二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂‐白百合の旋律‐『白銀想篇』
- 日時: 2010/01/16 18:56
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
どーも!
椿薔薇でっす><クリックありがとしたー^^
参照40いったとこで消えるってなんだよコノヤロー!
えー「銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐」書いてます。
なのにまた建てました(笑)
黒と白ってことにしてくださいな!
あ、でも話は全く違いますです。
本当は「銀魂‐白百合と刻の旋律‐」
短くさせてもらいました〜♪
まぁ、頑張るので楽しんでください!
黒のほうもよろしくです!!
注意
・黒い表現が多々あります。苦手な人は…
・キャラ崩壊はご了承ください!
・細かい銀魂のことは微妙に分からなかったりしますので、多めに暖かい目で見守ってください!
・ちょい美人設定あります。すいません…
・ラブはいまのところ入れるかびみょうです
・悪戯などはあたりまえてきに×
・似た展開や単語がかぶってしまったりもしちゃいました…でもけしてパクリしたわけじゃないのでおねがいします!!
〜私が嫌いな人・黒いもの・白刻が嫌い・銀魂が苦手な人などは見ないで下さいね!
目次‐まとめ‐
>>1 主人公[薇舞 白刻]
>>2 プロローグ[白百合の旋律]
>>3 『白銀想篇』目次
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- Re: 銀魂‐白百合の旋律‐『立て直し篇』 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/16 18:49
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
〜主人公〜「オリキャラ」
名前[薇舞 白刻]
読み[ぜんまい はくとき(しろとき)]
性別[女]
性格[桂と高杉、坂本、銀時を足して女にしたよう。ボケもツッコミもこなす?4人の要素が入り混じるがいつもは無邪気…ではなく、そうみえるだけだったりする。
めんどくさがり。だがどんなキャラにも変幻自在!]
容姿[桂くらいの髪の長さで白髪…だが頭の上のところが少しはねている。高杉のように目に包帯をまいている。目は黒、服装は銀さんみたいなののアレンジ。]
武器[体術(軽い身のこなしで戦ったり格闘戦が得意。体に巻いている包帯や隠しナイフで戦ったり)]
好物[見た目がグロいもの・甘いもの]
その他[本名はシロトキ、だがシラタキといわれるためハクトキに名前をかえた。
攘夷志士、白百合の名前で恐れられる。昔小さい頃、攘夷戦争中に戦場の地下に天人に閉じ込められていた。]
- Re: 銀魂‐白百合の旋律‐『白銀想篇』 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/16 18:53
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
プロローグ(白百合の旋律)
純白の服を身にまとい戦場を少女は翔る…
白髪を風になびかせ、血にまみれた包帯揺らし
白百合は咲き誇る。
紅の花弁を散らせ、白は漆黒さえも染める…
「白百合」と恐れられている彼女がいた。
彼女の名前は薇舞 白刻。
彼女はある目的で…ある人物も探しに、
生死をもわからない。
だが、それでも彼女は進み続ける。
約束を果たすために・・・
泣くことしか、光を知らず血にまみれていた私を変えてくれ身を盾にしてまでも守ってくれた。
そんな恩人を捜しに私はやってきた。
攘夷の魂を持ちし白百合は戦場に咲き、旋律を奏でる…
- Re: 銀魂‐白百合の旋律‐『白銀想篇』 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/16 18:56
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
〜目次〜『白銀想篇』
>> 第壱訓「白百合と約束」
>> 第弐訓「白と銀」
>> 第参訓「銀+桂+晋+辰=白」
>> 第四訓 「攘夷戦争の裏」
>> 第五訓 「操り人形哀情」
- Re: 銀魂‐白百合の旋律‐『白銀想篇』 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/16 19:03
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
第壱訓「白百合と約束」
長い白髪をはらい、右目に巻かれた包帯なびき彼女はかぶき町に咲く…
「ふぁーぁ…ここにホントに?生きてるのかなァ…白夜叉のにーちゃん。ヅラにぃも」
白百合。と恐れられし白刻はそんな心配をしながらもかぶき町を練り歩く。
「すいません、あの銀髪天パの…えー」
私はそこらでさっきからうろついてる黒い服着たにーさんにあやふやながら話しかける。
「あァ?何ですかィ?」
そのにーさんは振り返ってもう一回聞いてくる
「あ、銀髪天パで…名前よくわかんないですけど、なんか心当たりありませんか?」
聞き途中で思い出した。名前を知らないということに…白夜叉。としか知らなかったのだ
「銀髪天パ?それなら旦那しかおもいあたらないですぜィ?」
にーさんは指をたてて言う。
「だんな?」
道の真ん中で話す。通りの人たちは二人を見ながら避けて通って行く
「坂田 銀時っていうんでィ。万事屋銀ちゃんってとこにいってみな」
にーちゃんは通りの曲がり角を指さして言い、すぐに
「おっと!時間だィ。俺ァいくでさァ…名前は?」
背を向け歩きだしたにーちゃんは最後に名前を聞く。ボソッとなんか言ったようだが聞こえはしなかった…
「ありがとう!私は…白百合!」
私もまた背を向け走る。
すぐに見えなくなり一人気につぶやいた
「白百合…?」
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