二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜
- 日時： 2010/02/07 12:38
- 名前： 坂田 美帆 （ID: Ji63CujB）
初です、よろしくお願いします♪
☆主な登場人物☆
■坂田 銀時
定期的に甘いモノを取らないと
イライラしてしまう。
剣の腕はかなりのものらしい・・・
だけど血糖値は糖尿病寸前。
攘夷（天人を排し、国を護ろうとすること）
に参加した過去あり。
□坂田 美帆
偶然的に銀時と同じ苗字ということで
偶然的に銀時達と仲良くなった。
また、甘いモノが大好き。
でも、銀時のように糖尿病寸前まではいかない。
銀時に戦いで勝って、
自分が強いことを知ってもらうために
日々銀時に戦いを挑むが負けてしまう。
そのため現在特訓中。
■桂 小太郎
攘夷志士の生き残りで、
銀時のかつての盟友。
「ヅラ」と呼ばれている。
□爾志騨 晟
名前は男っぽいが、
性格はちゃんとした女。
ものすごく空気が読めない。
■疾巳 淳助
小3の生意気だが照れ屋。
少し美帆の事が気になる。
☆美帆から見た表し方☆
私→美帆
彼→銀時
ヅラ→桂
☆僕の好きな曲☆
「雪のツバサ」 レッドバルーン
凍てつく夜 立ち止まれず
僕ら始まる 熱を待っている
求めすぎて 散切れる夢
そんな欠片で 何が叶うの？
キレイにすれ違う心 夜明けも遠すぎる街で
僕らは真冬の星より
夢中で儚い
胸に落ちた 純白い想いが
溢れ出して 僕を揺らして
空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ
「独りだけで 居られない」と
人は弱さを 恋にするから
微かに触れる唇に 変えられるものは なくても
何処かで凍えてる明日を
引き寄せるように
淡く積もる 純白い想いを
せめて君に 伝えられたら
何ができるの？ その寂しさで
雪は閉じられた ツバサのように
ただぬくもり守って
生まれたての願いを抱えてる
震えるその手を 暖めてあげよう
灯した光 見失わないように
胸に落ちた 純白い想いよ
どうか何も 壊さぬまま
空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ
ただぬくもり守って
君と僕を包んでゆく
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- Re: 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜 ( No.1 )
- 日時： 2010/01/19 22:56
- 名前： 坂田 美帆 （ID: 8ru7RWNK）
坂田銀時
彼は私の最大の敵だ。
でも、甘いものになると
最大の味方となる。
そんなあの日は
私と彼の最高の日となり、
最低の日となっただろう。
「銀時ィィィ覚悟ォォォ！！」
私は毎日のように彼に向かって剣を振る。
そして彼は、毎日のように
私の剣をはじき返す。
私は彼と戦っている。
もちろん、勝った事は無い。
何てったって彼は
白夜叉だから。
*
「くっそー、どうやったら勝てるんだよ。」
私は彼に負けると必ずアイツの元に行く。
「まだまだ時間はある。
落ち着いてやればいい。」
アイツ＝ヅラは決まってそう答えるんだ。
時間がある？？
私はただ彼に勝ちたいだけだ。
彼に、私の強さを知ってもらいたいだけだ。
私が彼に勝てる日は
一体いつになるのだろう？？
- Re: 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜 ( No.2 )
- 日時： 2010/01/17 19:56
- 名前： 土方 純(はんにゃ) （ID: FepXnfjo）
おったてたのか
頑張って！！
因みに俺もたてたよ！！
土方純って言う名前で
- Re: 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜 ( No.3 )
- 日時： 2010/01/17 20:01
- 名前： 坂田 美帆 （ID: fph0n3nQ）
「銀時！！もう一回勝負だ！！」
私は負けると必ずもう一回彼に勝負をいどむ。
「もう結果は見えてるだろ？？」
と彼はめんどくさそうに言って
私に向かって剣を振りかざす。
私はそれをはじき返すが
彼はそれを見切っていたみたいに
後ろから剣を振る。
私はそれに対応できずに
また彼に負けてしまった。
結果はわかっている。
でも、今回は今までより
頑張ってやったのに。
やはり私では
彼に勝つことは出来ないのか？？
そう思っていた時
「俺と一緒に修行するか？？」
彼から思いもよらない言葉がこぼれたんだ。
- Re: 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜 ( No.4 )
- 日時： 2010/01/17 20:06
- 名前： 坂田 美帆 （ID: fph0n3nQ）
う〜ん・・・
ネタが思い浮かばない・・・。
- Re: 銀魂〜銀さんと魂の戦い〜 ( No.5 )
- 日時： 2010/01/17 21:02
- 名前： 坂田 美帆 （ID: fph0n3nQ）
彼からこぼれた思いもよらない言葉。
私はそれを信じていいのか迷った。
「私と白夜叉を一緒にしないでくれない？？」
そして私は、思わずそうこういってしまった。
すると彼は
「そっか、んじゃ一人で修行してるよ。」
と言ってニヤッと笑い、
私の視界から消えようとした。
・・・・・・何それ。
卑怯じゃん。
断ることなんか出来ないじゃん。
卑怯すぎるよ、銀時。
そう思った私は
「ちょっと銀時！置いてかないでよォォォ！！」
と最大の声で叫んでしまった。
それを聞いた彼は
「・・・ったく、素直じゃないなぁ、美帆は♪」
と言って最大の気色悪い笑顔を見せた。
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