二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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碧い空は何処まで続いている?
日時: 2010/01/05 16:14
名前: 雨鷹 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)

ハガレン小説です。
はい、これで3つ目((人気ないですがwの小説です!

       −prologue−
    この空はどこまで続いているの?
    
     
    この手の近くまでに大事な物
 
    大事な人が居るというのに自分は


    情けない。


    リュアース家の掟と家宝の証


 〝リュアースは空と水と風を操れる奏者。
  髟刀、、、そしてその背に刻まれし錬成陣は
  全てを促し、空を貫く。
  指揮するのは男。女はルーフェン・・・
  リュアース家とつながりのある錬成家。
  ルーフェンは光と闇と月を操る奏賢者。
  舂黄泉円は武の基本。光と闇を作り
  悪を貫く                ”

今まさにアメトリスはそうだ。

リュアースの兄ルーフェンの妹

    この兄妹がアメトリス国の軸とすれば、
      アメトリス国を堂まわすのだろうか。



+ウィア・リュアース
+wia・ryua-su
+男/16歳
+リュアース家主15代目。緑髪青眼。クホルの兄。「空水風の錬金術師」と国家錬金術師。背に、リュアース家を受け継がれた者の証の錬成陣がある。1代目と激似。性格は穏やかなものの、ドス黒く、きっと馬路ギレのときは鶴の一声があるだろう。

*クホル・ルーフェン
*kuhoru・ruufen
*女/16歳
*ルーフェン家主15代目。銀髪赤眼。ウィアの妹。「光闇月の錬金術師」と国家錬金術師。右目にルーフェン家を受け継がれた者の証の錬成陣がある。10代目と激似。性格は男みたいで、ウィアがヘタレな為、こっちがツンデレ化した(笈。本気を出すと武器を投げて来る。黒い。

あとおなじみキャラクター

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Re: 碧い空は何処まで続いている? ( No.1 )
日時: 2010/01/05 22:16
名前: 雨鷹 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)

第一話  「伝説?そんな錬成家ありました?w」
「「熱っ!!」」
何言ってるんですかお二人とも、ここはダブリスってあーイズミsところですか。つーか何で?

「さっこっちにすわってて」
とイズミに言われたとうり座る。
「イズミさんって俺等の母親に似ていますね。」
と緑髪青眼。。。兄ウィアが懐かしそうに言う。
「・・・そうね。」
と銀髪赤眼。。。妹クホルもちょっと素直に言った。
「ところで何処に行くつもりだったの?」
「軍・・・です。軍に貴方のお弟子さんってイズミさん?」
イズミから、かなり黒いオーラが出ていたのが気付いた。
「あっエルリック兄弟のことかい?あたしの確かに弟子だよ。で、エルリック家とは関係は?」
「少しだけかかわっていますがトリシャさんというその兄弟の母親と父親のホーエンハイム、実は祭りの時ではなく、俺等一族の祭りでそれで14代目あっ俺等の父親にあたります。があってまっ顔見知りなだけで。」
「へぇー。さっこれ食べて行ったら、南方司令部に行きな。そこにエルリック兄弟と焔の大佐が丁度今いる。」
「有難うございます。イズミさん。」
「・・・ところで貴方達は人体錬成をしたかい?」
「「えっ・・・?」」
キョトンとかしながら眼を丸くする。
「・・・まぁいいか。じゃっほら行ってきな。またいつでも寄っといで!」
「「はい!」」

軍、それは庶民からみると魔族なのだろうか?

しかも「人体錬成」と聞かれた時静まったのは、

〝本当は彼等、してしまっている。”

第二話   「トレーニング」 に続く

Re: 碧い空は何処まで続いている? ( No.2 )
日時: 2010/01/06 10:43
名前: 雨鷹 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)

第二話  「トレーニング」
俺等がついた南方司令部。

ここに例の兄弟とイシュヴァールの英雄が居る。
「兄、熱いの嫌だ。早く入ろう。」
「えっ?あっおう。」
クホルは今更になって気付いた。自分の兄はヘタレであると。
南方司令部
「この暑さなら鋼の兄弟クタクタだね。」
シャワーを浴びたばかりだったから髪を乾かしながら廊下を歩く。
「さて、人造人間共を探す?フェースで軍と関係があるらしいけど。」
二人も一応焔の大佐の補佐の中佐だ。だから一応軍服を着ている。
「やぁリュアース中佐、ルーフェン中佐。久しぶりだね。」
「あっ大佐、ご無沙汰ぶりです。」
ウィアだけ言い返す。一方クホルは無言。
「で、例の件とエルリック兄弟とちょっと乱戦いいですか?」
「ああ。いいとも、なにしろ君たちは伝説の兄妹だからな。」
ブチッ
「マスタング大佐、、、ちょっと錬成陣の餌食になってください。」
とすぐ右目の眼帯をとり、武器を持つ

これがクホルの馬路ギレ状態。

「(禁句は伝説?)とっとにかく落ち着きたまえ。な?」
「チッ・・・じゃあね。無・能」
とクホルがつかつかとその場を去った。
「あっでは俺もでわ!」
と追うように去った
一方エルリック兄弟
「兄さん、今日中佐達に会うんだから少しはおとなしくしてなよ。」
「うるせー!いちいち言われたくねぇ!」
バンッ
「・・・あんたらがエルリック兄弟?」
「ちょっとクホル!駄目だろドアぶっ壊したら!」
「えっとじゃあ中佐で、僕たちの護衛って・・・」
「そう。あたし等。」
「クホル、怒ってるのはわかるよ、でもさ、。」
「ヘタレ兄は黙っとけ!」
「で、今回のことなんだけど、人造人間との一応戦闘も考えて俺等とトレーニングってことで、戦って。」
「「は?」」
とそんなことあり、今に在る
「手加減なしね。」
「ってか一人でいいのかよ?」
「別に、早くやろう。」
「じゃーはじめていいよ。」
何故かウィアが審判なのは気にしない。
「(フム・・・)光を浴びたらどーなんだろ。」
と右目の眼帯を外し武器を空に上げる。
サァァァッ
眩い光。それで目をくらませる。
「やるよ。」
パンっと手を叩き、武器に触れ、兄弟達に投げる。
「「!!」」
ドーン
「・・・血は見たくないからみねうち。これでいいだろ?」

彼女はツンデレのくせに、血は見れない。

関係ないけど

第三話   「人造人間」  続く


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