二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女
- 日時: 2010/01/01 11:35
- 名前: 紅羽 (ID: OtoGoRwm)
───死神? わたしのことを言ってるの?
【挨拶】
初めまして!D灰が大好きな紅羽(KUREHA)です。
小説書くのは初めてです。誤字が多いと思います・・・
頑張ります!読んでくれたら嬉しいです(*^m^*)
───守るために、破壊するだけ。
【注意orルール】
・コメント大歓迎!
・素人の小説読んでられるか!という方は、戻るボタンを。
・D灰って何?orオリキャラなんて・・・という方も戻るボタンを。
・荒らしの方も、戻るボタンを。
・少しだけグロイかも?!
───孤独じゃないもん。 悲しくないもん。
【目次】
第一章死神少女 第一夜>>1 第二夜>>2
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- Re: 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/01 11:22
- 名前: 紅羽 (ID: OtoGoRwm)
<第一章 死神少女> 【第一夜 名前は死神】
ヴェイユ村って知ってる?
現在、住んでる人が二人しかいないっていう、寂しい村。
確か病弱な姉と、鬼のような妹が住んでいるって噂。
ここに、行ってもらいます。アレン君とラビで。
「そんな村があったんですか?」
白髪に呪いの左眼を持つ少年、アレン・ウォーカーが言った。
隣に座るのは赤毛に眼帯をしたラビ。
コムイ室長からもらった、資料を見ている。
「うん。そこに、イノセンスがあるんだ」
「・・・なんで言い切れるのさ?」
「検索部隊がね、AKUMAを破壊してるのを見たらしいんだ」
じゃあ、すぐにエクソシストになれるってことか。
どんな子なんだろうなあ。
「でも、注意してね」
コムイが二人をしっかりと見ながら言う。
「何でですか?」
「女の子なんだけど、あだ名が「死神」なんだ」
「死神ィ?」
「白銀の鎌を持ち、近寄る人間を殺す・・・」
怖い子さー、とラビが呟く。
まあたしかに怖い子だけど、どんな子なんだろう。
「ラビ、頑張りましょうよ」
「・・・そうだな、アレン」
「じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい」
- Re: 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/01 11:35
- 名前: 紅羽 (ID: OtoGoRwm)
【第二夜 孤独じゃないから】
───ヴェイユ村。
大きな屋敷の前に、肩につくくらいの金髪少女。
薄い赤の瞳に、Yシャツ、赤いネクタイとスカート。
顔は鬼のように、瞳はギラギラと輝いていた。
あだ名は「死神」。
理由?
それは白銀の鎌を持って、人を殺すから。
「・・・誰もこの家に入れるものか!」
フィン・ヴェイユは呟く。
この屋敷の中には、病弱な姉、ファナ・ヴェイユがいる。
その姉を守るために・・・私はこうしているのだ。
フィンとファナは、この村をつくったレンの娘。
だからこんな大きな屋敷に住んでいるのだ。
つい最近、この村は謎の大量殺人が起こった。
だんだん人が減っていく。父も母も、友達、村人も。
残ったのは、フィンとファナ。
だからフィンは、姉であるファナを死から守る。
「・・・フィン、もう入りなさいよ」
「お姉ちゃん・・・!駄目、まだいるもん」
「もう寒くなる頃よ。・・・ゲホゲホッ」
「ほら!お姉ちゃんこそ入るべきだよ」
「・・・あまり遅くまで外にいたら、駄目よ」
ファナは優しく笑うと、屋敷の中に入っていった。
- Re: 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/01 13:42
- 名前: 秋空 (ID: dMVl9MIF)
初めまして,紅羽様。
同じくREBORNの小説書いている物ですvv
宜しくです^^
- Re: 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/01 16:12
- 名前: 紅羽 (ID: V9.d7PSD)
秋空s
コメントありがとうございますっ
初めまして、ですね^^
よろしくです。
- Re: 【D.Gray-man】白銀ノ死神少女 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/02 11:42
- 名前: 秋空 (ID: w.BkwDH0)
あっ,失礼…REBORNじゃなくてD,gray manでしたね(苦笑
此方こそ宜しくです^^
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