二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ローゼンメイデン小説 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/16 20:42
- 名前: 甘海老さん (ID: kx1LgPV4)
登場人物
ドール 桜田ジュン
水銀燈 のり
金糸雀 柿崎めぐ
翠星石 柏葉巴
蒼星石 草笛みつ
真紅
雛苺
雪華綺晶
- ローゼンメイデン小説 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/16 21:32
- 名前: 甘海老さん (ID: kx1LgPV4)
第1話
「何か隠してる」
「真ーー紅ーーー!何ーーしてーーるの?」
だが真紅は答えない。
「真紅?どうしたです」
「・・・・・・・。」
「真紅・・・どうかしたの?」
「・・・・・・・。」
何も答えない。ただずっと黙ってるだけ。
3体は部屋の外へ出た。
「真紅どうしたのーーー?」
「昨日、なんか、合ったのかな。」
「昨日、雛見ちゃったのよ。真紅がnのフィールドにいってるとこ、」
「・・・・・・、まさか、アリスゲ—ムを・・・・・・」
「水銀燈と戦ったのかな?」
「僕・・・・・・・・・聞いてみるよ。」
蒼星石と翠星石と雛苺は真紅の元に行く。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・。」
悲しそうなため息をついた
それをすかさず、翠星石はいった。
「真紅、どうしたのです?」
「そうなの、真紅最近変なのよ」
「ほんと、如何したんだ。」
「・・・・・・燈・・・銀燈・・・・水銀燈はどうしてるの・・・・・。」
「なんで、あんなジャンクの居場所を知りたがるです?」
「・・・彼女は、ジャンクではないわ。」
「でも、あのコは、腹部がないはずじゃ・・・・。」
「お父様が・・・・・・お父様が直してくレたノだわ・・・・・・彼女はジャンクではないわ」
「そうですかあ」
翠星石はしぶしぶ答えた。
「・・・:・・・・・・・・・・・・・誰の話ししてるのかと思えば私の話ィ?詰まらないわね。真紅、3万12時間お久しぶりぃ」
そこには、水銀燈がいた。
水銀燈はノーマルな顔をしながら部屋に入った。
「お久しぶり、水銀燈。」
水銀燈はやばいものを見たかのように、仰け反った。
真紅が水銀燈に笑いかけてるのだから。
「・・・・・・・・・・・・・・・気持ち悪い、気持ち悪いぃ。真紅・・・お馬鹿な頭がさらにお馬鹿にでもなったぁ?」
「貴方は如何してたの?」
「は・・・はぁ?」
「普通に何してるか聞いただけ。」
「散歩、空を飛んだり、あと私の媒介の看病、ほんとはいいたくなかったけど、気持ち悪い顔されたら、なんかされそう。」
「水銀燈にもマスターがいたなんて」
「そうですよ。翠星石より水銀燈のほうが人間を嫌ってるのに契約だ、なんて。」
水銀燈は顔を赤くした。
「だから、いいたくなかったのに・・・・。」
「でも看病ということは、貴方の媒介病気にかかってるの。」
水銀燈は黙り込んだ。
「いいたくない。」
真紅は水銀燈をにらみこんだ
「なら、呪ってあげようかしら」
「なぜ、呪いなんか使うの。」
「じゃあ、包丁でなんかしてあげようかしら?」
真紅は包丁を取り出した。
その寸前
に、
「真紅やめろです。」
「真紅そこまでして聞く必要なかったんじゃ」
「真紅、怖いのよ」
「・・・・・すこし取り乱してしまったみたいね。でも、媒介の状態の事を知らないと、力の使いすぎで殺してしまったりするじゃない、雛苺みたいに・・・」
水銀燈はそっぽを向いたが、また、こっちをみてきた。
「すこし、すこしだけなら教えてあげる。私の媒介は、柿崎めぐ 心臓病で入院してるの。もう、死ぬ直前みたいな状態よ。そして私を天使なんかとよんで、挙句の果てに、自分で死にたいというのよ。
だから、薔薇水晶と戦ったとき、やられてしまったのは、、ちからをもらおうとしなかったから、
だから・・・・ただそれだけ。」
「水銀燈は、そのこをマスターとしていいのかい?
君じゃ、アリスゲームには勝てないと思うよ」
「わかって、わかってる!!!煩い煩い!!」
「水銀燈の感情を押さえつけてたものが今ぷちって・・・・」
「めぐ、めぐの文句言わせない。筋合いすらないわ」
といい、水銀燈は鏡の部屋へ行った
真紅たちも追いかける。
鏡の中へ
「ついてこないで!」
「まって、貴方の媒介に会わせて!
鏡の先には・・・・・・・・・・。
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