevy)

永劫に続くかのような長くてただ退屈な旅路
その旅の途中一瞬にして"アナタ"という名の嵐風が吹き去っていった
"ワタシ"の中の淡い花弁を散らしながら











皆様お久しぶりです^^

以前こちらでBLEACHの長編小説を書いてた鬼姫です

何度目かの消去にあい、ついに…
挫折してしまいました(苦笑

いやぁ、本当に挫折してしまうものですね←

と、いうわけで大変申し訳ありませんが例の話はいつかまた復活できましたら書かせていただきます




話は変わって、今回の小説についてです

何度消去されても挫折しづらいように中編小説集で行きたいと思います^^
短編ではなく、あくまでも中編を(笑

中編と言いながらも絶対無駄に長くなります←


流れとしては
BLEACHキャラ×オリキャラの恋愛小説となります

シリアス、ギャグ何でも頑張ります★

オリキャラのPFは全て物語の最後に載せますね



リクは年中無休で受け付けていますので是非ご利用ください^^
鬼姫はシリアスonlyになる傾向があるのでギャグが読みたい方はリクお願いします

リクの場合は↓をお使い下さい
【リク用紙】
BLEACHキャラ:1人だけ選んで下さい
オリキャラ:1人だけです、どんな子がいいかという希望がありましたら^^
内容:どんな設定の恋愛話がいいかです、シリアスorギャグなど

コメントも年中無休で受付中です!
感想、意見、応援何でもお願いします♪



本格的な執筆は来年からとなりそうです^^;





それでは、今回はどこまで続くでしょうか?
鬼姫のBLEACH恋愛中編小説集始まりです

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Re: BLEACH【中編小説集】リク募集中 ( No.1 )
日時: 2009/12/29 20:42
名前: 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU (ID: 5yJleevy)

では初めに
記念すべき第一作目の予定を発表します(笑


第一作目は↓

第5十刃・ノイトラ×オリ破面

です^^

最初っから本人の趣味一直線のマイナーキャラ主人公です(苦笑


どんな話になるのかはお楽しみにww

時間の都合が合えばプロローグくらいは書ける、カモです★

Re: BLEACH【中編小説集】リク募集中 ( No.2 )
日時: 2009/12/30 10:38
名前: 秋空 (ID: 1OHGFOUy)

ノイトラ……行き成り哀愁漂いそうな感じですね(苦笑
其処までノイトラはマイナーじゃないかと思いますが…

私も挫けそうだDグレの小説の方♪
そんじゃリクしますね?

1つだけかな?幾つでもOKかな?
取敢えず幾つか書きますね?


1.ギン&オリ破面
ノイの奴の続編みたいな感じでどうでしょうか?
ギンがノイの女に目を付けてみたいな(笑

2.スターク&リリネット
オリキャラ無しでも良いんですよね?

色々と不明な点が多いのでこんな感じで!

Re: BLEACH【中編小説集】リク募集中 ( No.3 )
日時: 2009/12/30 14:49
名前: 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU (ID: VEcYwvKo)

>>秋空様

初めまして★



ノイトラは自分の周りでは結構マイナーなんですよね(苦笑

D灰小説を書いてるんですか!
時間がある時にぜひ読ませてもらいますねww



そして、さっそくのリクありがとうございます^^
ギン&オリ破面、スターク&リリネット両方書いてみたいと思いますb

完成度は保障できませんが(笑


スターク&リリネットの方なのですが
元々考えていたスターク×オリ破面の話があるのでそこと繋げちゃってもよろしいでしょうか?


年明けからとりあえずできる限り頑張ってみますので暇潰しにでも読んでやって下さい^^

Re: BLEACH【中編小説集】リク募集中 ( No.4 )
日時: 2009/12/30 15:00
名前: 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU (ID: VEcYwvKo)

【Prologue】深紅の女神———ノイトラ×オリ破面


俺の世界はあの日から灰色で
己でやったことなのに後悔が俺を襲う
誰にもぶつけることができない想いで俺の世界は灰色に染まった

そんな俺の世界に久しぶりに色がさす
目が眩むような美しい深紅
血のようなおぞましさはなく
まるで赤く燃える炎のような激しさだけが俺の瞳を刺し貫いた

本当にこの瞳に映したいのは
あの懐かしい翠色
すべてを癒すような優しさと
生命力にあふれた美しさ
この視界から消えろと叫んでいてもこの穴のあいた心臓はそれを求めていて


翠色に似た紅色のお前は
あいつと似ているようで何かが根底から違うんだ

俺を見る瞳も違えば
俺にかける声音も違う

それでも俺に対する優しさという名のお節介は本当に同じほど溢れていて
そこに懐かしさと苦しさを感じる




お前は俺についていくと言った
何処までも
最後まで

それを試してやろうじゃないか
紅色のお前が何処まで俺についてこれるのか
いつまで俺に付き合ってられるのかを








絶望を背負う俺の前に現れた深紅のお前はまさに女神と称するのにふさわしい


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