二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン ジュニアワールドカップ 『オリキャラ募集』
日時: 2010/01/16 23:48
名前: リック (ID: qrMs7cjz)

・・・コホン。それでは気を取り直して。

この小説は円堂達イナズマイレブンのキャラたちが日本代表となって世界と戦うお話です。

以下に注意事項を挙げておきます。

1:作者は文章が下手な上展開が無理矢理な部分が多数ありますが、ご了承ください><
2:荒らしはお帰り願います。
3:実際のアニメとはメンバー・監督・相手チームメンバーなどがぜんぜん違います。

かなり簡単ですが以上です。

ではオリキャラ募集用紙です。

国籍は、日本、韓国、オーストラリア、フランスの4カ国のみです。
例として、イタリアなど4カ国以外の国籍を書かれた場合はカウントしませんのでご了承ください。


オリキャラ用紙

名前『』
性別『』
身長『』(〜cm前後とか大まかでOK)
容姿『』(出来るだけ詳しく)
性格『』(どんな性格か出来るだけ詳しく)
国籍『』(4カ国のみでお願いします)
ポジション『』(出来るのであればいくつでも)
必殺技『』(モーションとかもお願いします)
サンプルボイス「」(出来れば2つ以上で)

上を参考にしてお願いします。

あと、間違ってこの小説消去しちゃってごめんなさい><
もうオリキャラ投票してくださった方、まことに申し訳ありませんでした。ホントにごめんなさい><

それでは、気を取り直してスタートです!

Page:1



オリキャラのプロフィール ( No.1 )
日時: 2010/01/16 23:44
名前: リック (ID: qrMs7cjz)

西島聖也(にしじませいや) 身長:160前後 性別:男 ポジション:DF/FW
容姿:童顔・髪が長く(腰まである)色は黒・瞳も黒・前と後ろで色分けされたヘアバンドをつけている

この物語の主人公で、サッカーが好きな少年。中学2年の14歳。
明るく気楽でお喋り好きな性格で、何事にもとらわれずフラフラと生きている。
非常に仲間思いで、仲間のいう事なら少々嫌でも承知している。
ヘアバンドをひっくり返して色を変えると人格もガラッと変わり、プレースタイルも変わる。
ポジションはディフェンス(リベロ)とフォアードで粘り強いディフェンスと強力なシュートが持ち味。
ディフェンスだけど積極的に攻撃参加する姿勢からついた名称がディフェンスストライカー。

西島メグ(にしじまめぐ) 身長:160cm前後 性別:女 ポジション:DFW
容姿:髪が長い(腰まである)・色は白に近い灰色・瞳は緑・いつもリストバンドを付けている

聖也の妹で中学1年生。聖也同様サッカーが大好き。13歳。
素直でマジメな天然娘で、おっとりしており周りがハラハラする行動を平気で取るドジっ娘。
ポジションはディフェンシブフォアードで守備意識の高いフォアードだが、ディフェンスも出来る。
普段は違うポジションだが、聖也とセンターバックやフォアードのコンビを組めばコンビネーションはバツグン。
普段とは違って試合中はミスも少なく安定したプレーをする。試合に出場している時に時々ものすごい剣幕を見せる事がある。

西島マリサ(にしじままりさ) 身長:170cm前後 性別:女 ポジション:GK/MF
容姿:髪が長い(肩までくらい)・色は薄紫・瞳は赤・大人びた雰囲気・長身で中学生にはあまり見えない

聖也の妹でメグとは双子。中学1年生で13歳。あまり表には出さないけどサッカーが大好き。
クールで大人っぽくとても同年代とは思えない雰囲気だが、根は優しい。長身なので聖也の姉とよく間違われる。
ポジションはゴールキーパーとミッドフィルダーで、聖也達のチームではゴールキーパーとして活躍している。
が、ミッドフィルダーでも高いパス精度とクロス制度やミドルシュートなど武器もあるので前半後半でキーパーと交代して出場した事もある。
キーパーやミッドフィルダーだけでなくサイドバックやセンターバックもこなすユーティリティプレイヤー。

Re: イナズマイレブン ジュニアワールドカップ 『オリキャラ募集』 ( No.2 )
日時: 2010/01/17 10:53
名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424

オリキャラ用紙

名前『ホウライ・キエフ』
性別『♂』
身長『160cm前後』(〜cm前後とか大まかでOK)
容姿『長い黒髪を普段は結んでいる、普段着は和服で目は灰色。必殺技を決めるときとか人を守るときは、赤い目になる。』(出来るだけ詳しく)
性格『日本大好き少年、和服とかも普段着ているほどである。そして、陽気で大人しくない・・・というか動かないと呪われちゃうのかもと思えるほど 落ち着かなくて子供っぽい。』(どんな性格か出来るだけ詳しく)
国籍『フランス』(4カ国のみでお願いします)
ポジション『FW』(出来るのであればいくつでも)
必殺技『ムーンバック』(モーションとかもお願いします)
サンプルボイス「日本語大丈夫だから、僕はキエフさ。」
「月からきたなんて冗談ですから」

こんにちはー、ここで応募しようと思ったらエラーが出たんですよ。びっくりしたのですが・・・頑張ってくださいな

第1話 ( No.3 )
日時: 2010/01/17 19:34
名前: リック (ID: qrMs7cjz)

土曜日の昼下がり。春と夏の間でぽかぽかと暖かい季節になり、お昼寝にはもってこいの気候だ。
僕だったらこういう日は昼寝に限るね。自分の部屋で誰にもジャマされずにスースー寝れるんだから。
・・・が、現実はそんなに甘くなく、僕の目の前にあるのはベッドではなくサッカーボール・・・

僕「何やってるんだろうか・・・僕は。」

昼寝をしたいという気持ちが最高潮に達してしまっているが、僕は河川敷でサッカーの練習につき合わされている。
僕は西島聖也。地元中学に通っている2年生で14歳。童顔で髪長いので女子と間違われる事もある。

「お兄ちゃ〜ん!何ボーっとしてるの?早く練習始めようよ!」
「メグ、兄さんは疲れているのよ。休ませてあげないと。」
僕「いや、いいよ。もう休憩はすんだし、練習再開しようか。」

目の前にいる女の子2人は僕の妹のメグとマリサ。2人ともサッカーが大好きなんだ。僕も大好きだけど。

僕「まずはリフティングからだね。よっほっ。」
メ「♪〜♪〜♪〜♪」
マ「よっはっ・・・えいっ。」

メグはのん気に歌っている。こいつは周囲がハラハラする事を平気でやる天然だからなぁ。
それに比べ、マリカはマジメだ。クールだし、僕の姉だと間違われる事さえある。まぁ仕方ないけど。

マ「それじゃあウォーミングアップはこのあたりにして、そろそろ本格的にやるわね。」

そういってキーパーグローブをはめるマリカ。マリカは本業はミッドフィルダーなのだが、監督に背の高さを買われてからはキーパーへ意向。
みるみるうちに上達して、今ではうちのチームの不動の守護神としてゴールに鍵をかけてくれるので、安心して背中を任せられる。
もちろんミッドフィルダーとしての能力もすごいし、パスもクロスも精度が高い。背が高いからヘディングも強いしね。

メ「それじゃー私はシュート練習やるね!マリカ行くよー!」

メグはディフェンシブフォアード。ディフェンス意識がかなり高いフォアードだ。
僕とはポジションは違うけど時々センターバックやフォアードでコンビを組むときがある。
もちろん僕の指示を細かく聞いてくれるし、指示しなくても思い通りの場所にいたりする。それは僕も同じだ。
私生活など、普段ではミス連発のメグだけど試合中のミスは数えるくらいしかやったことがない。常に安定している。

僕「それじゃあ僕はドリブル練習でもやるか。」

かくいう僕はディフェンス(リベロ)とフォアード。普段はディフェンスをやっているが、監督が指示したのであればフォアードもやっている。
僕は最終ラインにいて守備をしながら隙を見て前線へ上がりまくるいわゆるリベロ。しかも超攻撃的なリベロだと周囲からは言われている。
もちろん守備がメインなので練習メニューも守備練習が多いが、合間を見てシュート練習やドリブル練習などもやっている。

僕「よっ!ほっ!」

僕が今やっているのはパイロンの間を8の字を描きながらくるくる回るドリブル練習だ。
リベロは前線と自陣を何度も行き来しなければならないのでかなりのスタミナが必要になってくる。
僕も最初は後半になるともうバテバテで守備も攻撃も中途半端になってしまっていたからね。

僕「よっほっやっ!」

なので毎日のランニングは欠かせないし、今では距離も最初に比べてかなり伸びた。
それに試合中常に走り続けてもそれほど疲れなくなってきた。
もっとも、周りからは「筋肉付いてないし、その華奢な体のどこにそんなスタミナがあるんだ?」と言う声が嵐のように聞こえてくるが。

マ「あぁっ!手の届かないギリギリの場所にシュート打ってくるとは・・・やるわねメグ。」
メ「マリカがどこに打たれたら一番苦手かくらい分かってるよ〜♪」

そりゃ姉妹だししかも双子だもんな。しかし、兄として思うがこいつらのサッカーの上手さにはびっくりするよ。
僕と互角か、下手すりゃ僕より上手いかもしれないんだからね。
しかも関係ない話だが、2人とも学校じゃモテモテだし。そりゃまぁ美少女だし、運動できるし、モテる要素ありまくりだもんね。
え?僕?学校ではノーマルの中のノーマルの僕がモテるわけが無いでしょう・・・まぁ気にしてないけどね。

僕「よしメグ!ドリブルしてこい!」
メ「分かった〜!じゃー行っくよ〜!」

ドリブルを始めるメグ。右、左、右、左・・・次は・・・ひだr・・・いや、右だ!

僕「そぉいっ!」
メ「きゃっ!」

上手く体をぶつけてボールを奪取した。

僕「前よりキレが良くなったんじゃないか?一瞬読み間違えそうだったもん。」
メ「毎日ダッシュ練習いっぱいやってるからね〜。」
マ「こういう事は日々の積み重ねが大事なのよね。サボっていては上達しないわ。」
僕「だね。練習再開するか!」

こうして夕暮れまで練習は続いた。ハードな練習・・・と言うか特訓だったのでもうヘロヘロ。

僕「早く家帰ってご飯食べたいよ・・・」
メ「汗でベタベタ〜・・・お風呂入りたいよ〜。」
マ「どっちにしろまずはお風呂からじゃないかしら?兄さん。」
僕「まぁそうだね。こんな汗ベタベタでご飯食べても美味しくないや。」

3人でサッカーボールを片手にスポーツドリンクを飲みながら家へと帰る。
今日もよく練習したよ・・・ホントに。


家へと帰ってきた。お風呂のお湯はいい湯加減だそうだが妹達が先に入るので僕は自室へ。
台所では母さんがご飯を作っている真っ最中だった。僕は妹達がお風呂から上がってくるまでゲームでもして時間をつぶすことにする。

僕「プレイするゲームは・・・イナズマイレブンだ!」

イナズマイレブンは、今学校で爆発的なブームになっている超次元サッカーをテーマに掲げるサッカーゲームだ。
人間業じゃないシュートやキーパー技を思いっきり普通の人間、しかも中学生がバンバン打ちまくる、出しまくると言うなんか矛盾しているゲーム。
その人気は衰えを知らず、現在はテレビアニメ化までされている。僕、メグ、マリカと1人1ソフト持っており、対戦とかもやっている。

僕「イナズマイレブン〜♪」

と、言いながら電源を入れる。見慣れたオープニングムービーを容赦なく飛ばし、早速自由対戦でコンピューターと対決。
結果、20−0で圧勝。う〜ん、コンピューターとだとつまらないな・・・

僕「後でメグかマリカ誘って一緒にやるか・・・」

とりあえずセーブして電源を切り、テレビをつける。・・・なんかニュースばかりだな。

僕「いまいち面白い番組が無いな・・・」
メ「おに〜ちゃ〜ん!お風呂上がったよ〜!」
僕「ん、はいはい!今行くよ!何するか迷っている間に時間結構立ってたのか・・・」

とりあえず脱衣所に行って服を脱いでお風呂へ。まず体を洗う。汗だらけの体で湯船につかるわけにはいかないからね。

体を洗い終わったので湯船につかる。ふぅぅ〜・・・いい湯だなぁ〜。

僕「あ〜・・・疲れが取れていくような気がするや。」

頭も洗い終わり、よく湯船にもつかったのでもう上がる。
パジャマに着替えて部屋に行くとご飯はもう出来ていた。今日はどうやら焼きそばのようだ。

僕「いただきまーす。」
メ「いっただきま〜す!」
マ「いただきます。」

いただきますを言ってお箸をとる。一口食べると・・・うん美味しい!美味しいぞ!
白ご飯に乗せても十分いけるねこりゃ。焼きそば丼とか、実際メニューにあったらかなり微妙だけどね。

ご飯を食べ終わった僕達はイナズマイレブンを見ていた。

僕「相変わらず超次元だな〜現実味無さすぎ。」
メ「アニメにそれ言っちゃったらおしまいだよ〜?」
マ「アニメは非現実的なものを楽しむための番組だものね。」
僕「しかし、現実でサッカーやってるちびっ子達がこんな技やろうとして怪我しないか心配・・・」
マ「それはいくらなんでも無いと思うわよ。兄さんだったらやろうと思うかしら?」
僕「無いね。(即答)」
マ「やっぱりね。」
メ「いくらメグが小さくてもそれはないよ〜?」

まぁこれはこれで楽しいから別にいいけどさ・・・マジでそういうちびっ子が出ないか心配だよ。

ピカーッ!

僕「うわぁっ!?」メ「きゃー!」マ「きゃぁ!?」

な、なんだ!?いきなりテレビが光り始めたぞ!?これは番組なんかじゃないっぽいぞ!?

メ「わわわ!吸い込まれる!」マ「きゃーっ!」

うわぁ!?メグとマリカがテレビの中へ吸い込まれた!?

僕「待ってろよ!2人ともーっ!」

僕は迷うことなくテレビへと突っ込んだ。と同時に、そこで僕の意識は途絶えた・・・・・・


「・・ぃ・・・ゃ・・・ん・・・」
僕「うーん・・・うーん・・・」
「お・・・い・・ちゃ・・・・・・」
僕「うー・・・」
「お・・・に・・い・・ちゃ・・・ん・・・」
僕「うーん・・・うー・・・」
「お兄ちゃん!おきて!おきてーっ!」
僕「う、うわぁぁっ!?」

はぁっ・・・はぁっ・・・ぜぇっ・・・ぼ、僕はどうなったんだ!?

メ「お兄ちゃん!」
マ「良かった・・・気がついた。」
僕「メグ!マリカ!無事だったんだな!良かった。」
マ「それはこっちのセリフよ兄さん。いきなり空からふってくるんですもの。」

空から・・・?

僕「そ、それじゃあお前達は?」
マ「知らないわよ。気づいたらここで寝てたんですもの。」
僕「ここは・・・どうやら車の中みたいだけど・・・・・・?」

一体ココはどこなんだ・・・?

メ「それが・・・私達、イナズマイレブンの世界に来ちゃったみたいなの。」
僕「はぁっ!?こんな時に冗談はよせよ!」
マ「冗談言ってる状況じゃないのは十分理解しているわ。本当よ。私も信じられないけど。」
僕「う、嘘だろ・・・・・・」
マ「・・・・・・」
僕「なんで・・・なんでなんだよ!?あれはゲームの世界だぞ!?アニメの世界だぞ!?架空の世界だぞ!?」
メ「・・・・・・」
僕「なんで・・・なんでなんだよ・・・」
メ「お兄ちゃん・・・」
マ「そ、そんなに来たくなかったの?」
僕「いや、そういうわけじゃない・・・びっくりしただけだよ。ごめん。」

それより、ここは一体どこなんだ・・・?・・・っていうか。

僕「なんでイナズマイレブンの世界だって分かったんだ?」
マ「・・・あれよ。」

マリカが指差した方向を見ると、そこにはゲームの、テレビの中にしかいない存在の円堂守がいた。
その隣には豪炎寺、吹雪など・・・見慣れた顔がたくさんいた。
しかし、着ているジャージがいつものイナズママークじゃない。日本の国旗が胸についている。

円「お!気が付いたか!」
僕「・・・円堂くんだよね?」
円「ああ!よろしくな聖也!」
僕「(マリカから聞いたのかな?)うん、よろしく。」

瞳「話は妹さんに聞かせてもらったわ。異世界から来たんですって?」
僕「ええ。」

場所を移して瞳子さんと話す。

瞳「事情は全て聞いたわ。あなた達は、この日本代表チームと共に同行してもらいます。」
僕「・・・はい。」

元の世界へ帰る方法が見つからない限り、それしか方法はないだろう。現状ではベストな判断だな。
とりあえず、これで食事と寝泊りできる場所は確保できた。面倒な事も全てマリカが説明してくれたみたいだし。

Re: イナズマイレブン ジュニアワールドカップ 『オリキャラ募集』 ( No.4 )
日時: 2010/10/18 21:32
名前: パンプキン (ID: 2xWGAyvP)

名前「ジャック・ホローウィン」
性別:♂
身長:150cm前後
容姿:銀髪で紫色の瞳、普段着は喪服の様な黒い服とズボン、技発動時に瞳が輝く。
性格:お化け好きな少年で嘘か本当か分からないが霊感持ち。子供っぽく脅かすのが好き。フランスから日本への国籍移住のため日本語べらべら。
国籍:日本
ポジション:オールラウンド
必殺技:「ミッドナイト・ハロウィン」(ボールがパンプキンランタンに変貌して、不規則な動きで相手を翻弄する。
「ポルターガイスト」(小さい体を利用して相手の背後に隠れて奇襲をかけたり、ボールを奪ったりする、相手の常に死角に潜むため見えない。)
サンプルボイス「こんにちは♪所で君の後ろの青白い子は友達?」「後ろから、べろべろばぁ!」
「お化けパワー開眼!」


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