二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 東方異界録
- 日時: 2010/01/08 17:59
- 名前: 音也 (ID: mNUslh/H)
なぜか小説が消えるというマジックが起こったそうです。
というワケで前回のが消えた原因はだいたい分かったので、そこら辺を直して再度執筆させていただきます。
注意事項
・東方の二次小説です。自分に文学力はありません。
・オリキャラが恐ろしいまでにでます。一部のキャラクターが原作キャラと似ています。
こんなものでしょうか。はい。どうでもいいですね。
というワケで再度開始させてもらいます。
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- Re: 東方異界録 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/08 18:05
- 名前: ぽぽ ◆kyxIVYriXY (ID: 5Yz4IUWQ)
こんばんはッ
東方と言うのはまさか、チルノや霊夢のことでしょうか??!!
- Re: 東方異界録 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/08 18:25
- 名前: 音也 (ID: mNUslh/H)
第一話
神と人と妖怪がいがみあいながら共存する異質な世界、幻界。
その幻界に住む神の頂点であり代表である観世院 峰姫は最近幻界に侵入している正体不明の妖怪について頭を悩ましていた。
どこからか突然現れるその妖怪は一定時間たつとすぐに消えてしまうのだった。
「だから別に事件は発生してないんだからいいでしょう?」
彼女の部下である荒鷲 鵺奈が不満を口にする。
峰姫:「今何もしてないだけで、今後何か起こすかもしれません。」
鵺奈:「今は今。先は先。というか妖怪を暴れさせて困るのは妖怪でしょうが。あの狡猾な唖魏螺がそんな馬鹿な真似をするとは思えませんよ。」
峰姫:「唖魏螺の配下の妖怪ではなく、異界の妖怪かもしれません。」
鵺奈:「その可能性はありますが・・・こんな世界に来るなんて、余程の物好きですよ?」
峰姫:「とにかく、最近その妖怪が進出している森に向かいなさい。」
鵺奈:「はいはい・・・。」
鵺奈が面倒臭そうに向かう。
暗い森の中、八雲 紫がスキマの中から姿を現した。
紫は妖気が辺りに満ちているこの森なら面倒なことにならないだろうと思っていた。
紫:「それにしても・・・この森には妖怪以外住んでいないのかしら・・・。」
ふと考えた紫の上空に一人の妖怪が現れた。
その強大な妖気に反応する紫。
鵺奈:「お前か?最近この世界に侵入している物好きは。何の目的かは知らないが、全部吐いてもらうぞ。」
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