二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と—
日時: 2009/12/30 16:02
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: WZM2PwQU)
参照: インフル消えたけど小説全部消えた

プロローグ

生きてて意味なんてあるのか?

苦しいだけだろ?……寂しいだけだろ?

誰にも期待されない……誰にも声を掛けられない…話してくれない……

俺は人間が大嫌いだ!!

自己満足の為に俺を痛みつけた肉親達が憎たらしい!!

俺の心は……真っ黒になりかけていた

だけどお前と会えて……俺は自分だけの心の色を見つけられた……

お前と出会えて……よかった……


消された!!〜3回目だ〜管理人は暇なんだな〜まっ!今回は許さん!!あげて消すなんて!!
しかも全部!!
これは俺のオリキャラパープルの物語!!だっぜ!!
舞台はホウエン!!ジョウト組は……たぶん出ない……でも何時か出す予定
1個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14886
2個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14982
そんな訳で〜よろしく〜

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Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.1 )
日時: 2009/12/31 06:44
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: WZM2PwQU)
参照: 大晦日〜徹夜により目がギンギラギンに痛むぜ〜!!

第7話[夢]

友達として握手を交わすパープルとサファイア

しかしパープルは内心思っていた

パープル「ううぅ…限界だ……こんなに長く女と手を繋ぐのは初めてだ……
いやまて!!…これはただ握手をしているだけで手を繋いでるとは言い難い!!……しかし……」

サファイア「何顔赤くなっとると?」

サファイアはパープルの顔を見てそう言う

パープル「な…あ,え…ぁ……自分の手に聞きやがれ〜!!」

サファイア「?」

焦って出てきたパープルの言葉を理解できないサファイアであった

そんな中サファイアが聞く

サファイア「パープルって……夢ばあると?」

夢?……聞いた事がある……簡単に言えば自分の目標見たいな事だ……

パープルは少し迷いながらも答える

パープル「あ…あぁ……あるけど…」

サファイア「なんと?!!」

さっそく聞かれた……まぁ変な夢じゃないからいいか……そんな気持ちでパープルは言った

パープル「友達を増やす!!」

意外な夢にサファイアは声も出ず驚いてしまう

パープル「言っとくけど人間じゃないよ?ポケモンと友達に……って事さ!!」

サファイア「どう言う意味ったい?」

パープル「だから……友達がいない……あぁ…友達はサファイアだったな…ごめん」

サファイア「ふふ…」

パープル「うぐっ!…(可愛い…いや何言ってんだ俺?冷静に考えろ冷静に…サファイアは友達…よしっ!)
だから……ポケモンの友達も増やしたいかな〜て…」

サファイア「つまり……全てのポケモンに会うと?」

パープル「全部は無理だよ……だからまず…ホウエンって決めたんだ!!
だから何時か……旅に出ようと思ってたんだ……」

サファイア「え?」

その言葉には声を出してサファイアは驚く

パープルはサファイアに向かってはにかんだ笑顔で言う

パープル「あぁ……でも友達になったばっかなのに旅って自分勝手だな……ごめ……」

サファイア「旅?冒険?夢?よかよか!!するったい!!旅!!……

一緒に!!……」

パープル「へ?(真っ赤)」

サファイアの言いたい事とは……

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.2 )
日時: 2009/12/31 12:15
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: WZM2PwQU)
参照: 大晦日〜

あげWWる


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