二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!!
日時: 2010/01/21 22:12
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

どうもッ!! 睡蓮華[スイレンカ]って言います。
気軽に、睡蓮とでも呼んじゃってくださいね★
他の名前では『うっさー』又は『栗鼠[リス]』って名乗ってます。
この二つの名前に覚えがある方は、ドンドン話しかけてくれると嬉しいです。
もちろん、初めましての人も気軽に話しかけて下さいね!!

題名は『流れ星と恋心』です。
英語で言っちゃうと『a shooting star and love feeling』です。
わざわざ英語を出したわけはですねぇ。
最初は英語にしようと思ったんですけど、無残に散ってしまったので;;
『流れ星と恋心』の意味は。
『流れ星のように来た、恋心』って意味です。
ま、簡単に言っちゃうと、行き成り来た。見たいな感じです。

この小説では、『コメディ&ギャグ』を目標に更新していきたいと思います。
突っ込みどころが多い小説になると思いますが、あえてスルーでvv
この小説では、他の2つの小説の登場人物を出場します。
少し備考は変えてありますが、『貴方〜〜』の方の彼氏彼女設定は変わりません。
ご了承ください。

ただいま、主人公の友達を募集しております。

↓のをコピーして、書いてください。


『一言お願いします。キャラに合ったのを』

名前:(名前と読みをお願いします。半角カタカナで)
性別:(女の子、男の子、どちらでもおーけです)
年齢:(中1なら、12・13。中2なら、13・14。中3なら、14・15。です)
容姿:(なるべく細かくお願いしますね)
性格:(こちらも、細かくお願いします)
学校:(何処の学校でもおーけです)
部活:(何でもbb 好きな部活を)
備考:(ない場合は書かなくても、おーけです)

*+サンプルボイス+*

(1〜何個までもおk)


かなり面倒だと思いますが、期待に答えられるよう頑張ります。

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Re: *+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!! ( No.3 )
日時: 2010/01/21 22:16
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+他の小説から出てくるキャラ達+*


『*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??』

名前+黒咲 紫音
読み+クロサキ シオン
備考+立海大附属中の2年生。赤也とは同じクラス。
  料理などが得意で男子テニス部3年・丸井ブン太の彼女。

名前+神田 瑞生(ゆーき作)
読み+カンダ ミズキ
備考+元・立海大附属中。現・氷帝学園2年。
  テニスが大好きな女の子。男子テニス部3年・向日岳人の彼女。

名前+五十嵐 幻雫
読み+イガラシ カンナ
備考+青春学園3年生。かなりのドジを踏むが、彼氏に一筋。
  運動はダメダメだが、男子テニス部2年・桃城武の彼女。

名前+音無 茜
読み+オトナシ アカネ
備考+彗星学園3年。モデルの仕事をやりながら、剣道部の部長を務めている。
  幻雫の弟・光とは知り合い。

名前+五十嵐 光
読み+イガラシ ヒカル
備考+青春学園1年生。バスケ部所属で、幻雫の弟。
  だが、姉より冷静でどっちが年上かわからない。


『●テニスの王子様 and テニスのお姫様○』

名前+暁野宮 輪廻
読み+アキノミヤ リンネ
備考+女子テニス界のNO.1の女の子。テニスは巧いが、キツイ子。
  いつも、跡部と張り合っている。他の人にも、飛び火が来る場合もある。

名前+篠鞍 零
読み+ササクラ レイ
備考+青春学園男子テニス部1年、準レギュラー。
  いつも笑顔だが、何を考えているかわからない。
  本当は、輪廻の変装した姿。

名前+暁野宮 唖李栖
読み+アキノミヤ アリス
備考+輪廻の双子の弟で、男女混合テニスで輪廻とNO.1になった子。
  氷帝学園の1年。男子テニス部の準レギュラー。
  メンバーには、年下とあって可愛がられている。

名前+三波 那紅埜
読み+ミナミ ナクノ
備考+去年の女子テニス界NO.1の子。負けず嫌い。
  氷帝学園の1年生で、男子テニス部のマネージャー。
  跡部を心の底から、尊敬している。

名前+柊 紅蓮
読み+ヒイラギ グレン
備考+立海大附属中3年。男子テニス部の準レギュラー。
  攻撃的なテニスをするため、輪廻に嫌われている。

名前+瀬戸内 銀花
読み+セトウチ ギンカ
備考+銀色の長い髪の毛が特徴的な女の子。
  輪廻・唖李栖ともに仲がいいが、少し変わっている。
  趣味は、女の子(女の子系の男の子)をコスプレさせること。
  被害者は、輪廻・唖李栖。常識人だが、変わり者。


※少々。いや、かなりキャラが壊れる場合があります。
 ご了承くださいませ。

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!! ( No.4 )
日時: 2010/01/21 22:17
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第1話+*『新しい場所』[棗視点]


うわわわッ!! 今度の学校はこんなに広いんだぁ…

それに、お兄ちゃんも居るし!! よっし!!

あ、ごめんなさい。自己紹介まだだったよね??

改めて、こんにちわ。こんばんわ。

愛澤棗です。にしても、本当広いなぁぁ…

今日からこんな学校に通えるんだ!!

でも、テニスはやっぱ立海が良いなぁ。
幸村部長、すっごく優しかったし。
仁王先輩も、面白かったし。
赤也もまぁ、ワカメ頭だったけど。

「って、職員室っと」

私は急いで職員室に向かう。
その時、自分を見ている目にも気づかないで。

***

「あれ?? 今の子誰だろー??」
そう言って、反対側を見るのは、氷帝学園2年の神田瑞生。
「誰か居たんですか?? こんな早い時間に」
もう一人のマネージャー、那紅埜が瑞生に問う。

「そうだよねー。気のせいかな」
笑いながら瑞生はその話題を流す。
「でも、案外あってるかもしれませんよ?? 神田先輩」
そう言うのは、1年準レギュラーの唖李栖。

「わっ!! ちょっ、行き成り現れないでよ」
瑞生は驚きながら、唖李栖を見る。
「すいません。さっきの話ですけど、転入生が来るらしいんですよ」
唖李栖は持ち前の笑顔で言う。

「2年生らしいですよ、神田先輩なら、その人と仲良くなれるんじゃないんですか??」
ニコッと唖李栖は笑う。
「え?? 何で??」
不思議そうに瑞生が聞けば、唖李栖はニコッと笑う。

「神田先輩って、周りの人を明るくさせられるじゃないですか。だからですよ」
唖李栖はいつもの笑顔。少しの曇りもない。
そして、
最初に言っておきます。

口説いてはいませんからね??

「そうかなぁ」
首を傾げて瑞生は問う。
「そうですよ。だって、ほら。僕だってそうですし」
もう一度言います。

口説いてはいません。

「おい、暁野宮!! 人の彼女を口説いてんじゃねーよ!! クソクソ!!」
向日が唖李栖に向かってボールを投げつけながら言う。
「妬きもちですかー?? 向日さん」
ニコッと笑いながら、唖李栖は向日の所に行く。

「うっるせーんだよ。ヒヨっ子が!!」
向日が言えば、唖李栖はクスリと悪戯の笑みで笑う。
「大丈夫ですよ。人の彼女を取るまねなんてしませんから」
唖李栖はニコッと相手に笑ってみせる。

「そんなのわかんねーだろ。お前、要注意人物なんだからよ」
向日がボソッと呟くのを、唖李栖が聞き逃すはずもなく。
「それ、誰が言ってたんですか?? ま、予想は付きそうですけど」
唖李栖は言いながら、横目で忍足が言う。

「ホンマのことやろ??」
面白そうに忍足が言えば、唖李栖は溜息。
「僕が何時、誰の彼女を取ったって言うんですか。止めて下さい。デマを流すのは」
そして、もう一度溜息。

「あぁ、それにですね。僕の、一番は決まってますから」
唖李栖はニコッと笑う。
まぁ、大体の人は予想が付くだろう。
「誰や??」
念のため、忍足が聞く。


「僕の一番は輪廻に決まっているじゃないですか」


唖李栖ニコッと笑ってから、サーブを打つ。

「出た、唖李栖の輪廻LOVE宣言」
瑞生がニコニコ笑いながら言う。
「ホンマ、シスコンやな」
「違いますよ??」
忍足の後に、唖李栖の突っ込み。

突っ込みどころが違うって??

そんなの気にしちゃ終わりだよ。


そして、平穏の日々が流れていく。

一人の少女が微かな不安と期待に胸を弾ませているときでも。









『新しい学校で、新しい友達。出来ると良いな』

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!! ( No.5 )
日時: 2010/01/21 22:18
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第2話+*『新しい人達』[棗視点]


「今日は、転入生が居るぞー」

先生が言えば、少し心臓がドキリとする。
このシチュエーションも慣れているようで、慣れていない。
「入れ」
そう言われれば、ガラッと音を立ててドアを開ける。

「どもどもー!! 立海から来た愛澤棗です。部活はマネージャーに入ろうかなって思ってます」
そして、私はペコッとお辞儀をする。
「宜しくお願いします」
顔を上げるとニコッと笑う。

「うっそー!!! 立海大から来たの?!」
そう言って叫んだのは、ショートカットの女の子。
「そうだよ。それがどうし」
言っている間にその子は私の両手を掴む。

「良かったぁぁ!! 立海から来たのってさあたしだけだったんだー!! 本当、嬉C−!!」
C−?? 英語?? ま、凄く嬉しそうだから良いけど。
「瑞生ー。芥川先輩の真似するよりさぁ、先生の目気にした方が良いと思うよー」
そう言ったのは、ヘッドホンを首に付けてる女の子。

「それより、俺は捺の服装の方が問題だと思うぜ」
『捺』と呼ばれた女の子は舌を出して、苦笑い。
「でもさぁ、そう言う佳月はどうなのよー」
『佳月』?? え?? えぇぇぇぇぇ?!

「も、もしかして、君、女の子?!」
思わず口走ってしまう。だけど、その子は嫌な顔一つしない。
「そうだけど。ま、慣れてるからどーでも良いぜ」
いやいやいや、慣れてるとかの問題じゃないよね。きっと。
だってさ、男子制服着てたら、誰だって。ねぇ??

「お前ら…!! 神谷・原中・神田・愛澤!! 全員廊下に立ってろ!!!」

ひぇ!! な、棗も?! と言えるはずもなく、廊下に出る。

「ヤバッ」
「ダリー」
「こら、佳月!! 行くよ!!」
瑞生ちゃん→佳月ちゃん→捺ちゃんの順番で喋って行く。

***[廊下にて]

「あはは… 転入早々、廊下に立たされるとは思ってなかった」
棗は面白そうに笑う。
「あー… ごめんね?? 僕らのせいで」
捺が申し訳なさそうに言う。

「気にしないで。こういう転入1日目も刺激的だから」
棗は、クスッと笑う。
「自己紹介だよね。私は、神田瑞生。瑞生で良いよ。因みに、前の学校は立海」
瑞生はいつもの笑顔で笑う。

「俺は原中佳月。部活はテニス部だ。男子だったり女子だったり色々だけどな」
佳月も笑顔で相手に言う。
「僕は神谷捺。捺で良いよ。部活は、女テニ。宜しくね、棗」
捺も笑顔で相手に自己紹介をする。









「宜しくね、瑞生!! 佳月!! 捺!!」

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!! ( No.6 )
日時: 2010/01/21 22:19
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第3話+*『禮 ー ライ ー』


「棗ー!! どうするの、部活」
放課後。棗に話しかけたのは、瑞生。
「んー… 男子テニス部のマネージャーになろうかなって思ってるんだけど」
棗は悩みながら呟く。

「お、それ良いんじゃねーの。俺、女テニとか男テニとか行ってるし」
「そうそう!! 僕も、女テニのメンバーだしね」
棗は、佳月の捺の押しもあり、マネージャーになることに。

「あ、でも、棗ちょっと用があるから、先に行ってて!!」

***[生徒会室前にて]

「愛澤、報告書はまだか??」
右目の下にホクロがチャームポイントの男が言う。
「あぁ。って、お前にさっき出しただろ」
呆れ顔で言うもう一人の男。

「そうだったか?? なら、俺はもう部活に出るとするか」
跡部は少しテニスコートに目をやる。
「待っててくれてたのか??」
ニヤニヤ顔でその男が言っているときだった。

「は、何を「禮—————!!!」」
そう叫ぶ声がすると思うと、誰かが禮に飛びつく。
「棗?? どうしたんだ??」
禮は驚きながら、相手を見る。

「あのねー… 今日、部活見て回るから、禮と会えるかなって思って」
棗は笑顔だ。そのうちに、跡部はその場を離れる。
「会えるかもな。それより、その『禮』っての止めろよな。俺は兄なんだからよ」
禮が言えば、棗は「はぁい」と笑う。

「じゃぁね、お兄ちゃん!! また後でねー」

と走りながら、棗はテニスコートに向かった。










「はぁ。棗が氷帝に来たことで、俺の悩みが増えそうだな」

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星と恋心  オリキャラ募集中!! ( No.7 )
日時: 2010/01/21 22:22
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

 
*+第4話+*『青春学園と氷帝学園』


「珍しいよな、自主練なんてよ」

黒髪の女の子がラケットのガットを触りながら呟く。

「そうですね」
零は素っ気無く答える。すると、女の子はガットで零の頭を叩く。
「痛いんですけど」
なんて言う、言葉を無視して。

「ウチの方が年上なんだからさ、もう少し気を使えっての」
女の子が言えば、零は「はいはい」と答える。
「それより、先輩。僕に先輩扱いしてほしいなら、勝ってから言ってくださいよ」
ニコッと悪魔の微笑みで零は言う。

「ふ〜ん。言うようになったな、零」
礼奈が言えば、零は笑う。
「ははは、お褒めにいただき光栄ですよ、上咲先輩??」
ペコッとお辞儀をする零。


「まぁたやってるにゃー」
レギュラー陣は遠い所から、2人の様子を見る。
「クスッ。仲が良いんだよ。きっと」
不二はいつもの笑みを絶やさない。


「あぁぁぁ!!!」
すると、零が大声をあげる。
「わわ!! 行き成り、大きい声出すな!!」
礼奈が言えば、零はラケットをテニスバッグに入れた。

「行かなきゃいけないんだった!! 上咲先輩も来ますか?? 銀花も一緒ですし」
ニコッと笑えば、礼奈は「モチ!!」と笑う。

***[氷帝学園にて]


「遅かったね、棗」

棗がテニスコートに行くと、瑞生が声をかける。
「ごめんね」
棗が謝る。瑞生の隣には、捺・佳月がいた。

「今さ、すっげー面白い試合してんだぜ?!」
佳月は興奮気味に叫ぶ。
「そうそう!! 僕もすっごく楽しみなんだよ!!」
捺も興奮気味で。

「凄い、試合って??」

棗は首を微かに傾ける。捺と佳月と瑞生は笑って答えた。




「「「超一年生[スーパールーキー]が忍足先輩と試合するんだよ!!」」」









棗には、よくわからなかった。









この試合がとても面白く、ゲストが出るということすら。


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