二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜Light〜FINAL FANTASY XIII
日時: 2010/01/01 17:51
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: RAGGUceS)

はじめまして☆
イナイレ&FFが大好きな沙紀です!
内容は、最初は前スレと同じになりますが設定が少し変わります。

☆注意など☆
・実は、FF13を持っていません・・・でも、公式サイトや攻略サイトを見て、研究しています☆ですが、キャラがおかしくなるかもしれません。
・話が原作とかなり違います。ご注意ください。
・オリキャラを出します。オリキャラが嫌な人は見ないでください。
・沙紀の小説が嫌いな人は見ないでください。
・悪口や暴言はお断りいたします。
・アドバイスはどんどんお願いします☆


☆〜☆章名とスレ番号☆〜☆
○登場人物 >>1
○プロローグ >>2
●第一章●
第一話 >>3
第二話 >>4
第三話 >>
第四話 >>
第五話 >>

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Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.2 )
日時: 2010/01/01 17:48
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: RAGGUceS)

〜プロローグ〜

ここは、天空に浮かぶ楽園『コクーン』。

コクーンは、聖府の統治によって平和と繁栄をもたらしていた。

そこにいる人類の守護者「ファルシ」たちの祝福を受けて、平和な日々が永遠に続くかと思われた。

だが、楽園コクーンを憎むファルシがいた。

魔境として恐れられている下界———『パルス』より到来した「ファルシ」により、コクーンは平和な日々を失った————

ファルシは人に呪いをかけ、魔の兵器へと変える。

ファルシに選ばれし者———「ルシ」。

ルシの刻印を刻まれたルシは、果たすべき使命を背負い、死よりも過酷な宿命へと立ち向かう———

思いが交錯する13日間が終わった時。


彼らの戦いは———始まる。

(参考・FF13公式サイト)


パルスのルシになった彼らは、過酷な使命を果たす為、コクーンの聖府に立ち向かう———

自分の明日、世界の明日を決める戦いが、遂に幕をあける。

Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.3 )
日時: 2010/01/01 17:48
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: RAGGUceS)

第一話(最初はライトニング目線、後から筆者目線です)

今日も私達は聖府に追われている。

PSIKOM兵を片付けて、スノウと会った。

「義姉さん、さっき聞いた話なんだけどさ、パルスのルシがもう一人増えたって」

「パルスのルシが———?」

「ああ。なんか、特別なクリスタルによって選ばれたんだってさ」

「特別なクリスタル、か。……ここで話すのは危ない。一旦逃げよう」



ライトニング達で決めた集合場所に来ると、サッズが居た。

「おい聞いたか!?パルスのルシがもう一人増えたんだってな!」

ため息をつきながらライトニングが返事をする。

「ああ、さっきスノウから聞いた。そいつは単独で行動しているのか?」

「そうらしいな。でももう使命が分かってるんだとよ」

「使命が?珍しいな。」

スノウも割り込んでくる。

「やっぱり特別なクリスタルによって選ばれたからじゃないのか?」

「……そいつは今、どこにいる?」

「さあな。探せば居るんじゃないか?」

無茶苦茶な答えをだすサッズ。

「そうか。探しに行くぞ」

「えぇ!?行くのかよ!?」



そのころ、特別なクリスタルに選ばれたルシは、サンレス水郷の端にある洞窟に居た。

近くに大きな鳥の姿の召喚獣もいる。

「もうそろそろ会えるかな。他のパルスのルシに」

彼女は洞窟にある泉を眺めながらそう呟いた。

「ライトニング———ファロン軍曹にスノウ……覚えてくれてるかな」

泉の水を触ってから、彼女は立ち上がった。

「行こう、ミナル。使命を果たす旅の始まりよ」

Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.4 )
日時: 2010/01/01 17:51
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: RAGGUceS)

第二話(筆者目線)

ライトニング達は、目的のルシがいるサンレス水郷にいた。

スノウが不安そうに聞く。

「本当にここにいるのか?捕まったら終わりだぜ??」

「いる。」

大真面目に答えるライトニングに、スノウも言い返せなかった。

端の洞窟に着いた。

「この中だろう。人気がある」

「どんな奴なんだろうな・・・楽しみだぜ!」

スノウのノリを無視して、中に入っていく。

コツン・・・

足音が暗闇に響く。

しばらく歩くと、泉に着いた。

側に、水色の髪色の人物がいた。

「あなたが———ルシ?」

ライトニングが問うと、ルシが振り向いた。

「久しぶり。———ファロン軍曹」

「———アリシア!?」

とっさにライトニングが言った。

「アリシアって、俺たちと同じコクーンのファルシの?」

スノウが言う。

「元、義姉さんと同じくらいの高官だったんだよな」

アリシアと呼ばれた人物は、水色の髪をサイドテールにして、青い眼をしていた。

「アリシアがルシに?」

「ええ」

「刻印を……見せてくれるか?」

アリシアは、両腕につけた浴衣の様に袖が開いたアームウォーマーを右だけ捲り上げ、二の腕に刻まれた刻印を見せた。

「赤と青の模様……?」

ひょいっとスノウが割り込む。

「その色って確か、特別なクリスタルの色じゃなかったか?」

「特別なクリスタル?」

なんでそんな事知っているのかという目でスノウを見る。

「前に本で読んだんだ。赤と青のすごい色彩のクリスタル。…そういえば、もう使命分か

ってるんだろ?」

スノウがわざと話題をそらす。

「私の使命は———『他のパルスのルシと共に戦い、共に戦ったルシ全員の使命を果たす

のを手伝う』っていう使命」

「俺たちと戦う———?」

スノウが聞くと、ライトニングが説明した。

「つまり———私達が一人でも使命を果たせなかったら、シ骸になる、という事か」

アリシアはうなずくと、なんだか騒がしいもう一方の入り口を見て言った。

「私達が居るのがばれたみたいだ。———早くしないとPSIKOM兵が来る」

Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.5 )
日時: 2010/01/02 10:30
名前: 妃和(元・フェイト ◆rQeR1gg/Sk (ID: JFnkbIz5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14964

来たぜ!!!

特別なクリスタルかー
一体他とはどんな違いがあるんだろ?
気になる!!

これからも頑張って!

Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.6 )
日時: 2010/01/06 17:48
名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: x2W/Uq33)

妃和☆お久!返信遅くなってゴメンね><
あ、安心してw改名しただけだからw
トリップも変えたよw

どんな違いがあるでしょう??
ふふふ…それはお楽しみ^^

うん、頑張るねw


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