二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 復活!出動マフィアポリス!!
- 日時: 2010/01/06 16:44
- 名前: 翡翠&ちぃ&あかり (ID: W8wXq41i)
消えたので、もういいかなぁ?と思ってましたが、
やっぱり復活!!!!!!!
ども!初めましての人も居るでしょうか。
翡翠&あかり&ちぃの仲良すぎ三人組みがまたリレ小をします☆
今回はヴァリアーですっ♪
どんな話かはお楽しみに♪
〜♪〜♪オリキャラ紹介♪〜♪〜
白峰 雪 >>1
一 麗乃 >>3
青音 千歳 >>4
〜☆〜☆お話☆〜☆〜
序章 >>5
第一話 >>6
第二話 >>7
第三話 >>8
第四話 >>9
第五話 >>10
第六話 >>11
第七話 >>12
第八話 >>13
第九話 >>14
第十話 >>15
〜★〜★番外編★〜★〜
〜☆〜★お客様☆〜★〜
ひなりんご様
(修正はあかりがしていますので更新が修正が遅れる場合があります。大目に見てください。)
- Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.6 )
- 日時: 2010/01/06 16:25
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
- 参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆
標的001Фヴァリアーに来る!!
「ふぅ…やっと着いたわね」
「ここがジャッポーネかぁ」
「……」
二人の少女と一人の少年が日本に降り立った
「なぁなぁあれなんだろ?」
少年はいろんなものに興味を示している。
「…知らない」
一人の少女がそっけなく答えた。
「そんなことより任務が最優先よ」
もう一人の少女はそういうとさっさと歩いていってしまった。
「あ、おいっ!待ってよ!!」
「…」
少女と少年もその後を追う。
__沢田家。
「あのー」
「あ、はい、なんですか?」
少年少女は沢田家にやってきた。
家からマヌケ顔の少年が出てきた。
「あの、この写真の人たち知ってますか?」
すると少年は顔をしかめた。
「ええっと…ヴァリアー…ですよね?」
「…そう」
マヌケ少年の問いに少女が答える。
「…皆さんマフィアなんですか?」
「えぇぇ!!??なんでわかったんだ!?」
マヌケ少年の問いに少年が大声で驚いた瞬間
もう一人の少女が頭をぶった。
「いてぇ!何すんだよ!!」
「何すんだよじゃないわよ、あんた馬鹿?ヴァリアーのこと聞いてるんだからマフィアだってバレて当たり前じゃない?」
「…」
もう一人の少女が呆れたように怒鳴った。
少年は涙目で頭を抑える。
するとマヌケ少年は焦りながら言った。
「…あの、ヴァリアーってこの前イタリアに帰りましたよ」
その瞬間あたりが静かになった。
「は?」
「だから、イタリアに帰ったんです」
こうして少年少女はしょうがなく日本を後にした。
「もう!!ヴァリアーの所在をちゃんと確かめてって言ったでしょ!?」
「しゃぁぁねぇだろ!!!ボンゴレの情報を得るのは大変なんだから!!」
「……喧嘩…しないで」
*あとがき*
なんだよ
この話
なんか意味あるのかよ;
と言う事で次回はちゃんとヴァリアーに出てもらいましょうね?
終(翡翠更新)
- Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.7 )
- 日時: 2010/01/06 16:26
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
- 参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆
標的002Φヴァリアーを探せ!
そんなこんな(ぇ
でイタリアに来た少年少女達。そして早速・・
「で、どうやって探すんだよ。こんな広いイタリアから・・でッ!!(泣」
そう言った途端ジャポーネにいる時から数えれば2回目の鉄拳が飛んだ。
「だからッ!!それをアンタが考えるんでしょ!」
「無理に決まってんだろ!このイタリアからって!」
「はあ・・なんか考えある?」
そう少女が黒いマントに体を包んでいる少女(?)に問いかけた。
「あれだけ目立つなら・・人に聞けばいい・・」
「・・それしかない・・?」
「そう。」
「はあ」と少女はため息をついたあと、「しょうがない」と言うかの様に顔を上げ
「じゃあ3人いるから手分けして探すことにしよ」
「そうだよなぁ・・それしかねぇか!」
「そう。」
「じゃあ6時になったらとりあえずあの広場に集まりましょ。何があっても6時までには着くこと!いいわね!」
「おう!」
「そう。」
そういい3人は手分けをして探し始めた。
現在の時刻は2時。6時まであと4時間。
***
「あの、この人たち見たことないですか?」
「うーん・・見たことない顔だねえ・・お友達かい?」
「いえ全く。(きっぱり」
「じゃ、じゃあ・・;」
「すみませんでした・・はあ・・」
***
「あ!あんた!こいつ等知ってるか!?」
「いや、知らねえな。にしても変なかっこした奴ばっかだな・・。」
「ま、まあな・・;(そりゃ・・なあ?」
「何やってる人なんだ?」
「・・人殺し?;」
「は!?(何言ってんだこいつ!?」
「き、気にすんな!ごめんな!;」
***
「・・・(ツン(袖引っ張る」
「うをぉ!な、何ですか・・?^^;(人?てか妖しい・・」
「・・この人達を知っている・・?」
「いえ・・(男!?女!?」
「・・そう」
「ええッ!?」
***
その様子を見ていた者が居た
「あ”?んだぁ・・?あいつ等ぁ・・」
***
6時広場
「どうだった?」
「情報はねぇなー・・」
「・・・(頷き」
「やっぱね・・ヴァリアーがそんな簡単に尻尾をだすとh「ヴォォォォォォォオイ!!」
「「「!?」」」
3人の後ろには叫ぶ銀髪の男が居た。
そして三人はその男には見覚えがあった。
なぜならそいつは
「てめえらぁ!!何探ってんだぁ!!!」
「・・居た。・・スペルビ・スクアーロ・・。」
3人が探していたヴァリアーの一人だったから。
終(ちぃ更新)
- Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.8 )
- 日時: 2010/01/06 16:29
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
- 参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆
標的003Φアジトに到着?
スペルビ・スクアーロがそこに居る・・・。
確かにそこに居る・・・。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!生だ!生!おい!生のスクアーロ様だぞ!!!!!!」
少年が大声を出し、スクアーロに飛びついた。
「・・・言ってることそのまんま。」
「二人ともどうしたんだよ!かっけぇぇぇぇ!」
呆れる二人と正反対。少年は本物のスクアーロを見て大興奮していた。
だが、飛びつかれた本人はもちろん・・・
「ヴォォォォォォイ!うるせぇぞぉぉぉ!
で、何用だぁぁぁぁ!」
「ん?俺らはマフィアp(ドカッ!」
少年を隣の少女が殴る。
「ただ、人を探してただけよ。ほら、行くわよ。」
・・・ただのギャグなのか、マジメなのか分からないが、何処かに行こうとする少女。
さらに隣の少女が、
「・・・待って。探してた人がここに居るのに何処に行くの?」
と正しく(まさしく)正論を言った。
「わ、わざとよ、わ・ざ・と!」
と否定する少女を何気スルーし、もう一人の少女が言う。
「・・・アジトに連れて行って。」
***
しばらく嫌がっていたスクだったが、努力はむなしく、とある少年と少女(分かるはず)に殴られ蹴られの始末だった。
「此処がヴァリアーのアジトだ。」
目の前に聳え立つ建物は恐ろしい雰囲気を放っていた。
「う”っ、マジで入るのかよ、ここに。」
少年が弱々しい声を出した。
「何?怖いの?餓鬼ねぇ。」
少女がバカにしたように言った。
「そ、そんなわけあるかぁ・・・!餓鬼扱いすんなぁ・・・!」
頑張って言い返す少年の声は強がってもいなかった・・・本当に震えていた。
「とりあえず、ここに新入り幹部として入って、スパイ活動する。それでいいのね?」
「・・・うん。」
「ヴォォォォォォイ!入らねぇのかぁぁぁ!」
「今行きますっ!スク様!」
こうして、中に入る3人だった。
終(あかり更新)
- Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.9 )
- 日時: 2010/01/06 16:31
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
- 参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆
標的004Фヴァリアーアジト
「…カス鮫はどこに行きやがった?」
ヴァリアーのボスであるザンザスが独り言のように言い放った。
「そぉ言えばどこ行ったのかしらねぇ〜?」
オカマのルッスーリアは首をかしげながら言った。
「うししっ、俺はあいつが消えてくれた方が嬉しいんだけど」
自称王子のベルが笑いながら言った。
「ムッ、ならS級分で探してきてあげるよ」
そう言うと藍色のおしゃぶりを持つアルコバレーノの赤ん坊、マーモンが出て行った。
「ここがヴァリアーアジトだぁ」
スクアーロが三人をヴァリアーアジトまで案内してきた。
「ここがアジト?ボロいわね」
「んだぁ?」
いきなり麗乃はアジトに文句をつけている。
「おい暴力女!!スクアーロ様のアジトに文句つけんなよ!!」
すると千歳が麗乃に怒鳴る。
「うるさいわね馬鹿」
「俺は馬鹿じゃねぇ!!!」
「馬鹿じゃない!!」
「馬鹿じゃねぇ!!」
「馬鹿じゃない!!」
そして二人は喧嘩をはじめてしまった。
「お"ぉ…止めなくて良いのか?」
困ったスクアーロは雪にたずねる。
「…良い」
静かに雪は続けた。
「…喧嘩してるけど……仲良しだから」
「仲良くない!!!」
「お"おぉ……」
雪の言葉を二人は否定するが、スクアーロは「あぁ」と言う様に頷いた。
そんな時
「ムッ、スクアーロ」
「お"ぉ、マーモンじゃねーか」
どこからかマーモンが現れた。
「マーモン?聞いたことないわね」
麗乃がボソッと首を傾げながら言った。
すると隣で雪が囁いた。
「…バイパー」
「ばいぱー?」
今度は千歳が首を傾げる。
しかし麗乃は突然大声を上げた。
「は!?あの最強の幻術師のバイパー!?」
それに気づいたマーモンが怒ったように言った。
「その名で呼ぶな、今の僕の名前はマーモンだ」
実は最強の赤ん坊アルコバレーノの情報はマフィアポリスにもあった。
しかしバイパー…マーモンの行方は分かっていなかったのだ。
もちろんヴァリアーにいることも、改名していたことも。
「マーモン?」
「…マーモン」
「マーモン先輩か、で?アルコバレーノって何だ?」
そう千歳が言った瞬間。
バコッという激しい音を立てて麗乃が千歳をぶった叩いた。
「いてぇー!!何するんだよ!!!」
千歳が涙目になりながら怒鳴る。
しかし麗乃はそれ以上の声で怒鳴った。
「あんたねぇ!!前に公儀で言ってたでしょ!?」
「し、知らねぇよ…」
「あんたは寝てたんでしょうが、この大馬鹿!!!」
なんだかんだ二人は喧嘩していだが、そのままマーモンは三人とスクアーロをヴァリアーメンバーのいる場所へと連れて行った。
続(翡翠更新)
- Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.10 )
- 日時: 2010/01/06 16:32
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
- 参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆
標的005Φ暗殺部隊ヴァリアー
長い廊下を歩いてついた場所は・・・
「司令室!?かっけぇぇ〜!」
そう。司令室。
千歳の無駄に高いテンションはほっておいて、ノックをするスクアーロ。
「入るぞぉぉぉ。」
ガチャ。
ピューン。
ドカッ!
効果音は・・・
開けて、椅子が飛んできて、スクアーロに当たったという意味です。
「なっ!?何すんだぁ!カスボスがぁぁぁ!」
「るせぇ、静かに入ってこい。カス鮫。」
((カス鮫!?))
性格を知らなかった千歳と麗乃はかなり驚いたことだらけだった。
だが、千歳が驚いたのは・・・
(良く飛ぶなぁぁ〜)
・・・というのはおいといて。
「誰だ、そいつらは。」
「しらねぇ。」
「あ”?しらねぇ奴を中に入れてんじゃねぇ、ドカスが。」
二人が三人をジロッと見る。
「私たちは新幹部よ。何か文句ある?」
麗乃は更に怖くジロッと睨んだ。
「ただ、本部から言われたんだ。はははは・・・」
千歳が笑ってごまかす。
「・・・本部がかぁ?」
「聞いてねぇ。」
「・・・言ってn」
雪が意外な発言をしようとするので麗乃が止める。
すると、後ろから、
「ししっ、そんなむっつりみたいな顔しないで別に幹部が増えるんだし、俺らにはマイナスないんだから良くね?」
と言う声が。
後ろを向いた三人は唖然。
いや、ヴァリアーの中では普通の光景だった。
ルッスーリアとベルが立っている。ただそれだけ。
実際に見るとものすごく仰天な物だった。
あ、まだ居た。
さらに後ろにむっつりしたタコが。
「・・・幹部のルッスーリアとベルフェゴールとレヴィ・ア・タン。」
雪がつぶやいた。
「なんだ、詳しいじゃん。」
ベルがにやにやして言った。
「まぁ、とりあえず新入りさんに挨拶しないとねん♪」
ルッスーリアが気を取り直して言った。
「私はルッスーリアよん♪晴れよん♪よろしくねん♪」
「ししっ、ベルフェゴール。王子だし、嵐だから。」
「レヴィ・ア・タンだ。俺は雷d」
「ヴォォォォォォイ!スペルビ・スクアーロだぁぁぁ!雨だぁぁぁぁぁ!」
「いや、まだ途中・・・」
「XANXAS・・・」
「僕はマーモン。霧だよ。」
レヴィを無視し、全員挨拶を終えた。
「白峰雪。」
「はじめまして、私、一 麗乃、よろしくね。」
「俺は青音千歳!よろしくな!」
・・・シーーーーーーーン。
挨拶を終え、静まり返る司令室。
「・・・君たちの部屋はこっちだよ。」
マーモンが珍しくお金の話を出さずに案内をした。
こうしてヴァリアーとしての活動が始まったのだった。
終(あかり更新)
この掲示板は過去ログ化されています。